川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

銀座麒麟・銀ぶら 

2012-06-29 06:25:29 | ふるさと 土佐・室戸

6月28日(木)☁

昼前から「銀座麒麟」で高知県人会。文京高校在職中に出会った旧高知県人3人が年に一度集まる。谷さん、永井さん。今回は妻も来てくれた。谷さんは本町・永井さんは神田(こうだ)。竜馬に関わりのある高知市の育ち。最近、それぞれ郷里のお母さんを見送ったばかりだ。

この店のシェフ・松島徹くんの料理を心ゆくまで味わった。徹くんは遠い昔、僕の生徒だった。今や銀座の料理の達人だ。ありがたいことである。

 3時まえに高知県の出店「まるごと高知」へ向かう。谷さんは視力が極端に落ちたが女性たちにエスコートされて嬉しそう。ゆっくり、ゆっくりの「銀ぶら」。これはこれでいいものだ。