誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

葬儀(通夜;葬儀+告別式)

2015-04-22 15:15:03 | 日記

碑文谷在住の姉故山田つね子葬儀が21日通夜;22日葬儀 、告別式」と行われた。通夜は21日18時からなので、17時30分碑文谷会場着を目標に、15時30分家を出る。夕時なので混雑を予想するも、さほど混雑はなく予定通り到着した。今日22日葬儀;告別式は9;00からなので、今朝は7時30分出発した。意外にも途中の混雑がひどく予定の時間30分前のつもりが、9時近くに碑文谷会場(碑文谷4-20-10℡03-5722-9111)に到着した。その原因は、朝のラッシュともう一つは、ルートの違いであった。今朝は、京王線の踏切で時間をついやしたからである。ルートを運転手任せにしたことが原因であった。よくよく考えるに、帰りの料差あまり違いがなく、時間帯とルートの差が、金額に影響しているようだ。朝夕の混雑度及び、ルートの差を合わせて考えなければならない事に気が付いた。事前ルートを指定にする必要がありそうだ?運転手の経験で、自分のルートを持つているらしいのだ。これが今日の結論でした。いまひとつ、出かける時は、万年筆を携行すること。戒名がきまつたのに、覚えきれず、次回の納骨日に寺に行記録するか、その前に電話で確認するかである。落ちこぼれの動作をなくすための後悔、先に経たずとは、このことで、反省した次第である。

 

 

 

 


ヤマツツジ

2015-04-22 05:13:35 | 日記

ヤマツツジ(ツツジ科)花言葉は燃えるおもい。躑躅の種類はきわめて多く、野生種が20種以上、園芸品種は数百にのぼるという。その名前は花が次々と咲くことから「つつき咲き」、あるいはかたちをいう「筒咲き」が転化したといわれる。漢名の「躑躅」刃物のがうずくたまつている姿を示す言葉で、びっしりと花をつける姿をあらわしている。躑躅は栽培しやすいため、庭木としてだけではなく、駅や公園に彩り豊かに植えられているのを目にする。三葉躑躅など薄紫の楚々とした花もあるが、多くは色鮮やかで、晩春の日射をいぱいに浴びて力強く咲き続ける。「まなうらに燃え上がらんとつつじ濃し 野見山朱鳥」「花びらのうすしと思ふ白つつじ 高野素十」「旅籠屋の夕ぐれないにつつじかな 蓼 太」「死ぬものは死にゆく躑躅燃えており 臼田亜浪}「十人は居る寺男白つつじ 高野素十」「満山のつぼみのままのつつじかな 阿波野青畝」「眦につつじの色のかたまれる 上野 泰」「牛放つ蓮華つつじ 高野素十」「牧牛の真昼ちらばり山躑躅 石橋辰之助」「牛放つ蓮華つつじの火の海へ 青柳志解樹」。(門前のつじもいまも咲き続く ケイスケ)