ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




T京音大での部会がございました。

部会というのは、会議、報告会になると思います。

 

大部会と、小部会があって、

今日は小部会といって、全員ではなく、各部の代表が出席しての部会、ということでした。

僕のおりますソングライティングコースには、谷村先生と、伊藤先生が、それぞれ教授としておられますが、

今、実際に、毎週学校に行ってあれじれやっているのが僕ということでか、皆さまお忙しいこともあって、今日が僕が行ってまいりました。

 

約二時間の会議の後、

 

……お腹が減ったので、

帰り道でいつも見かける、

いつも長い行列が出てきている、ちょっと気になっていたお店に入ってみることにしました。

 

基本的に、並んで食べるくらいなら、いくら美味しくいてもよそでいいや、というせっかちなところがあり(=お腹が減っているときに我慢ができない(笑))、僕としましては非常に珍しいことだったのですが、なんといっても、今日はお昼でも夕方でもない、中途半端な時間帯だったせいか、5人くらいしか並んでいませんでした。

いつ見ても少なくとも20~30人くらいは並んでいるお店なので、

 

「そんなに美味しいなら、一度、こういう機会に」

 

と思って、並んでみたのです。

並んでいるあいだ、10分ほどでしたでしょうか、渡されたメニューをずーっと見ておりました。

もしかしたら今日限りのワンチャンスですからね、色々とはずしちゃいけない、と(笑)。

 

で、頼んだのが、一番オーソドックスであろう一品。

 

お味のレビューは、丼が写っておりますので、検索して頂ければと思います。

僕、個人的には、

 

……

 

なんで、大盛りにしなかったのか、

 

その一点のみが悔やまれました。

 

食べ終わった段階で、

 

 

「まだ、腹4分目くらいじゃないか」

 

という感じ。

 

いえ、少ないわけではないのです。

でも、よく見たら、

しかも、大盛り無料って書いてあるではないですか。

 

何を見ていたんだ、何を、10分も!

 

ってかさ、無料かどうかはともかく、何で大盛りにしなかったのか、という。

僕ともあろうものが。

 

 

実はね・・・

 

10分の間に、携帯で、食べログ系のレビューを読んでね、口コミで人気のあるメニューを調べてたんですよ。

 

その中で、「お腹いっぱい!調子に乗って大盛りとか頼むと、その後、お腹が張って大変です」

とかなんとかいうレビューを読んだのです。

 

で、「ライスも食べたいしなー。麺でお腹いっぱいになっちゃうとなー。」

 

と、思って、普通にして、その分、ライスを頼んだのです。

ライスも「普通」と「半盛り」ってのがあって、

お店の方に、「半盛りって、どのくらいですか?」って訊いたら、

「結構しっかりございますよ」というのです。

 

なら、いいか、と。

 

なので、麺の量は普通にしておいて、半盛りライスを食べようと。

 

……普通で150g、大盛り230g。

 

良く見れば、これが何を意味するのか、わかりますよね。

 

パスタ、乾麺で300g食べられるんですよ、僕は(何をいばっているのか)。

 

しーかーも。

 

例のレビュー、お店を出た後にもう一度読んだら、

 

「お腹いっぱい!調子に乗って”替え玉”とか頼むと、その後、お腹が張って大変です」

 

替え玉ってかいてあるじゃん!

 

……良く読みましょう

 

大盛りとは倍、違うじゃん。

 

あと、ライスもね、何でお店の人の「しっかり」で判断してしまったのか。

 

こういうのが、初めてのお店でやってはいけないことなんですよね(←ややうざい)。

 

 

とにかく、この先、20人とか30人の行列に並んで、1時間近くも待って食べることはないと思うので、

今日は、美味しいか、どうか、ということではなくて、

 

足りなかった、僕はね、

 

というレビューにしてみます。

 

ただね、この僕のレビューを信じて、他の方が食べると、

 

「お腹一杯!」

 

になる可能性もあるのが、難しいところ。

 

つまるところ、

 

自分のお腹具合は、自分で判断しましょうね、ということですよ

 

そういえば、いましがたTOKIさんからお電話を頂きましたよ。

ほほほーう。

またいずれー。

 

ともかく、明日から10月ですね。今年もあと三か月。

今日、池袋本屋さんで、三冊注文して、一冊買ってしまいました

いいのいいの、読書の秋ですからね、どうにかして、読むんだー

帰りに読み始めましたけど、超面白い本でした。って、音楽の理論の本ですけどね。

いやー、謎が紐解いていかれるのって、ほんっと、楽しいですー

 

ではー。



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