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LOTUS RENAULT 97T assemble 11th ~ 14th

2024-11-25 17:16:31 | Engine

細かいツールは整理や管理がし難い・・・

そこで今回のロータスルノー97T 1/8 Model の組み立てに使用する

ツールが取り出し易い様に専用スタンドを2×4廃材で作ってみた。

ドライバーは勿論、各種極細ピンセットが脇役で

大変良い仕事をしてくれている。

さて、クレームで届いた油圧ブレーキホースを模した

極細ビニールチューブを先ずは取り付け。

〇の長さのチューブが正解。

続いてサスペンションのロッカーアームや

ダンパーをネジで固定するのだがネジが下の画像の様に

最後迄入らずこの位置でストップ・・・

グラグラする取り付けだけど可動部分として

これで良いのか如何なのか判断出来ないので

「問い合わせフォーム」で質問してみた。

返信は後日になるが取りあえず組み立ては進める事に・・・

「この場所のネジは密着せずネジが止まった位置でOK」等と指示が欲しい。

「~に指定のネジでパーツを固定する。」では違うよな。

(このような表現しか記していないのは非常に不親切)

固定とは固く定まるだよな。

これまでにもこんな状態の部分が幾つか有ったが

上の様な画像でも添付してあれば分かり易いのに・・・

次にABCスリーペダル取り付け。

このペダル前方にノーズコーンフロント隔壁を設置し

ブレーキマスターシリンダーや油圧作動油リザーバーと

各油圧ラインを配置した。

この油圧ラインは油圧ブレーキホースと同じ極細ビニールチューブで

ゴチャゴチャ触っていると簡単に外れてしまう・・・

そこで取り付けガイドには指示が無いが

接着剤を微量塗布し抜け防止策をした。

こんな部分は後で外れたら全部分解しないと

アクセス出来ないのでやっておくべきだろう。

完成したフロントノーズベースをフロントモノコックの

下からはめ込みネジで固定するのだが・・・

そうこうしていると定期配信の8回目分梱包が届いた。

左サイドポッドを取り付ける準備として

極小ネジで二か所にブラケットを取り付け。

ジャッキングポイントも同じ極小ネジで取り付け。

ステージ14thの最後は左フロントサスペンションアップライトと

ブレーキ冷却ダクト、ブレーキホースを取り回し

上下ウィッシュボーンアームとステアリングロッドを

ジョイントし一旦終了。

老化防止には指先を使うこんな組み立てが一番効果的だね。

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