6月7日飛騨釣行。
何時もは浮力、投射性、視認性に優れた EHC 102Y #11 が主力だが・・・
超渇水時の攻略法として先ずは毛鈎のサイズダウン。
こんな時は #15 のイエローサリーちゃんが当番だ。
EHC は見切られてもイエローサリーちゃんには従順だった。
この隠し弾で次から次へと釣果は伸びた。
釣り上がり途中、こちらに気付かず大胆にも「ガボッ!」っと
派手なライズをしたまあまあサイズのイワナに遭遇した。
外道だけどここは一発真剣勝負だ。
毛鈎を EHC 102Y #11 に換装した後
ピンポイントキャスティングで一撃!
上口蓋が毛鈎で擦れてボロボロズタズタになる迄
暴れまくった元気な尺イワナだった。
すると・・・
何処からか清楚なお姉さんが現れ寄り添った。
そして直ぐ様、今度はグリーンのビキニお姉さん迄が現れた。
渇水状態が続き欲求不満気味なのかお姉さんのヒップに
頬擦りし始めたではないか。
痴態を曝すのもいい加減にして欲しいもんだな。
如何してもグリーンのロッドがビキニお姉さんに見える人は
一度、梅雨前にお医者さんで診察してもらった方が良いぞ。(笑)
何時も勉強になります。
でも一度、診察して貰わねば・・
幻覚に苦悩する儚い生命体ですからね。