ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ようし、ようやく、最新版の7.5にバージョンアーーップ。

いえーい

 

……さくっと終わらせて・・・、と思いきや

「川村様のケースは、e-lisencerの新規導入に伴い、ライセンスの移動があったため、通常のexeからではなく、下記URLにございます、コンプリートアップグレード(isoファイル形式)からお願いします」

・・・はい、もう、ほとんどの方が、遠い世界へ。

どうも、お休みなさいませ。また、明日も良い日でありますよう

 

 

……ということでですね

isoファイルというのは、自分でCD-Rなり、DVDーRに焼くなり(煮るなり)しないと、そのままでは、使えないファイル形式なんです。

で、「DVDに焼いて使うか。一応、ディスクで手元にある方が何かと心強いし」と思って、空のディスクを入れたのに、

・・・焼けない。

 

見ると、二つのisoファイルのうち一つが、6GB近くあって、・・・DVDの容量を超えていました。

 

あらら。どうすんのさ。

 

ということで、こんなときは、ドラエモンです。

ドラエモンの道具に頼るのです。

 

いえ、・・・ダエモンです。ダエモンの道具、その名も「ダエモン・ツール」があると便利なのです。

 

これは、isoファイルから「仮想ドライブ」を作成してくれるんですね。

 

あたかも、それが「DVDに焼かれた物理的なもの」であって、それが「物理的なディスクドライブ」に入れられてパソコンに繋がっているかのように、

「仮想で」ドライブをマウントしてくれるものなのです。

 

あ、また沢山の方がお休みに・・・

 

どうも、お休みなさいませ。また、明日も良い日でありますよう

 

つまりね、例えば手が二本しかないのに、三個目のソフトクリームが持ちたいとします。

誰かの手を物理的に借りるのが一つの手ですが(手だ、その”手”だ。)、

 

この場合、「手がもう一本あったとします」と、仮想で、手が「肩から生えてきて、ソフトクリームを持ってくれる」という状態なのです。

 

たしか、手が6本まで、肩や背中から生えてくるはずです

 

つまり、6ドライブまでくらいは、このダエモン・ツールズの無料バージョンでもマウントできたはず(僕が初めてこのダエモンに出会ったのは、10年くらい前でしたが、その時はそうでした。最近は全然使っておらず、インストールもしておりませんでした)。

 

 ということで、めでたくダエモンの手を借りまして、仮想ドライブにインストーラーはマウントできまして、Cubaseが7.5になりました。

良かったのが、前のCubase7も、同時に残っていてくれる仕様だったことで、これには確かりました。

7.5で作ったファイルは、7ではそのままでは開けませんので、用途に応じて使い分けられるからです。

T京音大は、Cubase7ですし。

N本工学院はCubase7.5、

スペース緑のCubaseは、今のところ7です。

でも、、まだ、世の中的には6.5とかの方も多いのですよね。

なんたって、VistaやXPでお使いの方も、沢山いらっしゃいますものね(Cubase7はWindows7以降のプラットフォームにしか対応していません・・・)。

 

あ・・・

 

皆さん、お休みに・・・

 

どうも、お休みなさいませ。また、明日も良い日でありますよう

 

そうそう、明日、午後14時に、あの時の動画がアップされるそうです

詳しくは、明日また、お知らせいたしますね

 

ではー。



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