たまおのページ

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ねこいべんとふたつに

2020年02月27日 | Weblog
 2月 27日

  今月、2つの猫関係のイベントに行ってきました。2つ目

 「Catアートフェスタ」でした。
 このところ毎年行っています。ヒョンなことで知り合った半澤淳子さんが
出展(出品)しているんです。
 じゅんこさんは益子を拠点にしている陶芸作家ですが、ホンワカ系の作品が
多いんです。

 んで最近、花瓶をモチーフにした作品を作ったら、猫作家仲間から「あな
たもやっと作家らしい作品を作るようになったんだね」って、言われたそう
です。(笑)

 「今さぁ。トラ猫に力を入れているのよ。いいでしょコレ」と、お気に入りの
トラ猫を見せてくれました。
 「なるほど、トラ猫だから色が塗ってある」(笑)
 そうなんですよ。じゅんこさんの初期作品は真っ白か真っ黒の猫だけでした。
(最近の猫は着色してある作品が多い→三毛猫だったり)

 



     なんだかスネているような態度

 今年はネズミ年ということで、ネズミも作ってありました。
 「手に持っているのはなぁに?」
 「わからないのぉ。猫じゃらしよ」
 「そういわれてみればそう見えるか」



     ホレホレ飛びつけ
     そんなもので遊ばニャーよ

 隣のブースは有田ちゃぼ(母親)さんと、ひろみ(娘)さん親子。
 娘のひろみさんは猫グッズ。ほのぼの描写の絵を紙や板などに描いています。
んで、作品の殆どは猫を擬人化しています。



     タマオの塒に掛けて
     やろうかな

 「我が家のネコはキジトラなんだけど、そういうのは作っていないの?」
 「ごめんなさい。私は白黒猫と黒猫しか描かないの」
 ってことで、しかたがないか。と買ってきました。

 母親のちゃぼさんは人形です。大きい作品だと1m近くのものもあります。
猫を題材にした作品が多いんだけど、動物や人間のものもあります。



     まんなかの大きい人形が
     ちゃぼさんの作品

 会場を1時間ぐらいウロウロ。涙を流す作品、手足や頭(口も)が動く作品、
コッチが動くと猫の目が追いかけてくる作品などなど。作家さんもいろいろ
考えるものです。

 「次ぎは春の益子陶器市ねぇ」と、会場をあとにしました。(^_^)/
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