陽が落ちると急激に気温が低下・・・
アッと言う間に秋は駆け足で通り過ぎていった感じだ。
高発熱な16バルブ空冷エンジンには今時の気温が最適で
クーリングの役目も果たすエンジンオイルの粘度管理には
これ位が調度良い様でもの凄く調子の良い音を奏でている。
最新エンジンはモーター駆動の様に大人しくシュンシュン回るが
80年代に基本設計されたDOHCのナチュラル・アスピレーションの
エンジンがそんな静かである訳がない。
アイルトン・セナが89年操ったマルボロ・マクラーレン・ホンダの
V10エンジンが奏でる至上最高のエンジン音やエグゾーストノートを
彷彿とさせるサウンドはこのホンダ直系エンジンならではだ。
マルボロ・マクラーレン・ホンダ・アイルトン・セナ仕様の
革のレーシンング・ジャケットは本気過ぎるしチョット派手かな。
真昼間に公道でこんなヤツが隣りに並んだら相当怖いだろ。(笑)
闇夜では赤白は認識され易いからこれは安全な装備なんだよ。
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