たまおのページ

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しんろたようこう

2008年05月09日 | Weblog
 5月 9日

 進路多様校という言い方もあるそうです。

 チョイト前は底辺校、そして教育困難校、そいで
進路多様校だそうです。
 その意味は、進学・就職・フリーター・無業と進路が
イロイロなのでそういう名前を考えたみたいなんですねぇ。

 でもね。高校は義務教育じゃないんですから、そこ
まで無理をして名前を考えなくてもいいんでないかい。

 イギリスの制度ですが、学校卒業と学力は別ということで
何日もかけて学力がついているかどうかを判断する試験が
あるそうですよ。それに合格しないと、そのレベルに到達
していないということで、そこまでの資格(たとえば中学
卒業レベルとか高校入学レベルなど)をもらえないそうです。

 ということは進学や就職にも影響するということです。
こういうのもいいよね。学校は卒業しても学力がなければ
資格はあげないよ。ということですものねぇ。みんな必死で
勉強しますよね。

 しかし教師も最近は”ドラフト制度”ですから指導力のある
先生や人気のある先生は進学校、人気のない先生や校長から
疎まれている先生は底辺校ということが多くなってくるかも
ねぇ。

 それでも試行錯誤しながら熱心に生徒指導をしている先生も
多いんですからねぇ。
 指導に力を入れすぎると、押し付けと感じる生徒もいるんで
しょうから、難しいですよね。
 いかに本人がやる気を出すか、ださせるようにするか。
なんでしょうがね。
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