花冷えとなりました本日、久しぶりにコートを着て外出しますと、これはこれでやっぱりちょっと暑い、という。日本は広いです。今日、雪が降っているところもあり、Tシャツ一枚で過ごせる街もあります。
そんな日本各地に、僕の本、「思いどおりに作曲ができる本 Q&A方式で音楽制作の実践テクニックをピンポイント解説!」、通称、”緑ちゃん”、”ブツ”、がお邪魔させていただいております様子を、皆様から嬉しい写真でお知らせ頂いております。今日は、発売一ヶ月記念といたしまして、そんな楽しいお写真をドーンとご紹介です。
あ、その前に、トップの写真は、ブツと同じくリットーさんから発売になっている「ギターマガジン」「リズム&ドラムマガジン」さんですが、こちらにも1ページ丸まる、ドーンとブツの広告が掲載されております。あと「ベースマガジン」さんにも同じく、広告が掲載されております。キーボードのみならず、こうして他の楽器の方にも知っていただく機会を作っていただけて、とっても嬉しいです。あ、しかも、それぞれページの色が違うんですよー。是非とも本屋さんでお手にとってご覧になって下さいませー。では、お写真参りましょうハイッ。
旅のお供に緑のブツ。いいですねぇ。どこへ連れて行ってもらえるのでしょうか。
あー、カマボコの街ですねー。カマボコ大好きー。板に残ったの食べたいー。
静岡だ。温泉も沢山ですし、うなぎやピアノで有名な、浜松もありますしねー。大好きです。僕の田舎もあるんですよー。
ご丁寧に、コメントまで書いていただきまして・・・。こちら、あの松山のシノさんから送っていただきました。今、こんな素晴らしいコンサートに関わっておられて、もしかしたら、近くまたお会いできるかもなのです。楽しみー。
おお、これは、あのげーのー人の方のキャラメルのとこですねー。最近、甘いもの、よく食べてます。こないだもホットキャラメルなんて買ってしまったり。少し自重せねば。・・・じ、自重課長(なんだそりゃ)。
「緑ちゃんととろろ釜玉うでん、いか天・なす天も一緒だよ」あ、僕の本ですからねー、やっぱり食べ物と一緒はイメージ通りでしょうか(なんでやねん)。あー、うでん食べたい(笑)。
「えっ? ケンさん、作家さんしたと思ったら、お豆腐屋さんも始めちゃったの?!」こ、これはいったい(笑)。なんてネーミングですかっ(笑)。
スカイツリーだ。いやー、すごいですよねー。完成の折には、是非とも上ってみたい。・・・よじ登ってみたい(怒られるって)。
ほほー、海にも。逗子だそうです。いいなぁ。今年は海に行けるかなー。
えっと・・・すいません、最初「エロケン坊」 って読みました。すいません(笑)。
「大仏とブツ。」・・・いいですねぇ。タイトル、最高です(笑)。
こちらは、・・・あれっ。中身が・・・。「実はただ今貸し出し中でして(笑)。昨日遊びに来た甥っ子が、ケン坊の本を見つけて読み始め、まだ続きが読みたいからと家に持ち帰ったのです。ピアノを習っている彼の心に何か響くものがあったのなら、私も嬉しく思います。きっと私よりも理解力はあると思いますから(笑)。」いえいえ、僕たち大人もまだまだ子どもに負けないで頑張りましょうね(笑)。
そしてこちら、「姪と一緒に」。可愛いですねー。そしてこうして、子どもさんたちにも読んでもらえるの、とっても嬉しいですー。赤ちゃんもいつか読んでねー。
ココちゃんもピアノを弾くようになったらしい(笑)。・・・ほんとに弾いてるみたいに見えるー(笑)。
これは読んでるというか、踏んでるというか。いや、「誰にも渡さん」って感じかな(笑)。・・・いいなあ、家の中でシェパードー。
緑の芝生と緑ちゃん、いい感じー。
「うさぎの親子とリラックマ親子…みんなで読書会の最中です。」賑やかですねー。
「トーテムポールくまと本」これまた、賑やかですねー。一番下の子は、だいぶ重そうなご様子で・・・(笑)。
プリクラにも登場させて頂いて、うれしいですねぇ。なんか、眉毛・・・(笑)。
「横浜市内のデパートで行われている「リラックマ展」にて」いつからか、僕のブログにはリラックマが沢山になりました(笑)。あの「○○○○写真講座」あたりでしょうか(笑)。
うわー(笑)。こりゃ凄い。・・・ほんとに凄い(笑)。
「今わたしが担任している1歳児クラスの女の子そして撮影は同僚のママ。」・・・なんかね、可愛くて、嬉しくて、泣けてきましたウワーン。
色々な方に読んでいただいているブツですが、こちらは、なんとバリバリの作曲家さんが「スタジオで読んでますよ」と送って下さった一枚です。彼女はクリスタ○ケイさんや郷ひ○みさんなどに楽曲を提供している作曲家さんです。この写真は、まさに郷さんがスタジオに歌入れにいらっしゃるほんのちょっと前に撮られたものだそうです。うはー。
これね、僕の教え子だったTさんが、アルバイトしてた楽器屋さんで書いてくれたポップだそうです。一緒にアルバイトしていたEさんが「せんせー、読んであげて下さい。Tさんの愛を感じますよねー」って送ってくれたんです。もう、ほんと、泣けてきました。
「私の ぷのお供 でした」
緑とシルバーのコントラストがキレイですねー。そうそう、ほんとね、ぷ、でもやりながら、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。
難易度順に書かれた本ではありませんから、まったくどこから読んでいただいても構いませんし(そのつもりで見開き2ページ完結にしていますー)、別にすぐに全ページ理解できなくったって、全然いいのです。音楽は、とても幅広くて、元々言葉だけで説明しきれるものではありませんのです。だからこそ、飽きないし、いつまでも楽しいのですよね。
でも、この本の中に、いくつかでも音楽をやったり聴いたりする上で、今までよりもちょっとでも楽しくなるヒントになる言葉を見つけていただけたら、「なるほどね、そうだったのか」と、長く心に残る言葉を見つけていただければ、それが僕には、なによりも嬉しいです。
改めて、みなさん、本当にどうもありがとうございました。こうして、皆さんと共に、この緑の本が、今こうしてこの世に存在していることを、本当に感謝します。沢山の人の手を借りてできたものですが、こちらの皆さんがいなければ、やっぱりこの本はできませんでした。どうか、末長く可愛がってやって下さいませ。
最後に、あの1月末の入稿直前の日々に、皆さんに応援していただきながら格闘していた、校正紙状態のブツを(笑)。
中身はボールペン3本・・・いや、それ以上のインクで真っ赤です。担当編集のTくんも、デザインのIちゃんも、編集長のKさんも両足を天井に向けて驚愕した(笑)、この伝説の校正紙(←校正を手伝ってくれたKちゃん、Mちゃんら、とにかく関わった方全員に『こんなの見たこと無い』って言われましたから(笑))。まあいつか、また機会があれば中も見つつ、積もるお話も楽しくしたいです。
この一ヶ月、本当にありがとうございました。また、楽しいお写真、送って下さいねー。
ではー。