「唐揚げ弁当下さいな」
「ご飯、大盛りにしてもらっていいですかー」
「あ、それとは別で、このエビフライも一尾下さい」
袋に入れてもらうときに、なんと温かなお茶を淹れてくれたのです。
「え?それは?」
と訊くと、
「あはは、サービスですよ」
「え、ええっーっ、なんとなんとーっ!!」(←驚き過ぎ?)
なーんと、これで550円。大盛りは無料でした。
うーむ、お弁当屋さんもデフレなのか、単に、昔からそうなのか。
これが、こちらの街では普通なのか。
出先で体ケンした、驚愕のお弁当屋さん事件でした。あー、びっくりした。
そして、美味しかったー。
ポンポンパンパーンってやつです。(←知りません。)
キーマガ、届きましたー。
今回、結構あちこちに画伯ネームがありました。
「ワンランク上の唐揚げ弁当大盛り術」でもいいじゃんね。(まあ、ダメだろう)
こんな感じで、唐揚げ弁当の作り方が、びっしり(ちがうつーの)。
マニアの多いキーマガ用に、本の中からちょっと固めの題材を選んで、やはりキーマガ用に修正、加筆したものです。
最後には「スペシャル・ニュース!」として、ブツの宣伝が載っておりました。
付属CDには音源も。「唐揚げは川村ケンが作りました」とちゃんと書いてあります(ないっ)。
そして、なんと。
こんな一ページ丸々使った広告まで載せていただいておりました。
「思いどおりに唐揚げができる本」 (欲しいかも・・・)
いえね、担当さんから「こんど、広告が載りますよ」とは聞いていたのですが、もっと、ちっさいかと思っていたので、ビックリしましたよ。
そうそう、「でけました」メールが来まして、今日からリットーさんのページにで、ブツの中身のページサンプルと、CD試聴コーナーがオープンしましたよ。どうぞよろしくー。
そして、
外は雪だというのに、Tシャツの人が、いつもの「愛と苦渋と肉汁のメタル・コラム」(←違いますからね)も書いてます。
季節感が無いようですが、これも大晦日なんですよね(笑)。
はい、そして今日のブツ捜索コーナーは、昨日送られてきたばかりのホヤホヤの餃子を。
・・・じゃない(笑)、もとい、餃子の街から・・・ドゾッ。
”栃木ケン宇都宮市の『い○だ書店宇都宮店』さんで撮りました。”
いやいや、遠くからどうもありがとうございますー。
店内、餃子の匂いはしますのでしょうかね。え、しないの?
・・・したらいいのに。(それはどうかな)
もわー。
じゃない(笑)、
ではー。
---追記。---
そうですね、3月10日は、東京大空襲があった日ですね。
・・・65年。
65年というのは、短いのでしょうか、長いのでしょうか。
人生80年(昔の人は50年・・・世界にはまだ平均寿命が40年に満たない国もあります)。
人間の一生からみたら、長いようですが、歴史からしたついこの間。あまりにいろんなことがここ数十年で速く進歩したものですから、どうも昔のような気になりがちですが、本当に、ついこの間。
語弊を恐れず書きますが、それは、
アメリカが、
一般人を
爆撃した日。
・・・戦争は政治手段の一つ。ただの喧嘩ではありません。戦争にも、法もあるのです。一般人を巻き添えにしていけないんです、基本的に。
というか、絶対に。本当はね。
そして、原爆、
これもまた、一般市民が多数死ぬのが、最初から分かっていた。というか、実験だった。
最近ニュースで取り上げられています、沖縄の米軍基地問題。これは65年前の、終戦からずっと続いている問題です。
そして、今日はチベットが人間の尊厳を掛けて、・・・人間としての、チベット人としての尊厳をかけて、ダライ・ラマの為に蜂起の日したでもありました。
僕たちは、歴史を作りながら、・・・日々、歴史の中に、生きているんですよね。未来の為に。
ではー。