うーむ(笑)。
ピアノ弾きも、やはり知っておいた方がいいということでしょうか。
医学生なら、仕事がら仕方ないとことでしょうけれど、
いや、単純にネーミングの感じで、怖く感じるのかな(笑)。
昔から分解が、大好きでした。
「中が見られる!」
というだけで、電気屋さんなどが家にくるとワクワクしたものです。
……って、今でも、変わっておりません(笑)。
テレビの中とか、めっちゃワクワクしましたねえ。
時折、空地に捨ててあったりして、そんな日は、一日テレビの中身を見て過ごすんですよね。
(ブラウン管は割れると怖いのですけどね。)
古今東西を問わず、いわゆる”男の子”という生き物は、
きっと皆分解、解体、バラバラにする≒壊すこと(笑)、が大好きで、これは習性でしょう。
……一方、もしかしたら、”女の子”にはまるで興味がないことなのかもしれません。
しかしピアノ解体ショーというのは、
やはりなんだか、ネーミングが。
いえ、見たいんですけどね、
じゃあ何ならいいのか、と言われても難しいんですけど(笑)。
そういえば、小学生の時の学芸会で、「ターヘル・アナトミア」というのをやりました。
後の「解体新書」の元になった本の話で、僕は医師・杉田玄白の役をやったのでした。
体育館の舞台の上で、寝っころがった検体役の友人の前に座り、”腑”分け(解体・解剖)をするのですよ。
お腹の当たりをごそごそやって、理科室から借りてきたものを高々と掲げ、
「これが、ハルト、心の臓じゃー。」
なんて。
まあ、そもそも、ハモンドをアクリルにしたというのも・・・
まあ、中身が見たかったから、なんですよね、きっと。
やっぱり、好きなんですね。
って、こんなこと書いたからって、妙な事件があっても疑わないで下さいよ。
男子は全員、分解が大好きなんですからねー。
そうそう、コードも分解できます。
「G7」は分解すると、「Dm7-G7」になるんですよー。
詳しくは、緑ちゃん倶楽部までー。
ではー。