心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

Tシャツアート?

2017年06月20日 | ほんのすこし
夏物をまだ整理できていないなあと思って、押し入れをゴソゴソ。
収納ケースの半袖ものの中を覗いてみたら、昔描いたTシャツが何枚か出てきました。ここでも数年前に紹介していたかもしれません。

パソコンに取り込んだ写真をアイロンプリントを使ってTシャツに印刷。
その印刷した部分を利用しながら、アクリル絵の具で付け加え。

出来た当時はアイロンプリントももっとはっきりとてかっていたのですが、経年と共にプリント部分がひび割れています。でもそれが逆に面白いなと思ってこのたび出してまじまじと見てみました。



真っ赤なTシャツは着ることなかったので、綺麗な状態。



これはアマチュアピアニストとサックスの方にそれぞれの楽器の画像を取り入れて作ったTシャツをあげたことがあって、そのときにチェロも作ったのでした。



月のイメージで描いたもの。



アクリル絵の具のみで。ハートの中に細かな線と点を入れるのは結構工夫がいりました。

この他にもあったのですが、母のところに。このアイロンプリントを使ったTシャツの後、アクリル絵の具だけで描くというのがマイブームでした。Tシャツの素材によっても描きやすいものと描きにくいものがありました。そういえば、一番気に入っていた図柄の赤のTシャツがあったのですが、フリマに出してしまいました。どうなったのかなあ・・・
夏が近づくとこんなことをしていた頃の自分を思い出します。何をしたらいいのか、何かをしたいけどそれは何なのか、自分でも自分を持てあましていたあの頃。
自分には何も出来るものがないと落ち込みながらも、何か形になるものを探していたような。
手作りに燃えていたあの頃が妙に懐かしいこの頃です。

アリさん、アリさん

2017年06月19日 | ほんのすこし
母のところに今日は早めに行きました。というのも昨日、剪定していたときに裏の庭の山菜のアイコを移動してほしいなと話していたのを思い出したからです。たぶん、午前中涼しいうちに母も叔母も動いているだろうと思ってね。
で、行ってみたら、案の定やっていましたよ。
わたしの顔を見た母がすぐ
「この赤いレンガと同じものを買ってきてほしいんだよ」と。しっかり測って33個必要だということになり、すぐさま出かけました。

赤煉瓦も買ってきてお昼過ぎようやく叔母と二人で裏庭に赤煉瓦を備え付けました。結構わたしてきには重労働?(笑)。普段いかに動いていないかってことですね。

お昼ご飯を食べ終わると三人ともお昼寝状態に突入。わたしも夜中の眠れない状態があったので、お昼寝最高です。

そして案外眠り込んだあと、わたしは夜ご飯の準備に入り、叔母は外へ。
帰ってきてから母と二人で仲良く語らっていた叔母でした。台所に立つわたしには二人の笑い声が聞こえてきます。
一段落ついたので、ふたりのところにいって先ほどの笑い声の原因を尋ねました。

お昼寝から目が覚めた叔母は外に出て、ご近所さんのところに。
すると庭にいたご近所さんが
「今、このアリに話していたところなんだよ」と。見ればパンくずを持って右往左往しているアリがいます。
「パンをあげたんだけどね、どうにも大きすぎて持っていけないみたいでここでこんな風にぐるぐる回ってばかりいるんだよ。だから、アリに、お前は可哀想だね。今は頼めば宅配で大きいものを持っていってくれるんだよ。それも知らずにご苦労なこった。クール便じゃなくても大丈夫なのにね」って話しかけていたところだったとか。

アリに話しかけていたと教えるご近所さん。それが全然嘘っぽく見えないところがすごいです。
普段からそんな感じなのです。面白い方だなとほんとに思います。話しかけられたアリさん、その後どうなったのかなと思ったのですが・・・

紫陽花がまだ咲かない

2017年06月19日 | ほんのすこし
いつもならあちこちの庭先で紫陽花の花が咲くのに、今年はまだみたいです。

それにウォーキングも途切れがちになってきました。
つい最近も地元でニュースに取り上げられたのが、町内の公園をクマが通っていたという通報があったことです。これには地元の人間はびっくり。昨年は長根山公園近くで見かけたという情報が多くあり、その近くの方はどれだけ冷や冷やしたことでしょう。それがその場所から北に下がってきた住宅街にある公園で?
同じクマなのかどうか分かりませんが、住宅街だといってあなどって安心していては危ないというのが実感です。特に早朝、ほとんど人通りのない舗道を歩くのは、勇気がいるなあと。
母は「お前が歩くところは大丈夫だと思うけど、それでも万が一ってこともあるからなあ」と言ってました。

そんなことがあってから、一度だけ歩いてきましたが、ここ数日は歩こうという気力が湧かず。クマ騒動だけじゃないのでしょう。睡眠のバランスが以前よりも崩れてしまっているのが原因です。
夕べは11時過ぎにベッドに入ったのですが、ちっとも眠れませんでした!

午前2時まで目が冴え渡っていて、原因はたぶん仕事のことでああでもないこうでもないと考えていたからではないかと。こういう時に切替できる頭が欲しいです。
結局3時頃眠り込んだようです。睡眠時間が少なすぎるなあ。
ということで今朝は少しぼーっとしながら起きました。
それでもやっておきたかったピクルス作りをインスタントコーヒーの空瓶を利用してやりました。(といっても単純にただ切って市販のピクルス液を入れただけ)



今回はパセリとローリエも入れてみました。ラディッシュ、新タマネギ、パプリカ三種。
とりあえず手元にあった野菜を。カリフラワーとかセロリとかあったら良かったのになあ。

そしていつもの生野菜サラダをたくさん作りました。朝食べる分を取って後は真空パックに保存です。サラダはサンチュ、パプリカ三種、サラダ大根三種、新タマネギ、トマト。それにいつもの生ハム。今回は鶏胸肉の塩麹漬けの蒸し焼きしたものも添えました。いつもより味が薄めだったけど、生ハムと鶏肉を一緒にサラダと食べるとドレッシングとか塩気は必要なし。
そしてこれもいつもの蕪とキュウリの漬け物(オリーブオイル漬け)は気分を挙げるためにタワーにして置いてみました(笑)
パラパラたらこ。



朝ご飯をしっかり食べたので、睡眠不足はどこかへ行った気がします。

あっ、冒頭の画像は紫陽花の花がまだ咲かないので、紫陽花のガラス皿で我慢です♪




なんてこった!

2017年06月18日 | 母のこと
今日は午前二時に起き出してから、ぐだぐだなスタートだったわけですが・・・

お昼過ぎに買い物し、そのまま母の所に。そっと入っていくと母も叔母もお昼寝中。台所に荷物を置き、中身を出しているとその音に気づいたのか、母が起き出してきました。
台所の椅子に座り、午前中に何をしていたかを説明。ご近所さんに頼んで冬でも水道管が凍らないようにしっかりとした準備をしたということでした。叔母もその手伝いをしたので疲れていただろうと。二人で静かに話していました。
わたしが買ってきた大きな蕪とキュウリを切り、それぞれに塩を振っていると母が
「すごく良く出来ているから裏を見てきたら」と言うので、これが終わったらねと。
そうしているうちに叔母も目を覚まし。
三人で午前中の成果を見に外へ。

さすがご近所さん、仕事師です。綺麗な仕上がりに母も大満足な顔でした。今までは冬が来るたびに裏を囲って水道が凍らないようにしなくてはならなかったのですが、これなら通年なにもせずとも大丈夫です。
最近、母はこうした家の外回りとか自分がもう出来ないことをわたしが何年もやらなくてもいいようにと万全を期しているように思えます。わたしにいらぬ迷惑をかけたくないという思いなのだと思ってみています。ちょうど叔母もいるので、なんでも頼んでいるみたいです。叔母には悪いなと思っていますが、母にとっては自分の妹の方が頼みやすいのかななんて思ったり。
子供に遠慮しなくてもいいのに、って思うのですが、どうなんでしょ。

裏を見終わって玄関に来たとき、昨日叔母と二人で玄関前のモミジと大きな柘植の木の剪定をしたことを思い出しました。母が
「やってもらってスッキリしたねぇ」と目を細めていましたが、玄関の左側の庭先にある少し小さな柘植も剪定が必要だと思ったらしく(もちろん私もそう思っていましたが)「あっちがいいとこっちが余計変に見えるねぇ」と言いました。暗にこっちもやってほしいということなのでしょう。
私もやろうと思っていたところなのですぐさま車庫から剪定はさみを持ち出して、ばさばさと。
手前は上手くいったのですが、後ろ側はお隣さんの方からでないと出来ません。なるべくお隣さんの敷地に入らずにチョキチョキしたかったので、玄関前の側溝に足をかけてチョキチョキしていました。その側溝、わたしが足をかけていた部分数枚が木の板でした。何度かそこに立ってはさみを入れていたのです。
そしてもう終わりにしようか、と少し離れてみたときに(離れてみると切るべきところがわかります)まだ切り残したところがあることに気づきました。そこでまたその板の上に立ってチョキチョキしようとしたそのとき・・・

なんということか、その板がわたしの体重の重みで割れてしまったのです!
私の右足が側溝にズボッと入り、左足は別の板の上に。不幸中の幸いは持っていた大きな剪定はさみが閉じたままだったということでした。
母も叔母も唖然とした顔で。
わたしがどこか怪我をしたのではないかと思ったらしいです。
怪我ということもなかったのですが、なんと穿いていたジーンズ(しかもお気に入り!)の右足後ろが裂けていたのです。まさか裂けるとは。穿いていた短い長靴は水浸し、それでもまだ流れていた水が少なくて良かったのですが。

明日になったら右足のどこかが黒く変色しているでしょう。痛みはその日ではなく次の日とかに出るようになったので、明日が怖いですね。願わくば何もないことを・・・
腐って崩れた板を見たら、側溝の両脇の上にシロアリの幼虫が沢山いました。ギョギョギョっです。
それを見た母が、わたしたちが外にいる間中、上の方でスズメや他の鳥が鳴いていたので
「この虫をあのスズメたちが食べてくれると一番いいんだけどなあ」と話していました。スズメにとっては好物かもしれませんね。

「それにしても落ちたのが私で良かったよ。母さんや叔母さんだったら大変だったね。どこか怪我していたかも。やっぱり体重が一番多いってことだわ」というと、母も叔母も
「わたしたちはそこは危ないから絶対歩かないし、避けて通るよ」と口を揃えて言ったのでした。
おいおい、それなら私がはさみを持って立っていたら一言危ないって教えてくれてもいいんじゃない?(笑)
母も叔母もまさかわたしが落ちることまでは想像してもいなかったのでしょうね。

なんというか、今日って大変な一日だったのかな。
でもわたしだったからまだこのくらいで済んだのかも。もう少しお年寄りだったら・・・そう考えると結果オーライなのかもしれないね。


山菜シーズン

2017年06月18日 | ほんのすこし
山菜シーズン、といってもわたしは採りに行くわけではないので地元のお店とか人からのもらい物になります。
今年はいつもよりも山菜の種類を多く食べていないなあと思います。もうボンナとかシドケとかの時期は終わってしまいましたが、それを食することなく終わってしまいました。今は根曲がり竹という地元で見られる孟宗竹とは違う細いタケノコが出ています。小さい頃からこの細長いタケノコを食べていたので、タケノコというとこの根曲がり竹がタケノコだとばかり思っていました。大きくなって世の中には全然違う孟宗竹というのがあって、それがいわゆるタケノコと言われているのだと知ったのです。でも、わたしの中ではタケノコといえば、こっちの細いタケノコがタケノコです(笑)。

そのタケノコ、近年大変な事態になっています。
特に昨年はタケノコ採りに行ってクマに襲われ亡くなった方が数名いました。それでも入山してタケノコを採ることは止められないと取材に応じた方が話していましたが。
そんな危険を伴ってまでも採ってきてくれたタケノコをお店で買い、こうして豚汁にして食べる・・・ 今後クマがもっと出てきたらこのタケノコももっと希少価値になっていくのかな・・・ そんなことを思いながら味わって食べました。
豚汁にはそのときどきの野菜を入れますが、今回は山菜のミズも入れました。ミズは豚汁に入れると食べたときにツルッとした感じが少しあって、シャキシャキ感とツルっがなんともいえずいいのです。
残ったミズはショウガの千切りと鷹の爪を入れて浅漬けに。わたしはこれが大好きです。

ミズは採れる期間が長いと言います。店頭にもしばらく置かれています。これは緑色ですが、根元が赤くみずみずしいとその赤い部分でミズタタキという料理を地元では好まれます。わたしはあまり好きではないので作りませんが。好きな方はミズはミズタタキでなくては! という方もいるようです。小さい頃に朝台所からまな板に響く包丁のトントントンという音がしばらく続くと、あ・・・ ミズタタキかあ、と思ったものです。ご飯に乗せてかきこむ感じを思い出しました。
ご飯に乗せてかきこむ、ということならわたしは母が作る「とろろ汁」の方がずっと好きでした。ほんとに何杯でも食べたくなる、そんな美味しさでした。あぁ、なんだか食べたくなってきました。そういえばしばらく食べていません。
今日、行ったら作り方を再度確認しようと思います。
大きなすり鉢でごりごりと沢山作ってくれたことを思い出します。

近年はスーパーに行けば野菜は一年じゅうあります。何がいつ旬なのかわからない感じになるときもありますが、やはり旬に食べる味というのがありますね。その最たるものが山菜かなと思っています。

豚汁、ミズの漬け物、美味しかったです。
ごちそうさまでした♪


目が覚めてしまった

2017年06月18日 | ほんのすこし
午前二時に目が覚めて、昨晩録画していた『ボク、運命の人です』の最終回が気になり起き出した。
で、そのまま見終わってからも『ソースさんの恋』を見てしまい・・・ だんだん目がランランとしてきて。
いったん見終わったら寝ようと思っていたのに。

でもたぶん寝ると思う(笑)。
なんたって今日は日曜日だし。
といっても普段も平日・日曜関係ないくらいの生活だけどね。

昨日はすごく調子良かったのになあ。こんな感じでフェイントがあると体調が崩れてしまう。自分に甘いんだな、きっと。

今日はバラ園公開最終日だと思ったから行って見ようかなと思ったけど、こんな調子では無理かも。
そんなマイナス思考になってしまいがちに。夜中に起きるとろくなことにならない。ぐだぐだついでにあれこれ考える。
テレビに毒されているなあ・・・ テレビがなかったらわたしどうなっていたんだろ。

小学校時代はテレビもあったけど、わたしはテレビより本だった。図書館から借りてくる本ばかりに夢中になって、母や弟がテレビを見ていても本を読むのが好きだった。そんなわたしを見て母は心配になったようだった。参観日に先生に相談した。家の子は全然テレビ見ないんですけど・・・ って。先生が笑って言ったそうだ。普通は本を読まなくて困るという相談が多いんですよ、と。
それが今はどうだ。朝から晩までテレビ漬け。一体わたしのどこに昔テレビなんて必要なかったことが見受けられるというのだろう。

それでも、もしこれからテレビの無い生活を余儀なくされたとしても生き延びることは出来るだろうなと思う。テレビに変わる媒体があるだろうと予測するから。
もちろん情報の早さに違いは出るだろうけど。その情報すら本当に必要なものなのかどうかという問題もあるし。

最近目が疲れているのか、目の違和感が半端でない。昨日も母に指摘された。これってパソコン? それともテレビ? それとも・・・

とめどなくあれこれと。
昨日、叔母が「トム」の話はどうなったの? と聞いてきた。
面白い話が書けるというのはすごいと言われ、やっぱりトムは書いて良かったと思った。誰が読んでも面白い話、それが一番なのだとも。それなら今自分が書いているものは・・・違うなあ。なんだか疑問がふつふつと湧いてきた。自分が面白いと思えない話を書いたって他の人は全然面白いと思えないだろう。一体何を書きたいの? そんな気分。
もう一度、最初から考え直してみよう。例え期限とか間に合わなくても自分が書きたいものに挑戦することが大事だと思った。

あらら、早く寝ようと思ったのに窓が少し明るくなっている。
どうしよ。寝ようか(はたして眠れるかどうか)・・・


イチゴ、美味しかったよ

2017年06月17日 | 母のこと
プランターにイチゴがたくさんプランプラン。

今年初摘み取り♪

甘酸っぱ~い。

ふふふ、ご機嫌な声で母に
「わぁ~い、今年初のイチゴ摘みだぁ~」って言ったら。
「悪いけど、昨日5個摘んで先に食べた。美味しかったよ」って。

えっ?
全然教えてくれなかったじゃない。
しかも先にひとりで食べたの?

チラッと横にらみ(笑)。

「なぁに、次々とおがる(成長する)から、お前もどんどん食べればいい」

そうじゃなくて、初、ってところがいいのよ。

とまあ、言いたかったけど可愛いイチゴちゃんがこれからも増えるのかと思ったら、目くじら立てているのも大人げないと思ったのでした♪


千載一遇

2017年06月16日 | ほんのすこし
たまたまってこと、日々にはあるよね。
別にそれを狙っていたわけじゃないけどって。

そのたまたまが、この日で。夕方、帰宅して駐車場に車を入れて、ドアを閉めるときにフロントグラスに映った空がいいなと思って。
スマホを手にして道路に出ました。道路と行っても狭くて普段はそんなに車が通らない場所なので、スマホであちこち写しても大丈夫なのです。

線路の向こうの空を画面に入れていたら・・・ 偶然にも電車が。



おぉっ。思わずパシャパシャ。

写してから思ったわけです。
なんで電車が通っただけで写したの?
自分でそう思っただけで可笑しな気がしました。

タイトルに千載一遇と書くともっとすごいことに出くわしたか?と思われるだろうなと思ったのですが、わたしにはこうした小さなことが千載一遇だと思えるのです。だって電車が通り過ぎるのに出くわすのはこの田舎では限られているからです。時刻表と照らし合わせて待ち構えているわけじゃありません。たまたま・・・だったのです。

なんだかそのたまたま出くわしたということが嬉しく思えたのでした。もしかして電車だけじゃなくて、違う出会いも今日あったかもしれないなと。
今日は仕事に自信を持っている方と出会いました。すごいなと思いました。その反面、自分の情けなさにがっくりきました。自分は何をしてきたんだろうとがっくりきました。何もできなかったなあ・・・
そんな気分を味わったのでした。
でも今日の出会いを大事にしたい・・・


ゆっくりした時間

2017年06月16日 | ほんのすこし
昨日は久しぶりにゆっくりとリラックスできた時間がありました。
いつもの美容院『うもれぎ』
広い店内はお客様ひとりがゆったりとくつろげる空間になっています。



外国土産だという首振りニワトリさん。



この猫バージョンが娘の家にもありました♪ 孫もお気に入りでした。



マトリョーシカもおしゃれです。



この花瓶、実はペタンと折りたためるんですよ。わたしも持っていますが、こんなに綺麗な柄がついているのではなくて、緑と蒼の一色だけのですけど。持ち運び便利で、使うときは水を入れて。思ったより丈夫でいいんです。
ここにもあったのでなんだか嬉しくなりました。

昨日はここ数日のあれこれの疲れがあって、いつもは会話を楽しむのにずっと目をつぶっていました。BGMがとても心地よくて・・・ほんとに癒やされました。聞きながら、あぁいいなあ、この人誰だったかなあ・・・ってずっと思っていて。
シャンプー前に聞きました。
ノラ・ジョーンズかあ、そうだったのかあ、って納得。店長さんが若い頃(って今も十分若いのですけどね)すごく気に入っていて聞いたCDだそうです。そういえばわたしの在庫にノラ・ジョーンズはなかったかも・・・ 後でレンタルしてみようかなと思いながらまた気分良く・・・
その繰り返しでした。

リラックスできる時間があるというのは本当にいいものですね。
その後は洋服の断捨離話から始まって、服の処分が出来ない者同士の話で盛り上がりました(笑)。

会計のときに店長さんがわたしの持っていたバッグを見て、こういうバッグを探していたんですと。目をとめてくれました。四月にずっと箱に入れたままだったのを出してきて使い始めたのです。中古でオークションで買ったのですが、なかなかお値段を考えると使うのは・・・、でもこれって普段使いだよね・・・ という気持ちの間で揺れ続けていたのです。
いつ使うの?
今でしょ
そんな気分で取っておくのはやめました(笑)
そして使っていたのですが、誰にも何も言われなかったので、内心これってあまりいい感じに見えないのかなと思っていました。でも、店長さんはすごくいいって言ってました。中古なので所々に傷があったりもしますが、そういうところにワセリンを手で塗るといいですよ、と教えてくれました。どうしてもバッグは角の皮が擦れてきます。そこに少しだけすり込んでいくとバッグもいい感じなるとのこと。
嬉しいアドバイスでした。ずっと使い込みたかったので、すぐ駄目になるのは困るのです。

気分も上昇、髪もさっぱり、ご機嫌な時間を過ごせました♪


無造作に

2017年06月15日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

生きやすいほうに向いているのだろう
無造作に見えても
伸びる方向があるのだろう
無造作に見えても

手を加えたわけでもなく
自身が伸びようとする力で
生きようとする力で

なんと強いのだろう
雨露の加減と
お天道様の加減と
土に染みこんだ恵みとを
自身が取り込む力の大きさは
無造作に見えても
陰で生き延びようとする苦しみや辛さをも隠して
儚そうに見えても
風に揺れても
また自身の力で伸びていく

心の中に
あなたの力を持てたら
飄々として生きていけるような気がする

※※※

今週は普段とは違う時間が増え、毎日遅い時間に眠る。従って朝の起床時間も遅くなっている。早く眠るにこしたことはないのだが、どうも気になることがあると眠るのが遅くなる。
考えたり、資料を探したり、尋ねたり、疑問は膨らみ考えなくてはならないことや修正していかなくてはならないことが多すぎることに気づく。でも今、この機会に軌道修正しておかないと・・・ 
気分転換に美容院の予約を入れた。

※※※