3月 27日
また骨折です。
こないだの英会話。先生が少しカリカリしてました。
それはね。何度教えても、同じことを繰り返し話し
ても、生徒が覚えない。
というか、本当は覚えているんですが、どうしても
日本人の性格が抜けないんですよ。間違ったらどうし
よう。誤ったことを言うと恥ずかしい。という気持ちが
先で、言葉が出せない。
(知らないから、話せないから英会話を習っているん
ですがねぇ)
で、オベンキョが終わって帰り支度をしているときに、
よしえさんが「たまおさん、新年会はどうする?」
「4月に入ってからでいいんじゃないの?そうすると
新年じゃなくて春になってしまうけど」
というのも、先生が1月に腕を骨折したので、お酒は
飲めない(治りが遅くなる)から、ある程度快復するまで
待っていたんです。
「先生、4月に新年会をやろうと思っていますが、もう
大丈夫ですよね?」
「それがね。また骨折したのよ」
「えっエー!」
「今度は肋骨、自宅でドンと強くぶつかったら折れたの」
「それじゃ、新年会はまた延期だぁ」
「延期しなくてもいいわよ。腕を骨折したときも発泡酒を
飲んでいたから」(笑)
転んだり骨折したり。若い時からなにかとケガが多い先生
です。
「もう年金を貰っている年齢なんだから、それなりに注意
しないとダメだよ。骨そそーそうになっているかもよ?」
「それはないけど、とにかく気を付けます」
んで、英会話後はいつものデネズ。
元英会話仲間のきみさんがいました。(ときどき食事につき
あってくれます)
「あーっ、きみさん。早いねぇ。もうビール飲んでるんだ」
「ビールだけよ。食べ物は注文していないわよ」
「いつもながらに元気だねぇ」
「でも、花粉症がヒドイのよ。鼻水がズルズル」
「あれ、ほんとだ。ビールの中に落ちてるよ」
「え、ほんと」
「そんなわけないじゃん」(笑)
「食事を注文してからトイレに行ってくる。差し歯が抜けて、
今は仮歯を入れているから、堅いものは食べられないし。なにに
しようかしら」と言いながら店員さんを呼んだよしえさん。
(メニューを見て食べる物を決めようとしているよしえさん。
その横には注文を待っているウェイターさん)
「仮歯だと声が抜けるでしょ」と、きみさん。
「そうなの。さしすせそが言えない」と、よしえさん。
「そうそう。前歯が無いとスースーと抜ける」と、きみさん。
横で辛抱強く待っているウェイターさん。
「そういう話はあとにして、料理を決めなよ。店員さんが
待ってるでしょ」と、アタイ。
「そうね。決めなきゃ。フレンチトーストにするわ」と、よし
えさん。
「フレンチトーストはいいわよね。柔らかいし食べやすい
わよ」と、きみさん。
「あまり堅くないから、仮歯でも食べられる」
「早く治してもらいなさいよ」
「それがね・・・」
「そんな話はあとにして、注文したら」
オバサントークは止まりません。(^^;)
食事しながら。
「ねぇ。富岡製糸場へはいつ行くの?」と、みさおさん。
「桜の時期に合わせたいから、群馬で開花したあとだね」
「いつごろになるかしら。私、仕事を休める日が決まって
いるから」
「まだ開花していないけど、それじゃ、4月〇日にしておく
かねぇ」
「みさおさんは富岡製糸場に行ったことが無いのね」と、
きみさん。
「そうなのよ。一度行ってみたいから」
「で、すぐ近くに大きな庭園があって、桜並木もあるん
だよ」と、アタイ。
「税務署から呼び出し受けてので、行ってきたわ」と、きみ
さん。
「脱税したのがバレたんだ?」と、アタイ。
「そんなことないわよ。書類の不備があって訂正に行って
きただけよ」
「脱税の手口なら、みさおさんに訊いたら教えてくれるよ」
と、アタイ。
「失礼ねぇ。脱税じゃないわよ。節税よ」と、みさおさん。
税金は適正に納めて、骨折には注意しましょ。(^_^)/
また骨折です。
こないだの英会話。先生が少しカリカリしてました。
それはね。何度教えても、同じことを繰り返し話し
ても、生徒が覚えない。
というか、本当は覚えているんですが、どうしても
日本人の性格が抜けないんですよ。間違ったらどうし
よう。誤ったことを言うと恥ずかしい。という気持ちが
先で、言葉が出せない。
(知らないから、話せないから英会話を習っているん
ですがねぇ)
で、オベンキョが終わって帰り支度をしているときに、
よしえさんが「たまおさん、新年会はどうする?」
「4月に入ってからでいいんじゃないの?そうすると
新年じゃなくて春になってしまうけど」
というのも、先生が1月に腕を骨折したので、お酒は
飲めない(治りが遅くなる)から、ある程度快復するまで
待っていたんです。
「先生、4月に新年会をやろうと思っていますが、もう
大丈夫ですよね?」
「それがね。また骨折したのよ」
「えっエー!」
「今度は肋骨、自宅でドンと強くぶつかったら折れたの」
「それじゃ、新年会はまた延期だぁ」
「延期しなくてもいいわよ。腕を骨折したときも発泡酒を
飲んでいたから」(笑)
転んだり骨折したり。若い時からなにかとケガが多い先生
です。
「もう年金を貰っている年齢なんだから、それなりに注意
しないとダメだよ。骨そそーそうになっているかもよ?」
「それはないけど、とにかく気を付けます」
んで、英会話後はいつものデネズ。
元英会話仲間のきみさんがいました。(ときどき食事につき
あってくれます)
「あーっ、きみさん。早いねぇ。もうビール飲んでるんだ」
「ビールだけよ。食べ物は注文していないわよ」
「いつもながらに元気だねぇ」
「でも、花粉症がヒドイのよ。鼻水がズルズル」
「あれ、ほんとだ。ビールの中に落ちてるよ」
「え、ほんと」
「そんなわけないじゃん」(笑)
「食事を注文してからトイレに行ってくる。差し歯が抜けて、
今は仮歯を入れているから、堅いものは食べられないし。なにに
しようかしら」と言いながら店員さんを呼んだよしえさん。
(メニューを見て食べる物を決めようとしているよしえさん。
その横には注文を待っているウェイターさん)
「仮歯だと声が抜けるでしょ」と、きみさん。
「そうなの。さしすせそが言えない」と、よしえさん。
「そうそう。前歯が無いとスースーと抜ける」と、きみさん。
横で辛抱強く待っているウェイターさん。
「そういう話はあとにして、料理を決めなよ。店員さんが
待ってるでしょ」と、アタイ。
「そうね。決めなきゃ。フレンチトーストにするわ」と、よし
えさん。
「フレンチトーストはいいわよね。柔らかいし食べやすい
わよ」と、きみさん。
「あまり堅くないから、仮歯でも食べられる」
「早く治してもらいなさいよ」
「それがね・・・」
「そんな話はあとにして、注文したら」
オバサントークは止まりません。(^^;)
食事しながら。
「ねぇ。富岡製糸場へはいつ行くの?」と、みさおさん。
「桜の時期に合わせたいから、群馬で開花したあとだね」
「いつごろになるかしら。私、仕事を休める日が決まって
いるから」
「まだ開花していないけど、それじゃ、4月〇日にしておく
かねぇ」
「みさおさんは富岡製糸場に行ったことが無いのね」と、
きみさん。
「そうなのよ。一度行ってみたいから」
「で、すぐ近くに大きな庭園があって、桜並木もあるん
だよ」と、アタイ。
「税務署から呼び出し受けてので、行ってきたわ」と、きみ
さん。
「脱税したのがバレたんだ?」と、アタイ。
「そんなことないわよ。書類の不備があって訂正に行って
きただけよ」
「脱税の手口なら、みさおさんに訊いたら教えてくれるよ」
と、アタイ。
「失礼ねぇ。脱税じゃないわよ。節税よ」と、みさおさん。
税金は適正に納めて、骨折には注意しましょ。(^_^)/