ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




マック〇ライポテトにも、間接的にではあれ、人生を左右された経験のある人間(マックに釣られて、ピアノのレッスンに行った)としましては、

じゃがいも、というものの存在は、野菜の中でも特別なのでございます。

特大の新じゃがいも、などと言われてしまえば、それだけで、おもわず涎が出てしまい、手を延ばさざるを得ませんでした。

 

まあ、いきなり話がそれますが、

マックフライポテ〇は、今でも好きではありますが、おいもをカットして、揚げて、塩を振っただけのものかとおもいきや、

実は17種類もの原材料で出来ている、ということが、マクド〇ルドからの発表で、二年ほど前に判明しております。

(それでも時々食べたくなりますし、食べてしまうんですけどね。子どもの頃にしみついた味覚の強烈なこと(笑))

 

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「How McDonald's Canada Makes their World Famous Fries」(英語ですがー)

https://www.youtube.com/watch?v=2w_OxdmoiDQ#t=279

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この動画は、もともと、

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消費者からは、「広告の写真と実際の食べ物が全然違って見えるのはなぜですか」などという質問が寄せられている、この「マクドナルドの食べ物に対する、あなたからの質問(“Our Food, Your Questions”)」 キャンペーンは、製造過程をオープンにし、もっと正直で透明性の高い印象を与えるのが目的だ。

マクドナルドには口コミで広がった動画(「ハッピーミールを食べてはいけない理由」←注:前にこちらでもご紹介した、ハンバーガーが半年経ってもまったく腐らない、という検証動画)や、食欲をなくすようなイメージなどの悪評がついてまわっているが、Facebookやツイッターで消費者から質問を求めることによって、消費者からの信頼性を構築させることを狙っているようだ。

同社はとうとう、このファーストフード・チェーン店のポテトフライがどのように製造されているかという企業秘密を開示し始めた。

ポテトの産地、製造過程、揚げ油の種類、なぜ大量の塩がかけられているかなどの、ポテトに関する消費者からの質問に答える形で動画が作成された。

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原料

ジャガイモ、キャノーラオイル、水素添加大豆油、ベニバナ油、自然調味料(植物由来)、ブドウ糖、酸性ピロリン酸ナトリウム(色の保持)、クエン酸(保存料)、ポリジメチルシロキサン(消泡剤)

揚げ油(キャノーラオイル、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、THBQ :tert-ブチルヒドロキノン、クエン酸、ポリジメチルシロキサン)

調味料(ケイアルミン酸ナトリウム、ブドウ糖、ヨウ化カリウム)

ぱっと見るだけでも、上記の原料は人体に悪影響を及ぼすものであることがわかる。

遺伝子組み換えのもの(キャノーラオイル、コーン油、大豆油)や水素添加されたもの(大豆油)、化学的保存料や消泡剤(THBQ、クエン酸、ポリジメチルシロキサン)、そして人工着色料(酸性ピロリン酸ナトリウム)など。

マクドのポテトにこれだけの原料が含まれているのを知っている人など、どれほどいることだろう。マクドナルド社による情報開示キャンペーンのおかげで、人工的な食べ物と本物の食べ物の違いがわかる人が増えてくれることを祈ってやまない。

(以上転載)

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・・・まあ、それでも、食べたくなるのですが、でも、度を越さなければね。

 

メガ盛り、340g。

あのお蕎麦よりも多い・・・けど、何も考えずに、一心不乱に食べてみたい衝動にもかられます(笑)。

 

どうせなら、このくらい・・・

 

 

 

うおおお

 

注:僕が撮った写真ではございません(笑)!ギターが写っておりますが、勿論、僕のものでも、僕の部屋でも、ございません。

ソースはこちらでございます。

 

ということで、トップの写真の特大の新じゃがいもは、

蒸かして、バターと、ほんの少しのお醤油、

だけで頂きました。

 

最高でしたよ

 

ではー。



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