ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




スペース緑の廊下から、今年も見事な桜が見れました。

嬉しいな

 

そして、緑ちゃん倶楽部では、

大変なご好評(!?)にお応えして、旨じょっぱいゆかり飴、追加購入いたしました。

明日お越しになられる方も、どうぞお楽しみにです(笑)。

 

今のところ、「ではここで」と、お口にいれられた方の9割の方の第一声が、

「・・・あー・・・。」

 

そして、

 

「んー・・・。」

「いえ、でも、美味しくないなんてことは、全然ない・・・ですよ」

「・・・むー。」

 

こんなリアクションでございます

 

是非、一度、ご賞味下さいませ(笑)。

 

 

ときに、「キャンディ」のWikipediaを見て、不思議に思いました。

世界の主なキャンディメーカー、という項目があるのですが、

なんと、挙げられている24の会社のうち、18社が日本の会社なのです。

 

世界のキャンディって、日本がほとんど作ってるってことでしょうか?

それとも、日本人が、よほどキャンディが大好きな民族なのでしょうか?

 

そりゃあ、「キャンディ・キャンディ」が大ヒットするわけです(そこ関係あるのかー。)。

 

キャンディ・キャンディですが、僕も小学生の頃、児童館に置いてあったので、全巻読みまして、

中学生の頃には、豪華装丁本というのを持っていたクラスメイトがおり、借りて、また全部読みました。

 

キャンディス・ホワイト・アードレー、アンソニー・ブラウン、

テリュース・G・グランチェスター、アルバートおじさん、

今、なにも調べないで、この名前、全部書けちゃいました・・・。

ステアが撃墜される場面とか、切ないですよねえ。泣きましたねえ・・・。

昔のことは覚えているものですね(笑)。

 

後にも先にも、いわゆる少女マンガで、長編もので全巻読んだ、というのは、

キャンディ・キャンディだけですが、それだけ、流行っていたということですよね。

 

ですよね。

 

ですよね。

 

ちなみに、ハープシコードの音色を、日本に広めたのは、このオープニングテーマだったと思いますよ。

イントロで出てくる音がハープシコード(本物の動画です)です(奏者の方に最初ドキッとするかも)。

 

ではー。



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