ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




パーレー中です。


部屋の中で。


北原くんちの(笑)。


---追記。---

部屋の提供は北原引っ越しセンターくん。

そして、七輪の火起こし担当はミムー引っ越しサービスくん。

 

今日のメニューはソーセージ、野菜各種、焼き鳥、お肉類などなど。

いやー、普通の素材も、炭火で焼くと美味しいこと、美味しいことー

 

・・・僕?

僕は下ごしらえ担当(←切って盛るだけ(笑))。あとは食べて飲むだけ

 

このオニギリも僕が握りましたー

そしてワインを二本ほど空けて、只今帰宅。明日もあるしねー。いよいよギアは3段ですよ。てーへんだっ。

 

若い二人は、まだまだ絶賛炎上中ですが、僕は天井まで段ボールの積みあがってる殺風景な部屋で、これからDVDを観なきゃなのです。このところ正直ヘトヘトなんですが、それでも眠い目をこすりながら、毎日一本は観ております。映画、大好きー

 

最近観た中では、米コロンバイン高校での銃乱射事件を扱った「エレファント」、それと選挙運動中に暗殺されたロバート・ケネディ(ジョン・F・ケネディの弟)の大統領選を舞台に、悲喜こもごもな様々な人間模様を扱った「ボビー」、それと、やはり色々な人間たちの人生をオムニバス的に描いた「クラッシュ」。この三本はお勧めです。

「エレファント」は悲しく切ないけれど、これは実話なのです。でも、そんな題材を感傷的になりすぎることなく、淡々と描いている映画で、ある意味、とてもスタイリッシュです。これは、マイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」を併せて観ると、より理解が深まると思います。アメリカの大きな病巣である、銃社会の現実が見えてくると思います。

「ボビー」は人種差別の問題についても扱っていますし、ケネディ大統領候補の当時の本物演説は、やはり人種問題、そして戦争、国家間の問題について明確に実に正しいと思われる道(理想の世界のあり方として、ということになりますが)をわかりやすい言葉で教えてくれます。役者陣も豪華で、演技派が揃ってますので、その点でも見応えがあると思いますよ。

そして、「クラッシュ」。僕はこういう映画、大好きです。テーマは、「愛」、なのかな。切ないけれど、どこか暖かい気持ちにもなれます。

ではー。



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