
冷え込の厳しい一日でしたね。
いよいよ、雪まで舞ったとか。
このくらい寒いと通りすがりの人に、横目で見られながらも、
思わず「う”あ”-」と声が出てしまいます
。
今日は阪神淡路の震災から20年ということで、YAHOO!のトップも、
昨日から震災の写真が使われておりますね。
その後の2011年の東関東大震災もありましたし、
勿論、忘れてはいけないことですので大切なことだとは思いますが、
実際に、これらのとっさの出来事で、何の心の準備もなく被害に遭われた方たちを思うと、やりきれない気持ちになります。
このようなこと、準備があればよいというものではありませんが、
それにしても、なんの疑いもなく、いつも通りの明日が来ると信じておられたに違いない。
万に一つの、まさか、の予感すらなかったはずです。
無念、というほかなかったに違いありません。
阪神淡路の震災で思い出すのが、
あの日、朝までコタツで勉強していた高校生だったかの学生さんが、
突然の震災で家の二階部分が崩れ落ちてきて、
鉛筆を持ったまま、そのままの格好で押しつぶされて・・・亡くなられていた、というニュースです。
どんな形でも、誰であっても、惨いものは惨いです。
でも、なんだかその風景が浮かぶようで、何度となく思ってしまうのです。
誰もが寝静まっている時間、
懸命に朝まで勉強していた学生さん、
コタツと、鉛筆。
一瞬の出来事、大きな物音。
直下型地震の揺れは、だんだん大きくなるのではなく、
その瞬間、一瞬にして、突然家具が躍り出す、という体験者の方の表現が心に残っておりますが、
本当に、考える間など無いのでしょうね。
無念、だったでしょうね。
こればかりは、自然が相手ですから、
いくら気を付けても、防ぎようのないもの、止めようのないもの。
でも、頭のどこかで、いつも、考えておかなければならないことでもあると思います。
ガスを止めるとか、ブレーカーを落とすとか、扉を開けるとか、クルマキーは付けておくとか、
海沿いならば、とにかく、取るものもとらず、肉親にも構わずに(=家族を信じて)、一人で高台へ逃げる(津波てんでんこ)・・・など。
……中には、難しいことも強いられますね。
でも、これが、過去からの教訓、なのですよね。
二度と来なければよいと、本当に心から願いますが、
日本は、そういう国ですし、
やはり、備えは、心構えは、必要なのですね。
ではー。