2月 19日
こないだの土曜日のこと。その2
昨日のつづき。建物の玄関で、他の人が練習会場から出てくるのを
待っていたら
「私のブーツがない! だれか履いていかなかった?」という
声が聞こえてきました。
「人のブーツを履き間違えるような人はいないよねぇ」ワッハッハ。
ところが
「あーっ、私かもしれなぁい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e0/e5e9d06df0ed9c5a65ff968e520615b9.jpg)
この2人というか、これらのブーツを
履き間違え。(笑)
という笑えることもありましたが、アタイはコーラスから英会話へ。
英会話はいつものとおり。何度も同じことを復習でした。
で、英会話後はいつものデネーズ。
「しおちゃんのコンサートがある。どう?」
「土曜は無理ね」
「だよね。みんな土曜は何かと用事があるものね」
「たまおさんビール?」
「今日はダメ、バイクだから」
「それで思い出したんだけど、房総半島にたまおさんの車で行くで
しょ。よろしくお願いしますね」
「何人?」
「今のところ4人」
「房総は近いけど、見どころ満載だよ。食べ物は旨いし」
「お花畑しか知らないわ」
「よしえさんの親戚が亡くなったんだって?」
「そう、姪っ子の夫。膵臓がん。まだ50歳代だったのよ」
「そりゃダメだ。現代医学では治せない」
「身長が190cmぐらいあったのよ。ガッチリ体型だったので、
棺桶が特注。こういう病気は体型とか運動じゃないわね」
「若いから悪化するのも早いわよね」
「それに延命治療をすればもう少しは生きていられたけど、それは
しなかったし」
「病気の話で思い出したんだけど、きょうこさんがあのクルーズ船に
乗っているのよ。知らなかったんだけど、こないだ『船の中は退屈です』
って、LINEが入ったのよ」と、よしえさん。
きょうこさんは昔むかぁしの英会話仲間です。4~5年間いっしょに
ベンキョしました。
んで、よしえさんはまだきょうこさんと友だち付き合いをしていて、
一緒に何度もクルーズ船で海外を巡っています。(きょうこさんは
船旅が大好きで、年に数回クルーズしたりしています)
「身近というか知っている人が巻き込まれてたんだねぇ」と、アタイ。
「船に閉じ込められるなんていやぁよねぇ」と、ウれいこさん。
「それ、考え方を変えなきゃ。タダでクルーズ船に乗っていられるん
だよ旅気分で。それも無料だし」(笑)
「食事とか、サービスレベルは同じみたいね。送ってきた写真を見ると」
「狭い船室で息が詰まるんじゃないの」
「だから、そういうふうに考える体力のある人は、早めに新型肺炎に
罹って隔離施設に入ったほうがいいんだよ。船から下りれるんだから」
「14日間船に乗っていればいいのよね」
「違うよ。入港してからずっと陰性だった人は14日だけど、発症した
人と濃厚接触した人は、そこからまた14日だよ。たぶん毎日のように
罹る人がでるから、もし全員が下船できても、当分は隔離されたままの
人もいるよね」
「しかし、きょうこさんはいいなぁ。こういう体験はなかなかできない
もの」
「私は遠慮するわ」
てなところで明日へつづく。(^_^)/
こないだの土曜日のこと。その2
昨日のつづき。建物の玄関で、他の人が練習会場から出てくるのを
待っていたら
「私のブーツがない! だれか履いていかなかった?」という
声が聞こえてきました。
「人のブーツを履き間違えるような人はいないよねぇ」ワッハッハ。
ところが
「あーっ、私かもしれなぁい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e0/e5e9d06df0ed9c5a65ff968e520615b9.jpg)
この2人というか、これらのブーツを
履き間違え。(笑)
という笑えることもありましたが、アタイはコーラスから英会話へ。
英会話はいつものとおり。何度も同じことを復習でした。
で、英会話後はいつものデネーズ。
「しおちゃんのコンサートがある。どう?」
「土曜は無理ね」
「だよね。みんな土曜は何かと用事があるものね」
「たまおさんビール?」
「今日はダメ、バイクだから」
「それで思い出したんだけど、房総半島にたまおさんの車で行くで
しょ。よろしくお願いしますね」
「何人?」
「今のところ4人」
「房総は近いけど、見どころ満載だよ。食べ物は旨いし」
「お花畑しか知らないわ」
「よしえさんの親戚が亡くなったんだって?」
「そう、姪っ子の夫。膵臓がん。まだ50歳代だったのよ」
「そりゃダメだ。現代医学では治せない」
「身長が190cmぐらいあったのよ。ガッチリ体型だったので、
棺桶が特注。こういう病気は体型とか運動じゃないわね」
「若いから悪化するのも早いわよね」
「それに延命治療をすればもう少しは生きていられたけど、それは
しなかったし」
「病気の話で思い出したんだけど、きょうこさんがあのクルーズ船に
乗っているのよ。知らなかったんだけど、こないだ『船の中は退屈です』
って、LINEが入ったのよ」と、よしえさん。
きょうこさんは昔むかぁしの英会話仲間です。4~5年間いっしょに
ベンキョしました。
んで、よしえさんはまだきょうこさんと友だち付き合いをしていて、
一緒に何度もクルーズ船で海外を巡っています。(きょうこさんは
船旅が大好きで、年に数回クルーズしたりしています)
「身近というか知っている人が巻き込まれてたんだねぇ」と、アタイ。
「船に閉じ込められるなんていやぁよねぇ」と、ウれいこさん。
「それ、考え方を変えなきゃ。タダでクルーズ船に乗っていられるん
だよ旅気分で。それも無料だし」(笑)
「食事とか、サービスレベルは同じみたいね。送ってきた写真を見ると」
「狭い船室で息が詰まるんじゃないの」
「だから、そういうふうに考える体力のある人は、早めに新型肺炎に
罹って隔離施設に入ったほうがいいんだよ。船から下りれるんだから」
「14日間船に乗っていればいいのよね」
「違うよ。入港してからずっと陰性だった人は14日だけど、発症した
人と濃厚接触した人は、そこからまた14日だよ。たぶん毎日のように
罹る人がでるから、もし全員が下船できても、当分は隔離されたままの
人もいるよね」
「しかし、きょうこさんはいいなぁ。こういう体験はなかなかできない
もの」
「私は遠慮するわ」
てなところで明日へつづく。(^_^)/