9日に発売のキーボードマガジン10月号AUTUMNに、ぎょうざ倶楽部7年目申請中の人が載っておりました。
このMOTIF XF WHという、白いシンセですが、
たまたまですが、先日、S足学園音大の学生が2人、同じ日の別なレッスンの際に、立て続けに
「ヤマハのモチーフ(MOTIF)の白いの、出ましたよね。あれ、欲しいんですよね」
「MOTIF XF の白いモデル、買っちゃいました!」
と、それぞれ言いまして、
一応、宣伝といいますか、プロモーションに協力させて頂いた身でありますし、また、ちょっと嬉しく思ったりいたしました。
ちなみに、二人とも、女の子。
実は、キーマガの記事内で、「カワイイ感じもするので、女の子にも是非、弾いてほしい」と言っていたので、
これもダブルで嬉しいことでありました。
同じ日、男性のボーカル志望の学生のレッスンでは、
「キーボード面白いですよねー。そうそう、コルグって会社から、ショルダーキーボードの新しいのが出たんですよね。あれ、欲しいんですよ」
と。
「それって、もしかして、これ?」
と、パソコンで、先日の例の動画を見せましたら、
「あ!」
って(笑)。
でも、こうやって、若い方が、シンセサイザーに興味を持ってくれているのを知ると、本当に嬉しく思います。
昔、自分の部屋の壁に、楽器屋さんからもらってきたシンセのカタログを貼って、
「いいなあ、欲しいなあ」と眺めていたのを思い出します。
で、買ったら、重たくてねえ(笑)。
昔のは、ボディが金属製だったりしましてね、61鍵盤のもので、15キロありました(今はプラスティック製だったりますので、軽いものは、5キロくらいのもあります。
でも、それをほぼ毎日、肩から下げて、学校に持って行ってましたものね。
わずか、20分くらいしか練習の時間がなくても。
・・・若さゆえー、ですね。
ええ、今は、・・・無理ですよ。
また、下記、本日公開の、YAMAHAさんのHP内、ヤマハシンセサイザー40周年記念ページにも、似たような人がおりました。
http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/synth_40th/artist_comments/
よろしければご覧になってやってくださいませー。
一応、このMOTIF XFのWH(白い40周年アニバーサリーモデル)と一緒に写っているのは、ヤマハさん曰く「まだ川村さんだけですよ」だそうです。
嬉しいですー。
ってか、高校生のころ、コピーバンドをしていた、
曲を通して、ロックンロールピアノの基礎を教えて頂いた蓑輪さんと同じページに載せていただいているなんてねえ・・・。
嬉しい事です。
・・・嬉しいので、ぷ、飲みます。
(どの道飲むくせに。)
ではー。