たまおのページ

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ふぉんたなむじかはいどん

2017年10月10日 | Weblog
 10月 10日

 こないだ「フォンタナムジカ みんなで名曲を歌おう」。でした。

 昨日につづいてコンサートのネタです。
 年に2~3回ある「Fontona di Musica」の演奏会。
 その数回の中で、年に一度ですが、合唱団員(アマチュアの参加者)を
募集して、数ヶ月練習した成果発表会のような演奏会があるんです。
そいで今回、公募合唱団と歌ったのはハイドンの「ネルソン・ミサ」
でした。

 会場は渋谷駅から歩いて5~6分のところにある大和田さくらホール。
 んで、渋谷駅は改築というかズーッと工事してますよね。そうすると、
なんだか迷路を歩いているような錯覚で、いつの間にか出口を間違えて
ウロウロすることになってしまいます。
(ターミナル駅で、渋谷が一番ゴチャとしている)

 なんとか記憶にある景色の場所へ出ました。おぉ、ここを進めばいいん
だぁ。(^^)/
 ホッとしたところで、まずはホール近くのファミレスで腹ごしらえ。
 そしたら、知っている人(顔を見たことがある人)が何人かいましたね。
 あーっ、まこともいるじゃない! 生きてたんだぁ。(笑)

 ご飯をかっこんで会場へ。
 1階席はほぼ満席(2階は空席があったそうです)。ということで1階の
後方の席へ。
 数年前は空席が目立っていましたが、この団体の実力が知られてきたん
でしょ。(それに公募合唱団参加者も増えているので=客も増加)
 今回の公募合唱団参加者は60名ほど。

 で、開演。
 まずはフォンタナムジカ(プロ)だけでモーツァルトを2曲。
 ソリストの前にマイクがあったのが興ざめでしたねぇ。そんなに大きな
会場じゃないんですからね。
 というか、室内オーケストラが30名ほどいましたから、音が大きかった
ですよ。ソリストが歌うときには配慮すればいいんですがねぇ。(どうする
かは指揮者の考えですが)

 休憩後に公募合唱団とプロによる合同演奏「ネルソン・ミサ」(ハイドン)。
 初っぱななの「”kyire”(キリエ)」この一言で客の心を掴めるか。です。
 ソリストとの掛け合い的なところが面白いですねぇ。ということはそこが
難しいと思うね。

 多少ですが合唱が遅れて聴こえることがありました。んでも気になる
ほどではありませんでした。
 高音部も伸びていたし、よござんした。(譜面から目が離せないような
人もいなかったし、チャンと指揮を見てたのもよござんした)

 最後は会場との全員合唱で「ハレルヤ」(ヘンデル)。
 これは毎回お決まりです。(アタイは歌わなかったけどね)
 今回のコンサート、アタイの評価は82点。合格でした。(^^)/
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