
明日から、緑ちゃん倶楽部と、大学がスタートです。
ちゃんとあったのか、というと、
やはり、そうでもなかったような、お正月休み≒冬休み。
年末に、部屋の掃除が出来た事は、2015年の十大とは言いませんが、個人的な20大ニュースの一つに挙げてもよいかもしれません。
なんといっても、ここ数年で、こんなにもすっきりした部屋で年越しを迎える(部屋では迎えておりませんが)ことができたなんて、
本当に画期的。
そして、なんとも気持ちのよいこと。
お陰様で、明日から大学三日間の後、すぐに始まるTAKUROさん、TOSHINAGAIさんとのツアー“Journey without a map 2016”のリハーサル用に準備しようと思っておりました、デモからのコード起こし作業も順調に進みまして、3日には、皆さんにお送りすることができました。
なんといっても、大晦日のカウントダウンライブ前も、元旦も書いてましたからね。
ほんと、部屋が綺麗だと、仕事をする気になるのですねえ(笑)。
さて、そんな中ではございますが、ええ、休みも取ったのです。
すっかり、夜更かしモードにはなりました。
ということで、普段よりは、少し映画が観れました。
何本か見たのですが、お勧めとしましては
「命をつなぐバイオリン」(こちらで、予告編もご覧いただけます)
登場人物の一人、バイオリニストのアブラーシャを演じるエリン・コレフという子役は、本当にプロで、しかも天才・神童といわれるバイオリニスト。
劇中の演奏も、実際に彼が弾いているとのことで、説得力が凄かったです。
ユダヤと戦争。
2016年になった今も、まださまざまな形で、尾を引いている問題ですが、
やはり、こういった映画を通して少しづつであっても、これからも、歴史を知る機会は大切にしていきたいと思っております。
また、年末にケーブルテレビで、デイゼル・ワシントン特集をやっていたので、とりあえず録画しておきました。
「何を観るか困った時のデイゼル・ワシントン」ともいわれるくらい、出演作品にハズレの無い俳優さんですが、
「マーシャル・ロー」
「サブウェイ123 激突」
「アンストッパブル」
と、映画がどうこう、と同じレベルで、本当にどれも面白かった、という安定感に、思わず笑ってしまうほどでした。
中でも、特に印象深く、観ていて引き込まれたのが、
「フライト」
あの「バック・トゥ・ザ・フューチャー 」シリーズや「フォレストガンプ」「コンタクト」などの名作で有名なロバート・ゼメキス監督ということで(個人的には、ゼメキス監督が作った制作会社ダークキャッスルエンターテイメントの大ファンですし)、
これで外れるわけはないのですが、でも、思ったよりも、エンターテイメントというよりも、ぐっと腰を落とした骨太の映画で、大変楽しめました。
数年に一回は見た(ほうがい)い映画「ホテル・ルワンダ」のドン・チードルも出てましたし(未見の方は「ルワンダの涙」も是非)。
・・・じつは、このほかにも何本か観たのですが、
いやー、映画って本当にいいものですねえ

。
ほんと大好きです。
・・・そう、映画と言えば、今年は、スターウォーズ。
あれは、映画館に行かないとですよねえ
。
どうにか。。
ではー。