そろそろ火を入れないと基地のオブジェと化してしまうCB750セナ。
FCRキャブレターはガソリン消費量がノーマルより多い為、燃料には気を使う。
「エアを噛むから燃料フィルターを使わない方が良い。」
と、CBの神様からお告げをいただきFCRキャブレターを組み込む際に
装着されなかったが些細なゴミや錆の粒子が
フロートバルブに悪さをしてオーバーフローの実体験をしている自分には
どうも気持ち悪いので燃料フィルターを自分で装着する事とした。
早速アマゾンからキジマのL字型燃料フィルターを取り寄せ
付ける位置に悩む・・・
タンク下だといちいちのぞき込まなきゃならず目視し難いし
エンジンのフィンやオイルラインには接触させたくない。
結局L字型をチョイスしたので無理のないのは画像の場所。
サクッと取り付け。
フィルターが振動で踊らない様にアルミの針金でギブス。
燃料コックをプライマリーにしてガソリン導通チェック。
漏れなしで良好。
直ぐに上部までガソリンで満たされここなら目視もし易い。
スロットル全開を頻繁にする訳でもないのでこれで十分。
タスクが後二つ、それは後日に。
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