さてさて、徐々に実車並の迫力を醸し出す ロータスルノー97T 1/8 Model
今回は、フューエルタンク・・・
ゲート処理がされていないパーツがやはりチラホラで
ここでもガラスヤスリの出番だ。
コインとの比較で細かい事が良く分かる。
これをフュエールタンクフィラープレートに取り付け
ブリーザーホース迄再現・・・
モノコックシャーシを裏返しネジで固定。
表側はこんな感じ ↓
そして、消化器プルケーブルブラケットにケーブルと
オレンジのケーブルリングを挿し込み・・・
これはガイド通りの手順だが案じていた事がここで発生・・・
ロールバーを取り付け後にその支柱にこれを挿し込み取り付けるのだが・・・
「やっちまった。」
折れたよ。
接着剤で固定したが組み立てガイドの手順が甘い。
ブラケットを嵌め込んでからオレンジのリングを付ければ
こうならずに済んだのに・・・
まあ、ガッチリ接着したから良いけど。
ロールバーの斜め支柱もネジで締め込んだけど
結局完全に締め込めれずグラグラするので
要所に目立たない様に接着剤を塗布してビクともしない様にした。
ロールバーってそう言うものだよな。
そして今度はダッシュボードパネルの組み立て。
先ずはデジタルディスプレイをマウント。
穴に挿し込み裏からネジ留め。
段々、らしくなってきた。
次にダッシュボードパネルにメーターやスイッチノブ取り付け。
これは嵌めこむだけ。
この後、またもやらかした。
スイッチのトグルノブにバリが有り
入らないから力任せに押し込んだら
「ポキッ!」
ノブが折れ、ここも接着剤で固定した。
三つのトグルノブの内、これだけがバリで簡単に入らなかった。
次に可動機能パーツである二つのスイッチを組み込み。
エンジンオイル警告灯、ターボブースト調整ノブを取り付け。
そしてまたしてもモノコックを裏返し
コックピットにダッシュボードパネル取り付け完了。
メーターの針の位置はレーシングカーなのでご覧の位置が指定。
次はステージ21だがここでまた判断が困難な事に遭遇。
電子部品の組み付けで取り付けガイドと異なる基盤が・・・
図柄と現物の形状が異なる事や端子の表裏が不明で
その記載も無くどちら側でも嵌ってしまいそうなので
問い合わせフォームにて再びメールで質問をしたが
土日は休みで待っていられず拡大鏡を取り出し
入念に裏表を探り・・・
結局、この向きで接続。
他の接続端子も同じように接続し・・・
単四乾電池を入れ作動確認・・・
テールライト点灯良し!
スピーカーからのエンジン音良し!
やれやれ「ホッとした。」
そして、次の組み立てガイドの指示によれば
一旦接続を外し保管との事。
端子を思いっきり突っ込んだので
今度は外すのに四苦八苦・・・
爪が無いのでなかなか取れやしない・・・
配線を引っ張れば切れそうだし・・・
カギ状のピックアップツールで何とか外せたが
こう言う事なら接続する前に注意事項で
「後に外すから余り強く押し込まない事。」と記して欲しい。
全く、ホスピタリティが足りていない。
また、元のケースに戻しておいた。
保管パーツが増えるのは作業スペースにも
限りがあるので非常に困るんだよな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます