ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




はい、どうもですー。

お陰様で、韓国より無事に帰ってまいりましたー。

 

ダライラマー

 

・・・なつかしいのだが・・・もう、古いのか

 

とにかく、おかげさまで、ライブは大成功

時には、日本では見られないようなものすごい盛り上がりを見せるシーンもありました。

やはり、韓国に限らずですが、海外の方々のほうが、感情表現がよりストレートなんですよね。

バラードのイントロが流れた瞬間にどよめきがおこったり、泣き崩れるとか。

これは、やはりステージから見ておりますと、正直、盛り上がりますよね。反応がよりわかりやすく、ダイレクト。

でも、日本人のお客様だって、それと同じか、それ以上に楽しまれている、ということは、僕も客席から音楽を聴くことのある一人として、良く分かっております。

 

日本は、良い意味で、奥ゆかしいところがありますからね。

・・・でもまたこれが、多くの海外アーティストが口にする

「日本人は、世界で一番、僕たちの音楽にちゃんと耳を傾けてくれる」

という評価につながっていたりするので、ステージのみならず、客席というのも、きっとお国によってさまざまで、面白そうですね。

勿論、世界ツアーなんてのはしたことがないのですが、きっと面白いでしょうねえ

 

 

さてさて、ともあれ。

本当に大歓迎でした。

音楽は、そのまま伝わるものでした

 

「安全地帯」と書かれたオリジナルの旗を持っている方々も沢山おられましたし、

「音楽の神様 玉置浩二さん!あなたに すでに 惚れてしまった!」というプラカードも見ました。

一曲ごとに、楽しそうに笑ったり、一緒に手拍手をしてくれたり、日本語で歌って下さったり。

新しいアルバムの曲でも凄く盛り上がってくれましたし、どの曲でも、すごい声援も頂けました。

一言で、“熱い”ライブでした。

 

是非また、お邪魔したいです。

音楽は、誰も傷つけませんしね。

一つの音楽を一緒に楽しむことで、心が一つになれるということは、少なくとも、近づく、ということは、必ずあると思うんです。

音楽は、素晴らしいです。

短かったですが、そんなことを、再確認させてくれた良き旅でした。

 

・・・ただし。

 

いわゆる、“焼肉”は、

今回も、食べられませんでした

 

ええ、お見せしましょう、

僕が韓国で食べたものは、おいおいですが、全て。

 

今日は、一つだけ、行きの飛行機で頂いたものを一枚。

 

はい、キムチです。

 

そしてこの先、キムチは、全ての食事に、必ず出てまいります

 

ではー。



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