アイルトン・セナのF1シーズン1990年と1991年の二年間は
今や幻のHONDA純正RHEOSの特注ヘルメットが担っていた。
セナのヘルメット専任担当として川﨑和寛氏のお話は興味深い。
以下、四つの動画をご覧あれ。
「勝ちたかった」1990年アイルトンセナ母国ブラジルGPでのスターティンググリッドで起きた出来事。
アイルトン セナのヘルメットへの要望とは(Mrヘルメットマン川﨑和寛氏)
セナが愛した日本人 Mrヘルメットマン川﨑和寛氏が語る伝説のチャンピオン Vol 2
セナが愛した日本人 Mrヘルメットマン川﨑和寛氏が語る伝説のチャンピオン Vol 3
こんな逸話はそうそう聞けるものじゃない。
セナ悲願の1991年ブラジル母国GP初優勝モデルの
アライGP-2Kベースで仕上げたレプリカヘルメットは
言うまでも無くナンバーワンのお宝だよ。
因みに、内装グリーンの素材は難燃性アラミド繊維ではない。