
ポツポツと雨が降ったりの東京でございました。
今日は、予定外に時間ができたので、週末にやろうとおもっていたピアノの録音を、やってしまうことにしました。
ピアノの録音、というのが自宅でできてしまうのですから、まあ、凄い世の中になっております。
これはメーカーのデモ演奏ですが、
・・・勿論、ピアノメーカーのデモ演奏ではないのです。
いわゆる、ソフトシンセ、コンピューターの中の音です。
クラシック曲の演奏も、よろしかたったら。
わずか、15年ほど前では、ソフトシンセがこのレベルになることなど、まだまだ現実的には考えられないことでした。
20年前までさかのぼりますと・・・今と比べたら、石器時代のようなものといえると思います。
先ほどのデモは、僕も使っているIVORY2という音源のデモですが、最近はもっともっと新しい音源も沢山出てきております。
逐一ご紹介していたら大変な量になります。
まさに、日進月歩、毎月、いえ、ピアノ音源とくくらなければ、まさに毎日のように(笑)、新しい製品がリリースされているのですから。
これは、自動車や、パソコン本体などと違って、ソフトウェアは、個人でも開発、販売ができてしまうからなのですが、個人発のものも、面白いものが沢山あるのです。
いやはや、大変な時代でもあります。
さて、ピアノの音源の話に戻りますが、
ただ、面白いのは、こういったソフトウェアの音がすればするほど、
生ピアノの、
本物のピアノの良さが、
僕の中で(いえ、おそらく、多くのピアニストの中で)、
・・・どんどん、再確認されていくのです(笑)。
近づけば近づくほど、
本物との微細なギャップが浮き彫りになる。
まさに、ロボットのようなものかもしれませんね。
でも。
便利であることは、間違いないです。
また、こういったソフトウェアは、人間のプレイの限界を、ある意味、いとも簡単に広げてしまいます。
気を付けて使わなければいけませんが、
これからも、新しいアイデアが、沢山生まれてくることでしょう。
といって、逐一、この手の”新しい流れ”には、ついて行かなくても構わないと思っております(笑)。
なぜなら、新しい流れは、流行り廃りが激しいので、全部ついて行ったら、
つまりは、いちいち、その”船”に乗っていくと例えますと、
その多くは、沈没するのですから。
つまりは、
”見極め”が大切となるのですね。
・・・誤ること、多々ありではございますが(笑)。
いや、ならば、試行錯誤は大切です、失敗は成功の母です、ということにしましょう(笑)。
ではー。