川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

自転車漕ぎで日が暮れる

2012-06-27 08:26:46 | 川越・近郊

6月26日(火)快晴

 金曜日夕の首相官邸前集会に耐えられるように体力調整の自転車漕ぎをしました。快晴無風、爽やかな一日です。

●川越~(新河岸川土手上の道)~志木  いろは親水公園 敷島神社 せせらぎの径(こみち)

河岸が新しく作られるなど親水公園に変化があった。敷島神社の富士山は7月1日が山開きで賑わいそう。用水の後に作られたせせらぎの径をどこまでも行くと羽根倉橋の袂に出た。たのしい散歩道。長い。

(せせらぎの径の「カッパ」 )

 

●志木~羽根倉橋~埼玉大学~領家のNさん宅~(天王川遊歩道)~木崎の勝義さん宅

埼玉在住43年にして初めて埼玉大学に入る。生協食堂で「八王子ラーメン」420円。昼食時で若者がいっぱいだが、広い構内のどこにも「再稼動反対」などの貼り紙ひとつない。ここは幼稚園ではないか。

埼大通りをどこまでも行って記憶にある地番を頼りにNさん宅を訪ね当てたが「不在」。近くに天王川コミュニティ緑道というのがあったのでそれに載る。うまいこと上木崎に出る。勝義さんは引越しのための片付けの日々だが元気そう。

●さいたま新都心~大宮氷川神社参道~大宮公園~(県道216)~西大宮~(国道16)~川越

この道は僕が近頃開発した。国道の騒音は激しいが側道は安全。長い氷川神社の参道は日本的に見ても優れもの。

川越運動公園の芝生の上に仰向けになった。疲れが出ていい気持ち。しばし、夢心地。