Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

LOTUS RENAULT 97T assemble 15th ~ 18th(continuation)

2024-11-28 08:15:57 | Engine

前回の続き・・・

右サイドの組み立ては左サイドと同じだが

問題発生!

上の画像のサスペンションアップライトの二つの穴開き突起に

ウィッシュボーンとステアリングロッドの端を挿し込み

ネジ留めするのだがステアリングロッドの方が穴径が合わず

入らない・・・

左側の同じ機構の取り付けは上手くいったのに

右側だけ如何して?

パーツの個体差?

削って拡大し嵌め込むしかないので

丸ヤスリで削る事にして解決。

何じゃこりゃだよ。

この件はディアゴスティーニの組み立てサポート担当に

メール報告しといた。

左側と同様、ブレーキキャリパーや油圧ブレーキホースを組み

初回の時と同じく二回目のタイヤ&ホイールを組み付け後装着・・・

未だ尻切れトンボ状態だけど佇まいは実車そのものの臨場感・・・

1980年代中盤、F1戦国時代の名車 LOTUS RENAULT 97T

Ayrton Senna Version が OVERTAKE GARAGE に甦りつつある。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 15th ~ 18th

2024-11-27 08:30:48 | Engine

ディアゴスティーニに問い合わせてあったネジ問題・・・

「ネジが最後迄入らないのを解決するには組み立てる前に

ネジ穴に一度ネジをタップしてから外して組んでください。」と。

そんな事やってられるか?!!!

ちゃんと一発で決まるネジだってあるしな!

それに次々とステージを進めているから今更分解出来んわ。

と、言う事でネジの納まらない部分は空いた足の隙間部分に

接着剤を塗布した。これ以上回らないんだから固定するには

隙間を埋めるしかない。

さて、ステージの続き。

先ずはステージ毎にトレーでパーツ確認。

ウィングと同等に重要空力パーツであるバージボード組み立て。

次にブレーキローター。

次にブレーキキャリパーと油圧ブレーキホース接続。

タイヤ・ホイールを当てがってみたらそのままでは

油圧ブレーキホースが接触するので10mm位カット。

綺麗に納まった。

実にカッコイイ!

未だ左フロントタイヤだけだけどマシーンらしくなってきた。

次は右側だな。

LOTUS RENAULT 97T 1/8 Model 専用のワーキングデスクは最早 Pit だ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 11th ~ 14th

2024-11-25 17:16:31 | Engine

細かいツールは整理や管理がし難い・・・

そこで今回のロータスルノー97T 1/8 Model の組み立てに使用する

ツールが取り出し易い様に専用スタンドを2×4廃材で作ってみた。

ドライバーは勿論、各種極細ピンセットが脇役で

大変良い仕事をしてくれている。

さて、クレームで届いた油圧ブレーキホースを模した

極細ビニールチューブを先ずは取り付け。

〇の長さのチューブが正解。

続いてサスペンションのロッカーアームや

ダンパーをネジで固定するのだがネジが下の画像の様に

最後迄入らずこの位置でストップ・・・

グラグラする取り付けだけど可動部分として

これで良いのか如何なのか判断出来ないので

「問い合わせフォーム」で質問してみた。

返信は後日になるが取りあえず組み立ては進める事に・・・

「この場所のネジは密着せずネジが止まった位置でOK」等と指示が欲しい。

「~に指定のネジでパーツを固定する。」では違うよな。

(このような表現しか記していないのは非常に不親切)

固定とは固く定まるだよな。

これまでにもこんな状態の部分が幾つか有ったが

上の様な画像でも添付してあれば分かり易いのに・・・

次にABCスリーペダル取り付け。

このペダル前方にノーズコーンフロント隔壁を設置し

ブレーキマスターシリンダーや油圧作動油リザーバーと

各油圧ラインを配置した。

この油圧ラインは油圧ブレーキホースと同じ極細ビニールチューブで

ゴチャゴチャ触っていると簡単に外れてしまう・・・

そこで取り付けガイドには指示が無いが

接着剤を微量塗布し抜け防止策をした。

こんな部分は後で外れたら全部分解しないと

アクセス出来ないのでやっておくべきだろう。

完成したフロントノーズベースをフロントモノコックの

下からはめ込みネジで固定するのだが・・・

そうこうしていると定期配信の8回目分梱包が届いた。

左サイドポッドを取り付ける準備として

極小ネジで二か所にブラケットを取り付け。

ジャッキングポイントも同じ極小ネジで取り付け。

ステージ14thの最後は左フロントサスペンションアップライトと

ブレーキ冷却ダクト、ブレーキホースを取り回し

上下ウィッシュボーンアームとステアリングロッドを

ジョイントし一旦終了。

老化防止には指先を使うこんな組み立てが一番効果的だね。

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LOTUS RENAULT 97T assemble SOLUTION

2024-11-23 10:30:23 | Engine

二週間位、到着に掛かる筈が本日届いた・・・

担当者もオレのクレームのメールから殺気を感じたんだろう。

クレームは一秒でも早く解決するに越した事はない。

こんな細いチューブの一本が寸足らずで対応してもらったが

アッセンブルで10thキットが重複した。

今後、完成までパーツの不備や不良が無い事が一番だが

今回のメールを受けてくれた担当者のリテラシーには感謝するよ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble TROUBLE

2024-11-22 21:13:06 | Engine

前回、10thの組み立てでのパーツ不備をクレームとして

ディアゴスティーニにメール入れたらその日の内に

謝罪と良品パーツの手配をいたしますと言う返信があった。

しかし、到着迄に二週間を要するらしい・・・

まあ、仕方があるまい。

次の日曜には通常定期便の八回目分が届く予定だけど

順番での組み立てだから進められない。

今日はタイミング的にCBマシーンを駆り出せる機会だと思い

また維持走行的に湾岸界隈を流してみた。

相変わらず絶好調を維持していて申し分ない状態だ。

つい最近迄、最高気温25℃の夏日があったと思いきや

この数日は10℃~20℃の空冷エンジンにとっても

操る方にとっても気持ち良い最適な時期だけど

もの凄い勢いで良い時期は過ぎ去って行ってしまうな。

来月からは直ぐに手が悴む様になって根性が必要な乗り物になるが

防寒に関して衣類や小物類は基地内に腐るほど在るので全く大丈夫だ。

暑い時期は裸になれないし汗だくで不快そのものだが

積雪や凍結しない程度の寒い期間は大歓迎だよ。

そうそう、只今減量中だけど先週は体力維持の為

食事制限を緩めて71.5kg迄落ちていたのが

現在1kgリバウンド・・・(汗)

余り無理をせず、年内に60kg台に乗せフィニッシュは67~68kgかな。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 10th & Ray-Ban Wayfarer

2024-11-20 17:08:20 | Engine

LOTUS RENAULT 97T 1/8Model 組み立て10th にて・・・

「やってくれたな、ディアゴスティーニ!」

フロントサスペンションの組み立てで

ブレーキホースを模したチューブが二本パックされていたが

一本だけどう見ても短い。(図柄では同じ長さ)

後にブレーキキャリパーに接続するのだろうけど

長さが足らない可能性が見込める為、問い合わせフォームから

クレームを申し立てた。

こんなところが管理不十分なのはホントに情けない。

返答待ちで当分待たされるだろうから

組み立ては頓挫だよ。クソッタレ!

と、言う事で話題を変えよう。

オレは何処の誰よりレイバンのウェイファーラーが似合う漢だと

勘違いから始まった収集癖だが・・・

9月迄はエボニー(ブラック)2本と

モックトータス(べっ甲のブラウン)1本だったのが

10月中にエボニーを1本、モックトータスを2本と

どれも状態が美品クラスのヴィンテージを3本追加して

ウェイファーラーは合計6本になった。

エボニーの1本は未だレンズが純正のG-15のまま。

これは恐らく1970年代製造のモノの香りがする。

何がヴィンテージの価値かと言うと

先ずフレームやテンプルや金具にダメージが殆ど無い事。

そりゃ40年も50年も前のモノだから全く無傷は奇跡だけど

出荷時から多少の擦れが有るのもUSA品質として当たり前。

使用して来た人が大きなテンプルの曲げを施していたり

顔幅の広い人が掛けて極端に広がったモノは論外。

それを掻い潜って現存する状態の良好なモノこそ価値が高い。

また、「芯無し・芯隠し」と呼ばれるテンプル端の金属芯が

隠されているモノこそマニア間では重宝されるが

オレはそんな事は如何でもいい。

当時のUSボシュロム製で前部フレームに傾斜が付いたモノで

質実剛健な七枚蝶番にアメリカの魂を感じるのよ。

上の画像のはレンズを可視光調光偏光遠近両用レンズに換装済み。

これは偏光遠近両用レンズに換装済み。

エボニーではこれだけが「芯無し」でレンズは未だG-15のまま・・・

流通量で圧倒的に多いのは5022と言うモデルで

レンズ横幅が50mmでブリッジ幅が22mmだけど

オレはブリッジ幅が稀少な24mmのがしっくりで

5024と言うモデルで揃えている。

これはフレーム幅が145mmでオレの顔幅にピッタリ。

22mmも良いけど眉間の狭いオッチョコチョイ野郎に見えるし

幅が2mm違うだけで威厳と存在感が増すからこの差は大きい。

モックトータスは三つ全てが「芯無し」モデル。

ひとつだけ可視光調光遠近両用レンズに換装して

他は純正G-15レンズのまま・・・

一番最後に入手したモノが一番状態が良い。

現在のイタリア製レイバンの数倍の価格で入手しているが

US製のその価値はプライスレスだ・・・

テンプルも弄られていないし・・・

傾斜角が出荷時のままの角度でほぼオリジナルに近い。

エボニー3本、モックトータス3本、合計6本の内

レンズ交換したのは3本のみ。

残り3本も何れ交換する予定だけど

遠近両用で調光や偏光の機能レンズは

一流光学メーカー品だと5万円位するし・・・

更にそのプレミアムグレードだとレンズだけで一組10万円・・・

ため息が出るなぁ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 6th ~ 9th

2024-11-17 17:46:51 | Engine

時間を見ては組み立ての続きを再開しているが・・・

なかなか一気に進められない。

精密ドライバーが組み立て工具として準備されているが

付属の0番と00番サイズのドライバーは先端が甘く

何だか頼りないので自前のドライバーを主に使い出した。

00番サイズで持ち手の柄が極端に短いのも欲しく

急遽、アマゾンから調達した。

結構なトルクでねじ込みを要する個所も多く

ネジ頭が舐めないか毎回ヒヤヒヤしている。

ネジが奥まで入らない部分も多く

押し込んで良いものなのか緩いまんまで良いものなのか

ガイドにニュアンス的な記載が無いので非常に不親切だ。

フロントモノコックとモノコックシャーシ上部等の組み立て。

ここ迄になってくるとマシーンらしくなってくる。

ドライバーの全く届かない所は今回から付属の極小六角レンチで回す。

そしてこのモノコックにも JPS重ねロゴ と John Player Special のデカール貼り付け。

しかし、何処に貼るかの指示は無く手持ち資料の登場だ。

これを参考に貼り付け・・・

貼り付け完了。

次にコックピット隔壁とステアリングコラム等の組み立て。

グラグラの部分は可動域として認識すれば良いのかが疑問だ。

ステアリングコラムクランプの取り付け部分も

ご覧の様に隙間が出来て十分に固定されない。

まあ、良いけど。

奥まった部分のネジもメス側がアルミなので

オーバートルクだとネジ頭が舐めるより先に

アルミのメス穴がバカになってしまうので要注意だ。

ここで圧力測定メーターであるマノメーターゲージの

上下が逆さまに記載されているのを発見!

オイオイ、一覧表と異なるではないか。

パーツ一覧表の品番9Hは下のメーター

9Iは上のメーターが正しいと思うが

この画像より一覧表の画像に従って組み付けた。

誰も気付かないだろうな。

ケーブルを模した極細チューブの取り回しや接続も相当デリケートな作業だ。

段々、らしくなってきたけど・・・

未だこの先は長い。

JPSミゼット2 1/8モデル位なら簡単なんだけど・・・

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LOTUS RENAULT 97T assemble 5th

2024-11-13 08:41:53 | Engine

今回は左右フロントボディ・・・

このパーツセットの左右分の組み立て。

これは結構アッサリ組み立て完了した。

ステージ1~5迄でこんな感じ ↓

保管場所に困ってきたよ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 4th

2024-11-12 12:32:43 | Engine

左フロントタイヤ&ホイールの組み立て・・・

有ろう事か細かいパーツを紛失しない様に慎重に作業をしているが

今回「やっちまった!」・・・

爪楊枝の頭程のサイズのこのパーツをホイールに組み込む際

ピンセットを使って支え押し込もうとした瞬間

「ピンっ!」と弾いて飛んで行ってしまった。

幸い、四か所分と予備が一つ有るので良かったが・・・

基地内のコンクリート床の作業部分は黒いゴムシートが敷いてあり

落下音もしないし暗いので紛失したパーツは放置して作業再開した。

こんな奥深い場所に圧力を掛けネジ止め・・・

締め込む事でホイールのリムが密着する仕様で

思いの外、力が必要だがオーバートルクで

ネジ山を舐めない様に慎重に締め込む・・・

ホイールナットに極小セーフティピン(割りピン)を押し込むのには

飛ばさない様に更に慎重な指先作業を強いられる・・・

こんな細かい作業は脳の活性化になるな。

拡大ルーペと老眼鏡の合わせ技じゃないと全く見えんぞ。

予備の極小ネジ等はステージ毎に分け保管。

1/8スケールのモデルだけど結構細かくて面白いわ。

後に飛ばしたパーツは思いもよらない3m先のコンクリート床で偶然発見!

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LOTUS RENAULT 97T assemble 3rd

2024-11-11 11:36:04 | Engine

相変わらずゲート処理がキチンとされておらず

ガラスヤスリの出番が多い・・・

おまけに何やらベタベタの付着物もくっ付いていて

パーツクリーナー迄使う破目に・・・

高額品なのに全く品質管理がいい加減な事だ。

リアウィングに John Player Special と JPS デカールの水貼り。

やっぱり簡単そうで結構難しい。

位置決め後に水分を抜こうとしてで綿棒でチョンと触るだけでずれてしまう・・・

呼吸困難になるわ。

これでフロントウィングとリアウィングが完成した。

次はフロントホイールとボディの組み立てだ。

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LOTUS RENAULT 97T assemble 2nd

2024-11-09 20:40:14 | Engine

11月のポカポカした日を小春日和と言うが

9日は風も無く穏やかな正に小春日和・・・

12月初旬迄はこんな日を小春日和と言っても良いが

それ以降は小春日和と言っては笑われるよ。

こんな日は多分、釣り人が多く出没すると思い

お昼頃に金城ふ頭に向かい暫し観察してみた。

「浅瀬のハゼは別として夕方から夜にしか

根魚やシーバスも殆ど釣れんわな。」と思い直ぐ帰還した。

さて、前回からスタートした LOTUS RENAULT 97T 1/8 Model の続き・・・

フロントウィングとヘルメットにJPSのデカール貼り。

水貼りって簡単そうに見えて結構難しい。

位置決めを見極めないと失敗する。

このご時世、宣伝広告禁止のタバコのデカールは

この組み立てキットの正式なパーツではなく

「良ければ貼ってください。」とおまけの様に同梱されているが

JPSだからカッコイイのに貼らないヤツが何処におるんだよ。

失敗を見越して2セット分同梱されているのも妙な話・・・

多分、良く分かっていない人は下のゴールドラインに

垂直に貼ってしまうだろうが大きな間違いだ。

翼端板に対して平行に揃えるのが正解なんだよ。

翼端板の外側は傾けて貼る事は無いだろうが

組み立てガイドには貼る詳細な位置等は載ってないからな。

本や資料から拾うしかないのよ。

セナヘルに貼る John Player デカール。

心配だったのは前回のログで記した塗装エラーが有る位置に重なる事。

出っ張っていたので爪で除去してやや凹みの上に貼ってみた。

未だ水が滴った状態だけど凹みは何とか分からない感じになった。

丁度、John の n の所。

水が乾けば分らんだろうね。

一番下の白と緑のラインの重なり部分も全く下手くそだね。

反対側も同じ様に下手くそ塗装。

これはプロの仕事とは言えないな。

未だ水が滴っているけど無理に押さえると歪むから放置。

まあ、こんなモンか。

もう少しレモンイエロー寄りの黄色だったら合格なのに惜しい。

いちいち文句を言いながら組み立てるのも面白いとして・・・

このブックが 97T の集大成だから手元に有ると助かる。

3Dブックみたいだな。

次はリアウィングの組み立てだ。

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Suitable

2024-11-04 10:26:59 | Engine

本来ならもっと早い時期に過ごし易い日々が訪れる筈が・・・

11月に入っても25℃の夏日が連発するから

そろそろ昔から伝わる暦を変えるべきだよな。

4月5月を春、6月7月8月9月10月を夏、11月12月秋にして

1月2月3月を冬としたら如何だろうか・・・

8月9月はフランスに倣ってバカンス月間としたら良いよ。

さて、維持走行でCB750セナ出動・・・

何の不具合も無く旧車が走れるのは奇跡の様だ。

そりゃ今の電子化されたインジェクション車の様にはいかないけど

チョークも無いレーシングキャブがセル一発で始動し

直ぐ安定状態になるのは凄い事だよ。

土日祝の夕方近くになるとららぽーと渋滞に巻き込まれ

近所が思う様に走れなくなるから通常は平日に駆り出すけど

案の定、日曜夕方は買い物帰りと買い物行きで異常な状態だ。

暗くなる前に直ぐに帰還した。

JPSルノーエルフのヘルメットにマルボロカラーのホンダと黒いJPSダイハツ。

何やらおかしなコラボだな。

赤に変更したセナのサインデカールが抜群にカッコイイ。

プラグキャップとコードもアンサンブル。

黒から白に替えたカウル、実はモンキー50㏄用。

何時見ても惚れ惚れする造形の1980年代DOHCエンジンだ。

走行後はかなり熱の塊で水を掛ければロウリュになる程・・・

未だこの気温だからサーキュレーターで整えよう。

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DYNA ZETT

2024-11-02 19:12:56 | Other

オレが二十歳の頃購入したダイナゼットの遊撃手用グローブ・・・

もう何十年もキャッチボールさえした事がないけど

何故かこのグローブはずっと手元にあって手入れしている。

丁度、ワイフと出逢った頃と同時期かな・・・

あるソフトボール大会でこのグローブを嵌め

ショートを守備中、ゴロを追いかけようと一歩踏み出した瞬間

脊髄に強烈な衝撃が走り倒れこみ痛さで1mmとも動けなくなり

ピーポーピーポーと病院へ救急搬送された。

未だ結婚どろこか付き合ってもいない頃だったけど

そこに彼女も居て一部始終を心配そうに見守ってくれていた。

ダイナゼットグローブを手に取るとその頃が一瞬で甦るんだな。

結局、脊髄の衝撃は16歳の時に腰椎椎間板ヘルニア術後の後遺症で

癒着していた腰椎周辺の筋が剥離捻挫を惹き起こし

痛みで絶叫する為、三日三晩モルヒネ漬けで大人しくさせられた。

治療は安静を保つしかなくベッドに寝たまま括りつけられた。

結局、完治するのに一か月入院してたから捻挫と言え相当重症だった。

こまめにお見舞いに来てくれたのが今のワイフなんだよ。

話は変わるけど・・・

昨年6月に胆のう摘出手術をしてから半年下痢が続き

体重が70kgからみるみるうちに62~63kgに迄落ちてしまったが

胆汁を制御する薬を処方してもらい飲み続けたら

二か月後には薬を飲まなくても正常になった。

その後、母のお世話で急に太る事はなかったが

60kg後半を維持しながら在宅介護を持続・・・

益々、母は認知レベルが進行し全く手が負えなくなり

ケアマネージャーの勧めもあって協議した結果

断腸の思いで今年の5月に特別養護老人ホームに母を預けた。

介護ストレスから解放された事が起因なのか暴飲暴食になり

10月迄の五か月間で12~13kg増えてこれはヤバい事態・・・

80kg手前?

10月後半から食事の摂取量を半分にするプログラムを開始し

ステーキ、パスタが主食だったのを野菜を主食へと変更した。

約二週間後には約5kg減量。

更にその一週間後、落ちるペースは緩んだが・・・

直近では73kg・・・

運動のし過ぎで身体を傷めるのは年齢的に致命傷になるから

通常に活動し食事制限で体重を落とすのが一番。

シックスパッドが微かに現れるのに残り5~6kgの減量必須。

今月中に60kg台を達成する予定。

スーツが綺麗に見える完璧な体型になる迄もう一息・・・

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Destruction

2024-11-01 10:43:10 | Other

最近、コンクリートの床に黒い塊がポロポロ落ちているけど・・・

何だろうと確認してみると椅子のキャスターの

硬質ゴムが砕けていた。

通りで椅子の移動の違和感はこのキャスターだった。

30年以上も前に息子の勉強机のセットとして購入後

使わなくなったので自分用にPCデスクの椅子として

ずっと愛用してきたからそりゃそうなるわな。

粗大ごみとして捨てるのも忍びないので

キャスターだけ4個交換する事にした。

一つ300円強だったから大した出費にはならないが

30年以上経って固着した古いキャスターの六角の頭は

薄スパナじゃないと外せない・・・

そして難儀な事態になった・・・

古いキャスターを外そうとすると四つの内一つが

ガジっていてCRCを吹き付け強引に回すと空回り・・・

必死になって緩み方向に引っ張りながら回し続け

何とか外す事に成功!

ネジ山を破壊して外れた感じ。

こんなモン外すのに手こずってては漢じゃないわ。(冷汗)

薄スパナ様様。

これで復活だ。

PC作業時はこんなシンプルな事務椅子みたいなのが一番良い。

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LOTUS RENAULT 97T vol.Ⅶ Arrival

2024-10-29 20:39:49 | Engine

先日、七回目のデリバリーが届いてしまった・・・

何でも先手先手と自分に言い聞かせているオレが

怠慢にも5月12日の初回分からずっと先送り・・・

母のお世話で手が回らなかった事が良い訳だけど

これはアカン!

涼しくなってきた事だし早速組み立てを開始した。

先ずは第一回目を開梱・・・

組み立てガイドはWEBからダウンロードしてプリント。

ステップ1-1からスタートで最初のパーツを取り出してみたが

ゲート処理が完全にされておらず美しく仕上げる為には

やっぱりガラスヤスリでひとパーツ毎に削る事となった。

そして付属のプラスドライバー(00番)にはマグネットが仕込んであって

1~2mmのネジを回そうにも先端側面にネジが瞬間移動してしまい

押さえ付けていないと上手く回せない事態が発生・・・

【マグネットが邪魔で鬱陶しい】

おまけに付属のピンセットが使い難い。

自前のドライバーとピンセットに代えて組んだ。

第一回目はこれだけで終了だが正直「何じゃコレ?」と落胆した。

もっと精巧で精密なのかと思っていたから意外とチャチ。

最悪なのはセナヘルの塗装。

誰がこんなヘタッピな事やってるんだろうね。

誰かオレの代わりに組み立ててみる?

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