どうやら11日(日)にイワナとニジマスのアルビノが入った様だ。
13日もスカット目覚め何だか気持ちの良い朝を迎えた。
釣欲満々・・・
これは行くしかないだろ。木曽川一宮マスの湯 (北方ソープランド)??
さて、今回は自分のプライドを懸けてガイジンを総ナメにしてやる意気込みで挑んだ。
短時間でどれだけの尾数を掛ける事が出来るかの勝負だ。
遠くからお昼のサイレンが聴こえてきた。
開始の合図だ。
審判はスパイダーマンに任せた。
開始から15分経過・・・
「イタリアおやじさん、凄いな。15分でもう10尾超えてるぞ。」
「ライズもバンバンやってるから見ているだけでも興奮するな。」
「この調子だと一時間で40尾、閉店の16時迄続けたら160尾に達してしまうな。」
「バスケットから溢れちゃうから程々釣ったらオレにもイ~事させてくれよ。」
「ウヒャ~!このヌルヌル・・・タマランなぁ~。」
「まっ昼間からサイコ~だ。」
「オイ、イタリアおやじさんもうこれ以上釣らないでくれよ。」
「ア~、局部攻め・・・我慢の限界だぁ~。」
「イタリアおやじさん、もう堪忍してください。」
『よし、今回はこれ位にしといたろ~。』
『それにしても全盛期並みの勢いで釣れたな。』
『今日もサッパリして早上がりだ。』
しかし、絶対見ている人怪訝な顔してますよ(笑)
釣法ですからオーバーヘッドの風切り音を
させて力んでいる人は唖然としているのは
確かです。皆さん何で釣れない浮き釣りばかり
なんだろうって私も呆然としていますよ。(笑)
足元にウジャウジャ居るのが見えないのかなぁ?
ライズを獲る時は複数尾の争奪戦みたいで
例えればゴール前に浮いたボールに跳びつく様に
我先にと水面を割って来ますし、キャスト直後に
直ぐ掛けていますからインチキしているんじゃ
ないかと傍観している人も多いです・・・
魔法に掛かったみたいにね。
決して上から目線じゃ無いですよ。(笑)
マスの気持ちが良く解かるだけです。