上は名古屋港ポートビル内三階の名古屋海洋博物館にある
港界隈のジオラマなのだが凄く精巧で正確に再現されている。
ここだけの話として留めておいて欲しいのだが
水色の星印が当基地の所在地。
これを見てしまったからには当然、この基地の位置情報を君が口外する事や
SNS等で拡散すれば機密情報漏洩としてCIA本部が黙っちゃいない。
当名古屋支局としても残念だがそんな君の事を弁護・救済する事は出来ないから
覚悟しておいた方が良い・・・
さて、今年のクリスマスも静かに過ぎて行った。
24日のイヴは恒例の名古屋港花火だったが生憎の雨。
騒がしい爆音を轟かせ基地からでも十分観賞出来るのだ。
低い雨雲に覆われている為、大輪の花火が連続で打ち上がると
辺り一帯は日中並みに明るくなった。
爆弾が暴発したみたいだ。
そして、明けた翌日は寒風の中、名古屋港ポートアイランドでワイフとクリスマスデート。
巨大なスクリューのオブジェ前に腰掛け先ずは決めポーズ。
この後、水族館、南極観測船ふじ、展望台、海洋博物館を巡るフルコース。
学校が冬休み中なので子供連れのファミリーやアツアツのカップルが多く賑やかだ。
愛くるしいイルカは何処の水族館でも人気だね。
シャチの大きさには驚くよ。
石膏製の様な白イルカはブルーの水槽で映えるね。
太々しい面構えのナポレオンフィッシュは口を開けて小魚に清掃してもらっていた。
クエの仲間は食材として最高級魚だがここの水槽に居れば食べられないから安全だね。
イワシの大群のトルネードは圧巻でワイフは動画撮影に夢中になっていた。
屋外ではイルカ達が調教され頻繁にライズ?してたぞ。
クラゲも観ようによっては美しいよな。
「オット!」
ワイフが水中のドームに居たよ。(笑)
何だコイツ!
自分達の影画も映してみた。
この棚を再現した水槽には多種多様のサカナ達が一杯居て面白い。
熱帯魚の水槽は一層華やかで目を奪われるよ。
・・・と
釣り人の目線じゃ無く、水中のサカナ達を観察出来る水族館が
地元に在るって素晴らしい事だと改めて感じたよ。
次回のエントリーは南極観測船ふじに潜入したCIA諜報員のレポートかな?
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