ホットケーキとパンケーキ、
ウインナーとソーセージ、
パフェとサンデー、
似ているようで、実はちょっと違うものだったりすものってありますよね。
まあ、だいたい一緒にされてて、厳密に区別しているところでは区別している、という程度のものもあると思いますが・・・・。
ホットケーキはパンケーキの一種だけど、より厚いものを指すそうで、
ウインナーもソーセージの一種ですが、太さが20mm未満のものを特にウインナー(ソーセージ)というとのこと。
パフェは細長い容器に盛り付けられていて、サンデーは丸くて浅い容器に盛り付けられたもの。・・・中身は一緒(笑)。
と、まあ、
「どっちでもいいだろう」
というレベルのものかもしれませんけれどね(笑)。
でもみなさん、
「ごはん」と「ライス」が、これまた厳密には、実は別の物だったというお話はご存じでしょうか。
えー。(書いてまたびっくりしてみたり)
どう思われますか?
はい、一番の方。
1.「名前が違う!」
ええ、それはそうなんですけどね。
はい、そちらの方。
2.「ごはんさんはいないけど、ライスさんはいる!」
ええ、それもまあ。国務長官とかね。
3.「ごはんはお茶碗に盛り、ライスはお皿に盛る!」
おお、これはかなりイメージに近いかも、ですね。
はい、それでは、お答えをば。
「ごはん」
自宅でお米を食べる時と同じように、水からお米を炊いて水がなくなった頃に炊き上がり、という方法で炊かれています。
粘りがあり、日本人が好む食感になっています。
「ライス」
一方、ライスは、外国人好みになるように炊かれています。
上記のように普通に炊くのではなく、途中で水を捨てて蒸すことで、サラッとした炊き上がりになります。
日本では昔、「干し飯(ほしいい)」を作る際にこの炊き方が用いられていましたが、現在はほぼ使われていません。
えー、そうなのー?
うーむ。
わかったような、わからないような。
そもそも、
だからなんだ、何なんだ、的な(笑)。
でも、着実にポイントは溜まっております(でも、この写真は今日のものではないのですよ。今日は終日レッスンだったので、餃子はね)。
あ、そちらの方。
4.「ごはん大学はないけど、ライス大学はある!」
ライス大学HP
ほんとだ!
おお、ノーベル賞受賞者を三人も出してる。
やっぱり、ご飯沢山食べると、頭にもいいんじゃないかな。
あ、ライスか。
ではー。