Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

So Hot

2007-08-16 01:56:11 | アマゴに片想い


もう毎日暑過ぎでございますわ。

人間様はエアコンでしのげますが冷水性の渓魚にとって高水温は正に死活問題。
アマゴやイワナ、そしてイタリアおやじは暑過ぎるのが大の苦手でもうウンザリ。

「紫外線が強過ぎで日焼けしたら朱点が黒点になっちゃう~!」(アマゴ)

そう言えばアマゴの背中の黒点は日焼けによるシミだったんですねぇ。アッ!失礼。

イワナの背中は酷い日焼け跡の虫食い状の斑紋が取れずでかわいそうですね。



「もう、グッタリだわ。どうにかしてよぉ~!」(イワナ)

そう、8月の晴天続きは彼女たちにとっては “Blue day” の様なものです。

一刻も早く水温を下げてくれる雨が待ち遠しいでしょうね。

彼女たちに元気になってもらえる様に今夜もバナー「ポチッ」をしてあげてね!

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Blue Sky

2007-08-15 02:05:32 | アマゴに片想い


子供の頃の夏休みの青空を想い起こさせる様な一日でした。

飛騨の夏空は格別ですわ。

廻らない首と超渇水、高水温、釣り人のプレッシャーの中
ボーズ覚悟で挑んだ14日でしたが結果はイワナ6尾(20センチ以上)でした。
最初は渇水の中でも水が何とか走っているポイントを攻めアマゴを何度も
毛鈎に出しましたが咥えても鈎掛かりが甘かったり、直下まで毛鈎を見に来て
Uターンされたりで翻弄され、相当頭を熱くしてくれました。
取り込み寸前での鈎外れを含め良いサイズのアマゴ4尾バラシでしたわ。

ポケット狙いに切り替えピンポイントでイワナを狙って何とか鈎掛かり率が
高まりましたが直近に他の釣り人に相当教育された様子でかなりの
ハイプレッシャー状況でした。まっ、それはそれで愉しかったですけどね。



TMC 102Y 11番の大きなEHカディスを「ガッポリ」咥えてしまったイワナ嬢です。



「助けてくださいよ~、旦那さま~!」

そしてこれが今回のベストショットです。 ↓



「どうか許してよ~!」って眼が訴えかけている様でサイコーですわ。
ガバッ!と水面から頭が飛び出しとても良いタイミングでシャッターが切れました。



っと、白昼のイワナ嬢との情事に夢中の毛鈎使いおやじでした。(大笑)

イワナ嬢との素晴らしい思い出は一生忘れるはずありませんわ。

イワナ嬢がカワイイと感じた方は今夜も下のバナーを「ポチッ」っと
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Pressure

2007-08-14 00:48:34 | アマゴに片想い


毎日こう暑くては、もう本当に残暑お見舞いされたい気分ですわ。
水温14~5度位の綺麗な水の中は気持ち良さそうですね。

お盆ですから何処の渓も混雑気味だと思いますが今から飛騨へチョイト
出釣しようとムズムズしています。
大勢の方のサオが幾度となく入ってアマゴもイワナも相当虐められて
いるでしょうから渓魚に逢いに行って残暑お見舞いと言ったところですかね?

でも昨朝の朝シャン後にドライヤーで髪を乾かしている最中に頚椎界隈の
スジを痛めてしまった様で今は首が廻りもせず肩もコリコリで最悪です。
こんな時の命綱 “バンテリンコーワ1%クリーミィーゲル”を今も塗りたくって
スースーです。幸い左肩なのでロッドを振るのには問題なさそうです。



インドメタシンが良く効く私の常備薬です。こいつのお陰で過去に
何度も助けられました。特に腰痛時にね。

さてもうタイムリミットです。一刻も早く出発しないと現地で眠る時間が
無くなってしまいますわ。

8月の定番である“ウェットゲイター & 速乾パンツ”のスタイルで
冷たく気持ち良い「聖水」を浴びてまいりますわ。(笑)



渇水なのと釣り人によるハイプレッシャー状態をどう攻略するかが
腕の見せ所ですが、朝起きて首が動かなかったら今期初の「0」も
覚悟でございますわ。石井!頑張る所存でございます。

応援してくださる方は今夜も一押し「ポチッ」をぜひ・・・。
ボーズを願っている方もやはり一押し「ポチッ」をぜひ・・・。

では出発!

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Search

2007-08-13 02:28:35 | アマゴに片想い
釣りのWEBサイト検索エンジンで “つりの検索” って言うところに
以前からお世話になっていましてこのブログと同名のサイトが有った
のですがリンクをこの goo のブログ「アマゴに片想い」に置き換え
させていただきました。

検索エンジン内で 淡水⇒フライ⇒東海エリア と入っていただければ
私と同じく東海(愛知、岐阜、三重)でご活躍中の同志のサイトが
ご覧いただけますよ。



世の中、お盆休みの第一弾が終わった方もみえますが未だこれからの
方もみえるでしょうし、今度の土日迄お休みの方もおみえでしょうね。

お盆が過ぎ去って行くと急ぎ足で秋が近寄ってきますね。
そうすると殆んどの渓は禁漁期に入り、釣りのシーズンが終了します。
残すところあと一ヶ月半で愉しい渓流でのフライフィッシングを一旦終了
して、また別の愉しみでもあるエリアフィッシングを満喫って事に
なるんですね。

一週で2セットの飛騨釣行を今年は何度もさせていただきましたが
あと何セット釣行出来るのでしょうか?毎年9月に入ると台風の影響で
身動き出来なくなって結局お盆過ぎ頃が最終って事が多いんですわ。

ブログ村の人気ランキングエントリーも多分シーズン終了と同時に
村を離れる予定でいます。

最終日まで「ポチッ」っと一押しお願いしますね。

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Juicy

2007-08-12 01:08:21 | Other


“飛騨桃” “飛騨牛” “飛騨アマゴ” どれもが飛騨の特産ですが
11日は飛騨国府在住の腕利きフライ・スペシャリストであるBWOさんが
尾張の国へお越しになられ手土産として “飛騨桃 白鳳”を頂きました。

BWOさんとは久々の再会でランチをご一緒しながら釣りの話で盛り上がり
愉しいひと時を過ごす事が出来ました。

日頃からジューシーおやじとして有名な私は “飛騨桃 白鳳” をビクに入れ
大喜びで自宅に持ち帰り、シャワー後にそれはそれは芳醇で甘~いピーチの
誘惑にメロメロトロトロになってしまい超極楽状態でございました。



BWOさん、本当にありがとうございます。

飛騨の宮川水系で桃が上流からプカプカとナチュラル・ドリフトしてきたら
高山辺りで私は間違いなく桃にライズしてしまうでしょうね。

飛騨は本当に好い国ですわ。



「アタシも同感だよん!」(飛騨アマゴ)

飛騨桃が食べたくなった方は下のバナーを「ポチッ」っとネ!

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So Nice

2007-08-11 01:20:55 | アマゴに片想い


「バカバカ!そこはオイラの一番敏感な部位だよ。どうか許してぇ~!!」 (ロッド)

「でも、チョ~気持ち良さそうだわ。」 (アマゴ)


今日からお盆休みの方も多いのではないでしょうか?
お盆中は何処へ行っても混雑していて大変ですね。
それに連日の猛暑でクタクタになってしまいますね。

お盆スペシャルとして遂に「イワナの嫉妬」に溜まりかねたアマゴが
スケベなロッドグリップに喰らいついた禁断画像のエントリーです。

笑っていただければ幸いですがアマゴと戯れるおやじの
軽いジョークと思ってくださいね。

さてさて、こう暑いのでドリンクの売り上げもイッキに上がって
いると思いますが夜の自販機はフライフィッシャーの学習の場で
都会では蛾が寄って集っているだけですが山間部の河川界隈の
自販機ともなると渓魚のご馳走である水生昆虫のコンパで大賑わいです。
ドリンクを買うでもないのに自販機に顔を近づけニヤニヤする様は
客観的に見て正に“チョーへんたい”“チョーへんしつしゃ”です。



都会で夜の自販機に向かってシャッターを切っているのを
人様に見られたら間違いなく110番通報ですわ。

でもこの釣りをしている以上は水生昆虫に興味を持たないと
成り立ちませんのでどうぞ大目にみてやってくださいませ。

真夜中の勉強会開催の水生昆虫ムーシアム?? あっ!ミュージアムかぁ・・・。
おやじギャグも So Nice ! ですわ。

大好きな娘?の大好物はちゃんと調べておきませんとね・・・。

同じ行為をなさっている方はぜひ下のバナーを「ポチッ」お願いです。

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Fly Keeper

2007-08-10 02:00:54 | アマゴに片想い
渓流域で私が犯す罪として、キャスティング中に無意識の内に
紛失してしまう毛鈎。回収不能な高い位置の枝に引っ掛かった毛鈎。
そしてティペットを細くし過ぎた為に起こるアワセ切れによる毛鈎のクチ・ピアス。
毛鈎交換の際に一時的にネオジウム・マグネットにキープした毛鈎の紛失。

本当にゴメンナサイです。

出来るものならば全て回収したいのですが無理な場合が多いのが実状です。

渓では様々な光や陰が入り乱れ一度足元に落とした毛鈎も見つけ出すのは
至難の業です。特にローガンの私にはね。

いつも使用している C&F DESIGN 製のツイン・リトラクター中央部にも
ネオジウム・マグネットがセットインされていますがどうも少し磁力が
弱い感じでキープしていた毛鈎がイザと言う時に必ず無くなっています。



そこでもっと強力な磁力のタイプを探してみたところ東急ハンズさんに
お手頃価格の超強力ネオジウム・マグネットがありました。



4個セットですから1個の単価は70円を割っています。



こんな風に透明プラスチック成形され、はめ込まれていますが
ライターで炙れば簡単に分離します。これをツインリトラクター中央部の
既存のマグネットに1個引っ付ければ超強力なマグネットに変身です。

また、2個をポケットのフラップの生地の裏表から抱き合わせて引っ付ければ
これまた“どこでも超強力 Magnet Fly Keeper”として活躍します。



今夜は、使えるお手頃アイディアのご紹介でございました。

最近ずっとサカナ画像が生々しくリアルでしたから
ウンザリの方もおみえでしょうからこんな感じも有りですね。

まだまだ快適釣行オリジナル・アイディアは一杯あるんですが
またの機会にアップいたしますわ。

明日と言うか、もう今日ですが久々に釣行OFFといたします。
たまには爆睡しちゃおっと・・・。

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Translucent

2007-08-09 01:38:19 | アマゴに片想い


アマゴの胸ビレは “Translucent Orange”(半透明な橙色)

アマゴの魚体のパーツの中でも胸ビレは人間に例えると腕ですね。
尾ビレはよく評価の対象になりますが胸ビレの色がとても気になるのは
アマゴ・フェチの私だけでしょうね。

半透明な橙色と言うか、飴色と言うか・・・何とも魅力的な良い色です。
特に、こうして「ピンッ!」と伸びた直立の胸ビレに太陽光が透過した様は
まさに芸術!惚れ惚れいたしますわ。



パーマークの並び方、朱点の入り方、肌の艶・・・。

8月の強い太陽光の下で逢うアマゴはシーズン中で一番美しいですわ。

そしてアマゴに夢中になっていると水面下では・・・。



イワナが成り行きをじっと見つめ強烈な嫉妬が始まるので
モテ過ぎるフライフィッシャーの辛いところでございますわ。

今晩も夢の中ではイワナの嫉妬にうなされ寝苦しいのかなぁ・・・。

辛い立場のフライおやじにどうかお恵みを。(笑)

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Through

2007-08-08 01:31:12 | アマゴに片想い


連日の猛暑にウンザリですね。

エアコンの風も涼しいのですがグリーンのカーテンの間を通り抜けて来る
天然の涼風には到底及びませんね。

私は飛騨山中を主な拠点としてフライフィッシングを愉しんでいますが
もう一つの愉しみはこんな林間での“お昼寝”。

でも今年は諸事情により全てを放り投げ出したかの様な“のん気な時間”も
余り持てないでいます。釣りを愉しんだ後は別れを惜しむアマゴやイワナ達を
置き去りにして哀しいかな一目散で名古屋へ戻らなければなりません。

幸い、いつもキュートなアマゴやプリティーなイワナ達が多く出迎えてくれるので
まあ、それはそれで充分ですけどね・・・。(飛騨では相当嫌がられているかも)

渓魚の横たわった画像はどなたでも撮っていらっしゃるので
私的には余り魅力を感じ無くなっておりやや不感症気味と自覚しています。

そこでこんな画像は如何でしょうか?



トゥルットゥルの美肌アマゴちゃんの 「あたしってきゅうとでしょ!」

そして・・・



「おらのこともぷりていじゃなくきゅうととよんで!」

いくら嫉妬するとは言えイワナは憎めないヤツだなあって改めて思いますわ。

貴方はアマゴ派? それともイワナ派? どちらの派閥の方も
今夜こそ「ポチッ」が未だでしたら一票「ポチッ」をお願いしますね。

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Ideal

2007-08-07 02:35:12 | アマゴに片想い


「やっと、久々に恋焦がれる理想的なアマゴとご対面です。」

6日未明、峠越えの飛騨は外気温16度。熱帯夜である名古屋に比べれば
もう別天地です。4時に到着し6時にケータイのアラームをセットしましたが
寝不足、寝不足、寝不足の心身が2時間の睡眠でリバイブするはずが無く
結局8時過ぎ迄気絶状態でございましたわ。

水量は意外と多く流れに押しがあり良い状況である事が察せられます。

最近はイワナ優性で鈎掛かりしていましたがイワナが入れない流芯狙いで
飛騨のアマゴの特に大好物である TMC102Y #11 のエルクヘア・カディスの
コンドルクイルボディのバージョンを6連装して挑みました。



結果、サイズは24~5センチの所謂八寸アマゴ連発掛けに成功です。
5フィートのショートロッドをセッティングした為、限界までストーキングして
6尾の取り込み成功、2尾バラシでしたわ。取り込んだアマゴの内で3尾は
特にキレイ系に属する娘(オスでも娘でニューハーフ)で、少し我慢して
もらい拉致して撮影会を強行させていただきました。50枚位あらわな裸体を
データとして頂だいいたしましたわ。(エヘヘッ!) 後日アップ予定です。

午前の部が終了して名古屋に戻ろうかと思いましたが
イワナにもご挨拶しなくては失礼なのでポケット狙いに変更して
大小20尾と遊んでもらいましたわ。尺オーバーも掛かってくれましたが
アマゴにご機嫌な私に相当な嫉妬をして流芯底に潜り込み上手に鈎を外して
グッバイでしたわ。まあ、本命じゃないですからエエですわ。



今回少しは“片想い”から“両想い”の気分にさせてもらえました。

アマゴ&イワナの撮影でしゃがみ込み100回位シャッターを切ったので
弱い腰に少しダメージを残して熱帯夜の名古屋へ帰還しました。

大漁??大量画像ネタは少しずつエントリーしていきますね。

それでは今晩も「ポチッ」だけは忘れずお願いいたしますわ。

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Revive

2007-08-06 00:43:37 | アマゴに片想い


昨日、リコールでSONYさんへ預けてあったサイバー・ショット2機が
CCDの交換を終え元気になって戻ってまいりました。

これでデジカメが手元に3機で合計17メガですわ。これは凄過ぎ!

壊れた原因は2機共CCDの不良で無償での交換で助かりましたわ。

それからこの件で心配をしてくださりコメント欄でアドバイスを
いただきました“えんま様”どうもありがとうございました。

現在、PCはバイオから DELL のハイエンドノート。そしてデジカメは
サイバー・ショットから PENTAX Optio が主役を務めていますが
脇役も素晴らしく高性能で文句のつけ様がありませんわ。

釣行準備を今していますがTVで F1GP ハンガロリンクの放映が終わりました。
「スッゴイゾー!」L . ハミルトンがトップチェッカー!
今年は自分の中でF1熱が「リバイブ!」ですわ。
L . ハミルトンのメットはアイルトン・セナのカラーリングを彷彿させる
カナリヤ色でこれまたたまりませんわ。

そうそう、このカナリヤ色は毛鈎の色として使っても抜群に威力を発揮しますよ。



では、今から飛騨へ行ってきます。
戻って来るまでにまた「ポチッ」っと一押しお願いですわ。

夏休み中だけど、ちゃんと遊んでくれるかなぁ・・・

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Stalker

2007-08-05 01:17:38 | アマゴに片想い


ストーキングは渓流で必須のフライフィッシャーの日常行為です。
綺麗な娘を(勿論、アマゴちゃんですよ。)射止める為に差し足
抜き足、忍足・・・。射程内に入れればしめたモノ。後は優しく
毛鈎のプレゼンテーション・・・。これの繰り返しで次々とポイントを
叩いて・・・。(と言ってもあくまでソフトに優しく優しくネ。)

でも、夏の渇水気味の渓ではこれがなかなか難しいんですわ。

上の画像の様に水面に影を落とすなんて以ての外!!
沈み石の間に着いているイワナが一目散に上流に逃げて行くのは
確実です。それは上に居る仲間に危険信号を知らせる様なもので
そのポイントで渓魚の顔を拝める確率は殆んど消滅ですわ。
意外と粘ってチョッカイを出していれば稀に拝めはしますが
やはり最初から怪しいストーカーになりきった方が、そして
慎重にミスキャスト無く一発で決めた方がよろしい様ですわ。

頭で理解していても意外とこれが難しく渓魚に走られた後に
「アッ!シマッタ~。」って自分はいつも後悔してますわ。

日中の暑くてどうしようも無い時間帯は下の画像の流れの際で
こんな枝が覆い被さった影ならイワナが間違いなくテレストリアルの
落下と流下を待っています。



腕に覚えの有る方ならミス無く一発で毛鈎をぶち込むワクワク・ポイントですね!

私なら絶対に“EZシェイプ・アント”のマシンガン攻撃に突入ですわ。



本格的な夏がやって来ましたね!

暑くて寝苦しい夜はやはり「ポチッ」と一押しですわ。下のバナーをお願いね!

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Surface

2007-08-04 00:30:09 | アマゴに片想い


台風の影響で湿度が高くムシムシして蛞蝓(ナメクジ)になりそうですね。(笑)

少しでも涼を感じていただける様に“水に浸かったイワナ”の
チョット凝った画像を愉しんでくださいね。 (Optio W30にて7月31日撮影分)

渓魚目線でシャッターを切った画像が最近の私の主流ですが
フライフィッシャーなら誰でも気になる Surface の出来事。
渓魚の表情から「怒り」「哀しみ」「落胆」「嘆き」が引き出せれば
と思って腰が不自由なイタリアおやじは無理な態勢がとても危険なのを
承知で結構一生懸命です。以前のエントリーでも記載しましたが
別世界へ連れ出された渓魚がじっと大人しくしているはずもないのですが
「殺されないんだぁ。」って事が以心伝心するのか最近はポーズまで
してくれますよ。



更に魚体が完全に水面下に入っていればいつもの生活圏ですから
とても安らいだ表情で「早く、毛鈎を外しておくんなましぃ。」って訴え
掛けてくるんですわ。むやみに空中に出すべきではありませんね。
人間だって水中で呼吸が出来なければもがき苦しむんですからね。

私は幼い頃、大人のプールで溺れ死に掛けた事がありますがその時の
状況は今も尚ハッキリと脳裏に焼き付いています。
見ず知らずの中学生位のボーズ頭のお兄さんにもがいて沈んでいく状態を
見抜き救出してくださいました。

どなただったか分かりませんが今も思い出す度にとても感謝しています。
水辺の遊びは本当に「ナメタラアカン!」ですわ。

お話を自分から渓魚に戻しますが、釣れてくれた後でリリース予定の渓魚を
乾いた陸上に揚げないで欲しいと願います。乾いたネットや乾いた手もNG!

釣る行為そのものが渓魚にとっては大きなダメージですから
その後は思っている以上に優しくしてあげてくださいね。
渓魚の魚体はもの凄くデリケートですからね。



人間の世界と渓魚の世界の境界線の画像です。

こんな画像が私自身一番のお気に入りです。

防水デジカメって最高のフライタックルですわ。

画像から少しでも涼を感じていただけた方は
今夜も「ポチッ」っと一押しお願いです。

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Fish Eye

2007-08-03 02:25:30 | アマゴに片想い
“めぢから”でも眼力、“がんりき”でも眼力と変換されますね。

さて、イキモノの写真を撮る場合に外してならないのは“眼”への
ピント合わせでフレーム内の何処かに目玉が入っている時は
“眼”にピントが合ってないとビシッ!っとせず引き締まりません。
意図的に外す事は稀にありますがやはり画像を見る場合は
“眼”が入っていれば無意識に“眼”を見ているはずです。



上の画像は10センチ位迄寄った接写ですが Optio W30 の接写能力に
任せているだけで現場で液晶の確認もままならない自分の“眼力”には
全く失望してしまいますわ。 Optio W30 はレンズが被写体に触れそうな
1センチ迄迫ってもピントが合ってしまうので、私より過激なフェチマニアには
とても嬉しい機能付きデジカメですよ。(笑)

かれこれもう十年位前からローガンの症状が始まり三度も眼鏡の
度数の更新をして現在に至っていますが、また更に進行中のローガンは
留まる事をしてくれず眼鏡の上に被せる様にキャップのツバに装着した
フリップアップレンズが極めて重要なお役目を果たしてくれていますわ。



もし私の視神経の一部にインテル製のチップが差し込めるなら
“眼力”パワーアップで水中の別嬪アマゴちゃんをメロメロに
してあげれるかもね?・・・と、今夜も妄想癖は止まりせんわ。

アマゴもイワナも流れの中で毛鈎を見つけて急接近し毛鈎を
見破ると言う事は視力2.5以上でローガンも無いんでしょうねぇ・・・。
羨ましいなぁ・・・。

視力の良い方は下のバナーが見えると思いますので
また「ポチッ」をお願いいたしますわ。

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Special Service

2007-08-02 02:09:33 | アマゴに片想い


「オイ、オイ、歯を立てたら痛いよ~!」(ロッド)

「我慢してよ~。スペシャル・サービスなのよ。」(イワナ)

この画像は今年4月のエントリー・タイトル“Jealousy”の更新版です。

アマゴではなかなかこんな演技はしてくれませんし似合いませんが
イワナはそのキャラからとてもユニークな表情をしてくれます。
最初はイヤイヤして後退りしますがしつこくお願いすると
「しょうがないわねぇ。」って感じで要求に応じてくれます。
イワナは嫉妬するけど本当に憎めませんわ。

顔半分が影になってとても立体感の有る画像になりました。



ブログ・エントリー中、一番出番の多いこのアクア・カラーのロッドは
本当にスペシャルなイワナの嫉妬を受け止めてくれる当ブログ看板ロッドです。

フライロッドは渋いブランクカラーが多い中、冗談の様なポップなカラーを
纏ってポップに釣りを愉しむのは実に痛快ですわ。

そして次に頭の中で企画中のロッドは更にポップで我ながら驚いていますよ。
渓魚曰く、「こんなロッドで引きずり回しよって!勘弁してよォ。」って
嘆きが聞こえてきそうな次世代スペシャルロッド!
フライフィッシングは愉しく過ごせるタックル&装備じゃなきゃね!

それから未使用のストラテジー・ベストは着々と戦略を組み込んで
自分仕様にセッティング中ですから近々公開出来ると思いますわ。

では、今夜も飽きずに下のバナーをポチッとしておやじを喜ばせてくださいね。

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