ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




いやあ、T京音大オープンカレッジ、おかげさまで、大盛況の大成功となりました。

 
なんでも、入学希望の学生さんやお友達、親御さんで、全校で500名以上もの方々がご来校下さったのだそうです。
 
それだけ、音楽を専門に学ぶことに興味のある若者が、方々が、おられるということ。嬉しいですねえ。
 
僕自身も、とっても楽しかったです。面白かったです。そして、やっぱり勉強にもなりました。
 
今日の詳細は、せっかくですので、また改めましてお伝えさせて頂きますね。
 
さて、学校終わりで、新幹線に飛び乗りまして、実はもう大阪におります。
 
そして先ほど、王将で餃子を食べてまいりました。
 
…武沢さんと二人で(^-^)。
 
では明日のツアーファイナル、どうぞよろしくお願いいたします!
 
 
 
もわもわパワーで、餃子はパリパリ、コンサートはバリバリにがんがります!
 
ではー。


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韓国のお昼編は、またちょっと先のお楽しみとさせて頂きまして、

さて、週末には、いよいよ、安全地帯さんのツアー「安全地帯 30th Anniversary Concert Tour Encore ”The Saltmoderate Show”追加公演」が、大阪で行われます。

国内ファイナルですねえ。

素晴らしいコンサートツアーだっただけに、・・・なんだか、ちょっと感慨深いものがあります。

ハッキリ言えば、寂しい、と申しますか。

 

でも、終わりがあるから、始まりがある、ということで、

会場でお会いできます皆さま、それから、ちょっと遠くから見守って下さっている皆さまも、どうぞよろしくお願い致します。

僕も、心を込めて、しっかり、サポートさせて頂きます。

 

そして本日、香港公演が発表になりました。

ANZENCHITAI LIVE IN HONG KONG

僕も、参加させて頂きます。

日時は、8月31日 20時15分開演、であります。

 

とはいっても、香港ですからね、ひょっとすると、だいぶ押して始まるかと思われますが・・・(笑)。

開演時間になっても、お客さん、集まらないんですね、あちらは。

とーっても、ゆっくり来られる。

それが当たり前の香港タイムなようです。

しかし、ライブの盛り上がりは凄まじいですよ。

 

最近では、きゃりーさんとか、西野カ〇さんとかも、公演されたそうです。

X Jap〇nさんなども、大人気。

日本の音楽が、とっても歓迎されている国なんですね。

そんな中、なんと言っても、香港で有名な日本のバンドと言えば、安全地帯、なのだそうです。

 

アラン・タムというあちらでは「(音楽の)校長先生」と言われている、

超国民的歌手の方が、昔から「ワインレッドの心」をカバーされていて、

Alan Tam 譚詠麟 '酒紅色的心' MV

香港では、子どもから大人まで、皆が歌う、超有名な曲なのだそうです。(この動画は、最近のリメイクだそうです。)

香港の方は、このアラン・タムの広東語バージョンは勿論、そして、日本語でも、この曲を全部歌えるのだそうです。

あと、「フレンド」「ほほえみ」「碧い瞳のエリス」「I LOVE YOUからはじめよう」なども大人気だそうです。

しかも、多くの方が、やはり日本語でも全部歌えるそうですよ。

 

なんでそんなことを僕が知っているかと申しますと・・・、

そう、緑ちゃん倶楽部には、香港から音楽を学びに来日している留学生さんがいるからなんです。

彼、「8月31日!?香港で、安全地帯!?夢みたいです!!」

そして、

「それに合わせて、一旦帰ろうかな・・・」

と真剣に悩んでおりました。

いいですねえ・・・。

香港の会場で、家族や、香港の友達と一緒に安全地帯さんの音楽を楽しむ彼の姿を、僕も是非みたいです。

 

 

僕、2010年の前回の香港公演では、・・・空港、ホテル、会場が全部半径300m以内にありましたから、

実際、香港に行ったとは言えないくらいですから、今度こそは、是非とも、

 

美味しいものが食べたいです!(力説)

 

 

それでは、明日は、T京音大でのオープンスクールに参加して、作曲の公開授業と、レコーディングの公開実習に参加してまいります。

で、このレコーディング実習の曲が、先日のあの譜面のもの。

聞いて下さいよ。

 

・・・なんと、ギターはカシオペアの野呂一生先生、ベースが、やはりカシオペアの鳴瀬喜博先生、ドラムには大御所、市原康先生、そして、ピアノにスクエアの初代キーボーディスト宮城純子先生。(皆さん、教授先生ね。)

 

で、僕もそこに

「参加して下さい」ということになり、

なんだか、あの難しい譜面を見ながら、オルガンだとか、シンセソロだとか・・・弾くというような話になっているとかなんとか。

いきなり、T京音大のスタジオで、入学を検討している学生さんやその親御さん、それから、他の教授先生たちもいらっしゃる前で、

公開レコーディングで、でもって、僕だけ初顔合わせのこのメンバーで、皆さんはフュージョンの大御所のミュージシャンばかりの中で、

おそらく時間なんか全然なくて、

 

・・・凄い事になってしまいましたよ。

 

オルガンと、シンセね・・・

えーっと、僕のミニモグとレスリーは、と。

・・・あっ、もう大阪だ・・・。

 

新聞紙丸めて、戦場に赴く気分です。(安全地帯さんの曲にありましたな・・・。)

 

でも、がんがります。

やるしかないのだ。

 

なので、まずは、しっかりと景気づけをしなくちゃね(笑)。

 

ではー。



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さあ、朝ごはんです。

そうです、唐突ですが、今日は韓国編に戻ります。

朝ごはん、これを書かないと、先へ進めませんうえ、フェアではありませんからね。

皆さんの中で、韓国=家庭料理、となってしまっては、なんとなくアレですので。

 

韓国に到着した前夜は、例の「韓国家庭料理の宴」がしめやかにとり行われたわけですが(記事「るーるるー。」ご参照のこと)、

ホテルまで30分ほどでしたか、例の小さいセブンイレブンに寄りつつ、歩いて帰りました。

 

何の街だかすらわからない。

わからなーい、いえーっ。(恋じゃなーい、いえーっの節で)。

 

ちなみに、メンバーさんは、歩くのが大好きで、こうして食事の後は、よほど遠くない限り、よく歩いて帰ります。

なので、皆さんも、場所と時間によっては、暗い夜道をずらずらと並んで歩く、安全な集団に遭遇する可能性も、なきにしも有らずなのです(笑)。

 

お弁当が美味しそう。

 

一瞬、「吉野家?」って思いましたが、どうなのかな。

とりあえず、温かそう。

 

でもまあ、なんとなく我慢してホテルに。

そして、あちらのアニメチャンネルでやっていた」くれよんし〇ちゃん(韓国版)」と、唯一、日本語放送をやっていた「NHK BS」を見つつ、

チャミスル(あちらの焼酎です)をお湯で割りながら(お茶買い忘れたので)、ちびちびと飲んで、眠りに着きました。

 

ミールクーポンもらってますからね。

ホテルで、朝ごはんが、頂けるわけですよ。

 

さ、早起きして、行こう。

フロントに訊きますと「7時~9時30分まで」とのことでした。

 

目覚ましを8時にセット。シャワー浴びて、さっぱりと行きましょう。

 

・・・が、

 

部屋のカーテンがですね、これがなかなに、薄手でできておりまして、

6時くらいから、もう、煌々と朝日が差し込むのですよ。

夜は気づきませんでしたが、このカーテンは、いわゆる目隠し的なものであって、断光どころか、1級、2級とはいいませんが、遮光3級でもないようでした(遮光カーテンには、遮光の度合いによってランクがあるのです)。

 

 

というわけで、目が覚めてしまいましてね。6時20分に。

でも、まださすがに眠いし。

ということで、なんとか明るさに打ち勝って眠ろうと努力。

そう、人間は努力が大切です。

そして、その努力の甲斐あって、7時くらいには眠れました。

 

そしたら今度は、8時の目覚ましが・・・うるさいのね。いい感じに眠りに入ってまして(笑)。

というわけで、どうにか起きたのが8時40分(何をこんなにこと細かに書いているんだ(笑))。

 

いよいよ、ご飯です。

さすがに、ホテルのミールクーポンで食べる朝ごはんが、家庭料理ではあるまいて。

 

そしてそれはさすがに、その通り。

神は、我々を見捨てていなかったのであった(・・・っつっても、この朝ごはん食べたのは、どうやら僕だけだったようですが(笑))。

 

朝食の食べられるカフェに入ったのが、9時20分くらいだったでしょうか。

少し急がないとね。

まあ、10分もあればね、僕の場合は。

オリンピック記念のホテルなので、なんとなく、オリンピックっぽいですしね、いつもよりもさらに速くたべられそうです。

 

空いてたです。

 

 

 ほれほれ、ちゃんと、ビュッフェですぞ。

さて、いよいよ。

 

よし!

 

 

うむ!

 

勿論、あります。

 

 

きたきたー。

これ「Outer Reef Soup(アウターリーフスープ)」って書いてありました。

外の葉っぱのスープ、って意味

 

・・・じゃあないんでしょうけれども。

味は、

・・・そうねえ、昨日のお店風ー。

 

お味に関しましてはね、まあ、ほら、色々とそのう。

でも、こうしてみると、結構食べましたかね。

・・・全部食べ(られ)たかどうかはアレなのですけどね。

 

でも、とりあえずね、もう一眠りして、お昼の12時からの皆さんとのお昼を待ちましょう。

昨夜、解散する時に

「皆さん、明日は会場に行ったら、お昼ご飯がありませんので、こちらで皆さんで食べてから行きしょう。」

と、アナウンスがあったのです。

アンディ君からね。

でもほら、家庭料理は昨夜クリアしてますからね、

 

グッ。お昼こそは。

 

トップの写真はホテルの売店です。9時~って書いてありましたが、10時近くなってもまだ閉まっておりました(笑)。

 

ではー。



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さてさて、今日はなんとなくぐずついたお天気でした。

降るでもなし、止むでもなし。

それでいて、ムシムシと。

・・・むーん

梅雨ですなあ

今日は先ほど、緑ちゃん倶楽部のメルマガ、みどり通信の第13号を、お送りさせて頂きました。

昨日と(途中、撮影がありましたが)、あと今日大学から帰ってきてからで、書いたのですが、今回も、17000文字超、原稿用紙でおよそ42枚分。

お楽しみ頂けたら、幸いです

ってか、なんかね、・・・パソコンのキーボードにガタがきはじめましたよ。

いったい、これまで、このキーボードでどれだけの文字を入力したのか、という。

パソコンは買い替えても、キーボードは替えておりませんので、なんだかんだ結構長いお付き合い。

これはもう、おそらく、天文学的な数字なのではないかな、と思います。

ほんと、ご苦労さまでですよね。

 

まあ、僕の場合は、もう一つ、大切なキーボードがございますが、

こちらも、一体、何音くらい出してもらったのでしょうね。

 

パソコンのキーボードと楽器のキーボード、

合わせて、僕は一体何回、指を上下しているのでしょうか(笑)。

 

パソコンのキーボードに限らず、楽器のキーボードだって、数年も使っていれば、まず必ず壊れたり、メンテナンスが必要になります。

毎日弾いて、20年、全然変わらずに使える、なんてことはないです。

 

そう考えますと、・・・こちら、人間の身体というのは、とんでもなく凄い耐久性があるんですね

 

というわけで、その身体の頑張りの成果を、ちょっとだけ、こちらをお読みいただいている皆様にもおすそ分けさせて頂きましょう。

実際に会員の皆さまにお送りさせて頂いております緑ちゃん倶楽部のメルマガでは、この10倍以上の量となっております。会員の皆さまも大変なのかも(笑)。

昨年発売の安全地帯さんのライブDVDの解説分から、一部抜粋です。

はい、それではー

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(前略。この前までで4500文字くらいあります)

バラードが続きました後、武沢さんの作られたSEにのって、しばしのブレイク・タイム。今、DVDを見ながら気づきましたが、僕、ここの部分、頭打ちで手拍子してますね。頭打ちというのは、「ワン、ツー、スリー、フォー」のアクセント通りに、拍子を取ることで、対して、「ワン・(パン!)・ツー・(パン!)・スリー・(パン!)・フォー・(パン!)」と、カウントの合間に手拍子が来るようにすることを、ウラ打ち、といいます。

おおむね、日本人は頭打ちで取ることに慣れていて、欧米では、ウラで取ることが多いといわれています。ロックは、もともとが欧米産の音楽ですから、ウラで取る方が曲に合うと申しますか、リズムにあった取り方になりますので、僕もライブでは基本的にウラで取るようにしておりますが、ここではなぜか頭だ・・・(笑)。思い出しますと~

(中略)

海外の曲にはこのようなAB構成の楽曲が比較的多いのですが、対して、日本の多くの曲はABCという三つのパートでできていることが多いです。また、さらにはDメロ(大サビ、などといいます)もあることが多いのですが、正直なところ、ABだけで「満足」な曲が出来れば、その方が良いのです。まあ、はっきりと良い、と言ってしまうとちょっと五平餅が食べたくなり・・・じゃない、語弊もありますが、でも、結局は、シンプルで、それで成立するなら、その方が良のです。伝わりやすいのです。洋楽の、世界的にヒットしているような歴史的な名曲にはAB構成が多いのですから、これは一つの真理なのだと思います。ビートルズやマイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダーなどの楽曲なども、AB構成が多いのですよ。よろしかったら、その辺りの曲構成などにも、是非注目されて聴いてみて下さいね。しかし、アンサンブルの完成された曲です。田中さんの~

(中略)

それでも、まだちゃんと、音にスペースがある。こういうアレンジは、本当になかなかできるものではないのですが、安全地帯さんは、こういうことを、当たり前のように、さらっとやってのける。いや、勿論、ご苦労もあるのだとは思いますが、「安全地帯の音楽は、こうあるべき」というセオリー、と申しますか、音楽上の哲学のようなものが、あるように思います。そして、それが、ちゃんと音楽的で、かっこいいのです。

良いアレンジというのは、参加している楽器(=人)の音それぞれに、ひとつも無駄がなく、そして、それぞれが有機的にがっちりと絡み合って、一つの曲になっている、というものだと思います。何か一つ欠けてもダメで、そして、無くても良い音は、一つもない状態ですね。織物の糸が反物になっているように、完璧に強く織り成されている状態で、さらに、そのひとつひとつの要素が、二進法ではなく、人間だけがもつ揺らぎを伴って、大きな“うねり”を作り出しているものを、僕たちは良いアレンジで、さらに、気持ちが良い、と感じるのだと思います。「じれったい」も、まさにそういう楽曲なのだと思います。

(中略)

さて、ミニモーグのソロですが、これは、いわゆるミニモーグそのものの「剥き出しの音」なのです。カットオフといって、音を柔らかくするフィルターを全開(=音にフィルターがかからない=生まれたままの音、ということです)一番、倍音が多く、言い換えれば、ミニモーグの出せる音では、一番ギラついた音と言えると思います。これは、僕の師匠でもあります、厚見玲衣さんがVOWWOW時代の多くのソロで使っていた音色セッティングで~

(中略)

さて、この「じれったい」でのソロなのですが、これも2010年の「朝ヒット」まで遡るお話があるのです。

「朝ヒット」での演奏楽曲が決まり、さて、準備を始めようかというときですが、この「じれったい」にはCDではサックスのソロがあります。矢萩さんに「これはどうしますか(ギターで弾かれますか?それとも、僕か松田さんが弾くのですか)?」と尋ねましたら、「シンセソロで頼みます。音色もお任せするので、好きにやっちゃって。」ということだったのです。僕が「好きにソロを弾いて」と言われたら、まず真っ先にミニモーグを選択します。ピアノやオルガンはともかく、ソロで、シンセとなれば、これを超える楽器は無いからです。というわけで、サックスのフレーズをだいたいコピーして元に(やっぱり原曲のイメージは大切ですからね)、あとは自分なりにまとめたのが、今のソロのフレーズです。そして「朝ヒット」のリハーサル初日。

(後略)

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そして、今回の質問コーナーでは、

Q.500円以内で食べれるオススメのお店や、メニューを教えて下さい。王将以外で(笑)。

Q.漫画は読みますか?

こんなご質問に(他ににもございます)、お答えしております。

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そして、プレゼント曲。

今回は、また、今までに前例のないものをお送りさせていただきました。どういうご感想を頂けるのか、とっても楽しみです

 

今日、T京音大では、授業の一環として僕は4曲、サビだけですがデモを作ったりもしまして(なんといっても、それぞれの授業のコマで、一緒にやってみたわけでして)、

さすがに頭がうでんのようになってまいりましたいたので、今日は早めに、そうね、何か映画でも見ながら、ぷをして、そうそう、スルメも食べたり、アレも食べ・・・早く寝ろよっ、というね(笑)。

 

ではー。



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スタミナが欲しいときには、レバーはいいですなあ。

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日本で主に食用にされているレバーには、牛・豚・鶏、鴨のものがある。

世界の三大珍味として有名なフォアグラも、ガチョウに特殊な餌を与えて脂肪肝にさせた肝臓で、レバーの一種である。

ほかに、地方によっては馬、山羊、羊などのものが食用にされる例がある。

アンコウなど、魚類の肝臓も日本でよく食用にされているが、多くは肝(きも)と呼ばれ、レバーと呼ばれることは少ない。

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僕は、ヤキトリでも一番好きなのが、レバーと皮(甲乙つけられませんっ)なのです。

餃子の王に行く場合でも、まあ、9割がた、レバニラ炒めは食べております。

最近は焼肉屋さんで生レバーは食べられなくなりましたが、それ以前は、かならず食べてました。

 

鉄分が接種できるのが有名ですが、

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牛や豚のレバーは消化酵素を加えて加水分解され、肝臓水解物として二日酔いや慢性肝疾患治療の医薬品原料となる。

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こんな嬉しい効果まで。

 

さて、今日はですね、急に撮影の仕事が入りまして、夕方から行ってまいりました。

こう書きますと、普通は「何かの取材か?」と思われるかと思いますが、

実はそうではなくて、

 

・・・写真を撮る方の依頼だったのです(笑)。

 

「急な話で申し訳ないのですが、もしも空いていたら・・・ちょっと楽器の写真を撮って欲しいのですが」と、連絡を下さったのは、

緑ちゃん倶楽部のレッスンスペースとしてお借りしているスタジオのオーナーでもあります、三塚さん。

三塚さんの頼みでは、それはもうイカねば、ということで、三脚とカメラを持ち、出かけてまいりました。

こちらの写真が、もしかしたら、ほどなく発売される三塚さん、そして奥さまの小野美穂子さんも演奏されている作品の、

・・・CDジャケットになるやもしれないとのこと。

 

ということで、都内某所に出かけてまいりまして、パシャパシャと写真を撮ってまいりました。

そして、明日のT京音大の講義では、またちょっと新しい課題をやるので、その準備もありまして・・・、

もう少し仕事をしたら、イカ食べて、寝ようと思います。

 

レバーで、元気はモリモリなんですけどね、少しちゃんと寝ないとね、今週も色々とモリモリですのでね。

食事と睡眠をしっかりとレバー、

 

うっ、

 

大丈夫です

 

でも、牛氏(ウシシ)のレバーなのか豚氏のなのかって、食べてもわからないものですよねえ・・・。

お分かりになりますか

エキスパートになれば、見ただけで分かるとか、あるんですかね。

コツがあレバ、教えて欲しいです

 

ではー。



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今週のハイライト―。

って、タイムボカン、かという(・・・もう、知らないかもですねえ(笑))。

 

月曜日は、基本的に廊下でご飯の8時間連続授業の日でありまして、

今日はその後、打ち合わせがありまして、今、帰りつきました。

 

メールを見ますと、週末土曜日の仕事の一環の、レコーディングの譜面が送られてきておりまして、

これがまた、もう(笑)。

 

・・・なんつー、複雑な(笑)。

 

いえ、でも、がんがりましょう。

 

なんといっても、その翌日の日曜日は、安全地帯さんの、いよいよ、ツアーファイナルです。

こちら、しっかり準備をしなくてはいけません。

皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

この素晴らしいツアーの締めくくり、・・・心を込めて、精一杯、がんがっていきたいです。

 

 

 

・・・で、唐突ですが、ネットに面白い(?)記事がありました。

 

「最近の若者(20歳以下)のカラオケ人気曲ランキングが凄いことになってると話題」

1位 千本桜 (WhiteFlame feat.初音ミク)
2位 女々しくて (ゴールデンボンバー)
3位 脳漿炸裂ガール (れるりり feat.初音ミク、GUMI)
4位 六兆年と一夜物語 (kemu)
5位 残酷な天使のテーゼ (高橋洋子)
6位 天ノ弱 (164 feat.GUMI)
7位 カゲロウデイズ (じん feat.初音ミク)
8位 いーあるふぁんくらぶ (みきとP feat.GUMI、鏡音リン)
9位 only my railgun (fripSide)
10位 マトリョシカ (ハチ feat.初音ミク、GUMI)

 

なんかね、凄いです。

 

僕たち・・・(いいトシのお〇さん)の知らないところで、

世の中はこんなことになっているんですね。

 

で、これらの曲を読み上げてみたら、本物の18、19歳の学生さんたち、

「え?なにそれ?」

ではなくて、

「・・・ああ、あれかあ。」

と、好き嫌いは別として、皆知っているんですね。

 

 

・・・むう。

 

個人的には迎合はしませんが、

この現象は、ある意味、凄いと思います。

このランキングの大半を歌っているのは、人間ではなく、ヴァーチャルな、パソコンの中の存在。

・・・ボーカロイド(語源は、ボーカル+アンドロイド)。

 

今や、このようなランキングチャートに、人間が歌っている音楽は、少数派なのだとのこと。

 

・・・ってか、これをカラオケで人間が歌うのか。

歌えるのか・・・

 

試しにね、今日、授業の間、学生さんに混じって1時間ほど使って、

僕なりに“ボカロの曲”を書いてみました。

ざっくりとした、デモですが、で、学生さんに「どう、こんな感じじゃない?」と聴いてもらったのですが、

皆で、大笑い(笑)。

「まさに!」

と。

 

 

でも、こんなことは、僕なりのシニカルなアンチテーゼ。

できることなら、若い方達にも、いや、若い方達にこそ、

・・・一生の宝物になるような、本物の音楽を聴いてほしいな、と思うのです。

 

 

ではー。



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韓国の家庭料理ディナーを頂いた後、ホテルで、コンビニで買ったスルメを食べることにしました。

 

買ったときは気づかななったのですが、なにやら、あるものが同封されておりまして、

最初

「あ、気が効くなあ。マヨネーズついてるんじゃん」

と一瞬思ったのですが、

 

パッケージを見るに、普通のマヨネーズではなさそうな予感。

 

「あ、辛いマヨネーズか。あるよね、ピリ辛のマヨネーズ」

 

で、開けてみまして、

 

「おお。」

 

 

まあね、ある意味、マヨネーズというのは、単なる僕の先入観というか、希望であっただけでして、

この方が普通っちゃあ、普通なのかも。

 

 

でも、コチジャンかー。

 

 

まあ、ものは試しです。

 

えい。

 

 

 

えー。

 

 

まあ、これはある程度の慣れが必要、ということで(笑)。

 

慣れたこっちにしましょう。

 

カップですけどね。

まあ、こちらでは、お店で頼んでも、あの袋麺ですからね。

いわゆる、日本で言うラーメン屋さん、というものはないのだそうです(by アンディ君)。

 

 

ところで、こちら。

 

 

 

ご存じの日本のアニメだったのですが、吹き替えだけのみならず、

画面の中の文字も、全部ハングルになっておりました。

書き換えているのですねえ。

世界各国に日本のアニメが輸出されていることはしっておりましたが、

こうやって、ソフトそのもの(画面の中の映像)までに、手を加えているとは知りませんでした。

これは、凄いなあ、と思いました。

 

スヌーピー(ピーナッツか)とか、トムとジェリーとか、どうだったでしたかねえ。

スパイダーマンやスーパーマンの出入りしている新聞社、日本語でしたでしょうかねえ。

 

そんなところに感心して見てましたが、そのうちウトウト、寝てしまいました。

明日のご飯を楽しみにしながら・・・

 

ではー。



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昨日を思い起こすに、なんとも本当に、とっても素晴らしいコンサートでした。

昨夜は、温かい余韻の中、帰ってから、今日の仕事の為の譜面書きをしておりました。

 

今週初めに、あるアーティストさんから、「ある歌手の方に曲を提供するので、そのデモ作りを一緒に手伝ってくれませんか」、という依頼があったのです。

最初は、「ピンポイントなのですが、6月7日のご都合は?」と訊かれたのですが、勿論、僕は安全地帯さんのコンサートがありましたから、

「残念ながら、その日は無理なんです。翌8日なら大丈夫ですが」と、お返事をしましたら「では、8日で再調整しますので、お願いします」ということになり、それが今日だったのです。

 

昨日、現状のデモが二曲メールで送られてきまして、それを、昨夜のコンサートの後、耳コピで譜面を作り、

今日は、ちょっと早起きをして、午前中からスタジオへ行ってまいりました。

 

作業の詳細は伏せさせて頂きまして、これはまた、お知らせできる時が来ましたらお知らせさせていただきますが、

昨日のコンサートと、そして、今日のスタジオ作業で、共通して強く感じたことがありました。

 

玉置さんも、〇〇さん(今日の曲の作曲者の方でもあるアーティストさん)も、

本当に、音楽が大好きで、大好きで、大好きで、

 

大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、

大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、

大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、大好きで、

 

大好きで、・・・たまらないんだ、ということです。

 

人はだれしも、好きなことには熱心になるものですが、

その質量といいますか、熱量と言いますか、エネルギーが、まったくもって、底なしのように、半端じゃないのです。

 

好きだから、こうであって欲しい、

好きだから、もっともっと、

好きだから、好きだから、好きだから、

 

伝えたい。

音楽で、ひとつになりたい。

 

このエネルギーがね、凄いんですね。

 

口で言うのは簡単ですが、

 

・・・普通は、フルマラソンを全力で走ったら疲れるものですが、

そこからでも、もっともっと、もっともっと!と、さらにスピードを上げて、あと100キロでも200キロ走っていってしまうのではないか、

と思うような、そんな力を感じるのです。

 

音楽が好きだから。

だから、出来る。

 

音楽だって、そんなにも愛してくれる人のもとには、

奇跡をもたらし、

力をもたらしてくれるんじゃないか、と思います。

 

周りの人間だって、その情熱に打たれて、その情熱からエネルギーをもらって、

そして、自分でも信じられないようなエネルギーが、また新たにそこに生まれるんじゃないでしょうか。

その共振の、共鳴のエネルギーが、また音になって、“音楽”を生み出す。

まさに、手品のように、何もなかったところに、何かが生まれるんですよね。

これぞ、本当の、マジック。

音楽は、これができるのが、楽しい。

楽器は、その思いを形にしてくれる、大切な、大切な、仲間。

まさに、音楽仲間。

 

そしてこれは、誰にも平等なんですね。

好きになればなるほど、誰に対しても、ちゃんとその分、応えてくれるのが、音楽。

これが、音楽の素晴らしさでもあると思います。

 

昨日、今日と、連続して、

言うならば、二つの別な、音楽の太陽の中を突っ切るような旅をしたような気持ちがしています。

 

僕なりに一生懸命仕事をさせて頂きましたが、

でも、スタジオを後にしてクルマに乗り込んだ時には、

「ああ、あそこ、あんあ風にも出来たよなあ。もっと、ぱっぱっと、いいピアノが弾けたらいいのに。ピアノの練習、もっとしたいなー」、って思って

ずーっとそんなこと考えながら走って、渋滞にはまって(笑)、

・・・少し疲れたのか、帰って来るなり、ソファに倒れ込んでしばらく眠ってしまいました。

 

でも、すっごく、楽しかったです。

幸せな眠りでした。

やっぱり、音楽は素晴らしい。

 

いつまででもやっていたいけど、

限りはきっとあるものだから、

少しでも、それでも、できるだけ一生懸命、

・・・アセらず、サボらず、

もっともっと音楽に好きになってもらえるよう、

もっともっと音楽を好きでいたいな、と思いました。

 

ということで、これから、少しだけ、これまた大好きなぷ、をして(←こっちは、すでに僕のことが大好きみたいです(笑))、

明日に備えて、リラックス&エネルギー充電です。

 

皆さまも、どうか、素敵なサタデーナイト(って言わないだろう、今は)をお過ごしくださいね

 

ではー。



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何とという温かいコンサート。

安全アンコール公演、本当に、まさに今宵だけの、素晴らしい時間になりました。

ありがとうございましたったかたー\(^o^)/!

いやあ、超楽しかったです!!

 

はい、安全ご飯その一・・・というか、

これは普通にお弁当ですね(笑)。

でも、美味しかったです。チンジャオロース、エビチリ、茄子のホイコーロー、いえーい。

 

そして、

 

こちらが、今日の安全ご飯。

やっぱり、温かいご飯、最高です。

でもね、今日のコンサートを終えてみますと、

 

・・・もう、お腹ペッコペコです。

 

初夏の追加公演、本当に、いい汗をかけましたー。

どうもありがとうございました

皆さん、汗を冷やして、お風邪などひかれませんよう、

あと、たっぷり水分補給して下さいね!

 

アレとか、アレとかで(笑)。

いやあ、楽しかったですー。

 

ではー。



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さあ、いよいよ、韓国での夕食です。

と、その前に。

実は、今日の為に、前回2010年の安全韓国の際の食事の写真を発掘してまいりました。

 

あの時、「焼肉!焼肉!」と勢い勇んで、韓国入りした僕たちを待ち受けていたのは、

葉っぱ!

色の無い、葉っぱ!

味も無かった、葉っぱ!

 

これが、韓国の家庭料理、なのだそうです。

この時の食事では、一口食べたその時から、お店を出るまで、ほぼ誰もが無言だったのが、記憶に鮮明・・・、

いや、記憶は鮮明ではありません。忘れたいことというのも、あるのです。

 

この時の引率は、アンディ君。

韓国を楽しみにしていた僕たちの為に、よかれと思って、生粋の韓国の家庭料理のお店をセレクトしてくれたとのこと。

泣ける。ある意味、どっちの意味でも。

 

今回は、「前回は家庭料理だったよねー。あれも、まあ、アレだったけど、まあ、・・・今回は、お肉が食べたいねえ。」

と、何度も何度も、何度も何度も、アンディ君にはスタジオなどで会うたびに、皆、口ぐちに言っていたのです。

 

そして、いよいよ、2013年、5月31日、韓国で19時を迎えました。

いざ。

ロビーに意気揚揚と集まり、さあ、タクシーへ。

 

大渋滞。

 

しかし、なんのその。

じっと耐えること、40分。

 

 着きましたー

この、左側の角のお店です。

 

おお、お店の中では焼肉を焼いている人たちが・・・ゴクリ。

すると、アンディ君

 

「はい、皆さん、二階です」。

 

 

メニュー。相変わらず、手がかりゼロ。

事件なら、迷宮入り。

 

アンディ君、

「もう、先に頼んでありますから。色々出て来ますよ。あと、飲み物は?ビールでいいですか?」

二階の店内は、少し肌寒い感じ。でもまあ。

「ありがとう。じゃ、ビールで。」

「がんがん食べて下さいね。」

「うん、で、・・・ここは何のお店?一階とはちょっと違う感じだけど(全然、煙ってない)」

「ここ?

 

 

 

韓国の家庭料理です。」

 

 

 

・・・え

 

 

きたー。

テーブルごときたー。

 

やあ、家庭料理の皆さん!

また、お会いしましたね!

 

わあ、葉っぱだー!

 

やあ、

 

葉っぱ、葉っぱ!

色の無い、味の無い、ちょっと酸っぱい、あれだ!

 

まただー。

 

魚の燻製みたいの。

味は・・・魚の味がそのまま。

常温のものを、ばさばさと割いた感じです。

 

冷たい蟹。

誰もリピートはしなかった。

 

やあ、お肉だよ。豚肉だね。

冷たいんだよー。

黒いお皿には小魚が一杯のタレが入ってるんだよー。

 

唐辛子。

生のものを、そのまま、味噌で和えてあります(火は通ってません)。

 

レタスのサラダ。ってか、レタス。

ドレッシングは、ピンク色で、とても甘かったです。デンブみたいな感じ。

 

キムチ。

一番の売れ筋でした。実際、キムチだけは、おかわりしました。

何度も、何度も。

 

お店の方が、じょきじょき切ってくれるんですー。

 

えー、一番最初から、石焼のご飯がありました。

ご飯には、白い豆が一つ入ってました。味はしないです。

 

お店の方が来て、ご飯を、お椀に移してくれました。

皆にも「こうしなさい」と、身ぶりで、教えてくれました。

お店の方が、やかんに入ったお茶を、石焼鍋に。

蓋をして、おこげがふやけるのを待って、それをスプーンで食べるのだそうです。

 

その間に、ご飯を食べます。

さっきの冷たい豚肉を乗せてみました。

赤いのは、なんだかわかりませんでした。

 

葉っぱに、ご飯を包んで、さっきの生唐辛子を乗せて、味噌で食べるのが、韓国風だそうです。

食べましたよ。

 

松田さん、おこげ茶漬けに「あまりに味が無いから」とキムチを入れたら、

アンディ君、「それは新しいですね。見たこと無いですよ」と。

 

新しいのはこっちだよ、・・・アンディ。

 

松田さんが「ワインあるかな」と。

「ワインないです。でも、それなら代わりに、飲んでみて欲しいのがあります」

と頼んでくれたのが、

 

これ。

これはね、美味しかったのですよ。

一口飲んで、僕は、肩の力が、すうーっと抜けた気がしました。

 

それだけ、なんか・・・頑張って食べてたんですよ(笑)。

 

ブラックベリー・ワイン。

とても美味しかったので、帰りにコンビニで買いました。

この一杯に、救われました。

 

では、もう一度。

 

「アンディ、僕たちが食べたのは、どれなの?」

「一番上です」

「ああ、あのマジックの」

「そうです。韓国では定番の、家庭料理の定食です。」

「ああ、そう」

 

でも、高いのでも、きっとお肉は出てこないだろうと、なんとなく、確信。

お店から、肉の香りが一切しないのです。

肉の気配を感じないのです。

 

店内の様子を踏まえた、今日のサービスショット。

これがね、結構に賑わっているのですよ。

みなさん、食べてましたよ。

 

・・・さあ、ホテルに、帰りましょう

辛ラーメンが待ってるよ。

 

一階には、お肉が。沢山、売ってました。

好きなのを注文して、焼いて、その場で食べれるみたいなんですよ。

 

何故、僕たちは、二階だったのか。

 

なんて、美味しそうなんだ。

ガラスにはりついて、しばらく、中を眺めていたい。

今からでも、三人前でも食べられるよー(ってか、まだ全然、食事をした気がしていない・・・)。

 

安全地帯で一番お肉が好きな田中さんも、・・・同じ思いだったのかも知れません。

 

るーるるー・・・・。

 

ではー。

 

 

・・・って、こんなんでは、テンションが。

なんといっても、明日は安全追加公演in東京国際フォーラムCであります。

お会いできます皆さん、どうぞよろしくお願い致します。

もう、とびきり、楽しい時間を過ごしましょう

 

応援して下さる皆様も、どうぞよろしくお願い致します。

どうか、温かくて美味しいお肉でも沢山食べて、元気一杯でいらして下さい。お過ごし下さい。

僕も、是非そうしたいと思います

 

 

ではー。



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ホテルに到着したのが、16時過ぎでしたでしょうか。

スタッフのアンディ・パク君(安全地帯のコンサート制作会社で働いている、韓国人のナイスガイ)が連れて行ってくれるという(非常に楽しみな)夕食は、

まだ19時からということでしたので、田中さん、武沢さんと、ともあれ散歩に出てみることにしました。

ホテルの周りは繁華街ではなく、例の大きなオリンピック公園の他はアパートばかりで、あまり何も無さそうだったのえすが、とにかくコンビニに行ってみることにしました。

 

ホテルのフロントの女性に場所を訊いたら、「ホテル出たら左、信号を渡ったとこ」というので、3分ほどかと思ったら、

10分くらい歩きました。こんなものでしょう。

 

で、セブンイレブン発見。

 

あら、ちっさ。

というか、こちら、本日のサービスショットです。

 

入り口から、店の奥まで、3~4メートルほどでしょうか。

これが右側に、もう一本あるだけのセブンイレブンでした。

しかし、さすがコンビニ、なんでもある感じ。

ってか、狭い棚をフル活用。ものがぎっしりです。

 

トップの写真は、この右側上あたりですかねー。

「ウルトラハードKen」が何か言ってます。

 

中の様子が分かるのが一つだけ。

とりあえず、反射的にゲットしたのは、辛ラーメン。

 

お店の前には、イベント会場とかにありそうなテーブルと、海の家とかにありそうな椅子(イベント会場でもいいんだけど)があって、

そこでちょっと飲んだり食べたりできそうでしたので、「ホテルに帰るのもアレですから、少しここで和んでいきませんか」と言いますと、「そうしようか」と。

 

お店を出てみますと、なにやら、食べ物屋さんを発見。

 

見た目で分かる感じ。

何屋さんと書いてあるかは、わかりませんが、でも、食べ物屋さんであることは間違いない。

 

「小腹が空いたね。まだご飯までは三時間近くあるし。」(←僕じゃないですよ。武沢さんのお言葉です。)

ということで、「じゃあ、軽く食べようか」という話になりまして、

 

でも・・・

 

誰も現金を持っていない。

(誰も換金しなかった、という(笑))

というのは、アンディ君情報で、「韓国は基本的にどこでもカード使えますから」ということだったのですよ。

セブンイレブンも当然のように、カードが使えたのです。水一本からでもカードで買えました。

 

・・・本当は、「ビール一本からでも」、ですが(笑)。

 

えへへ

 

ともあれ、田中さんが「訊いてくる」と、さっそうとお店へ。

そして、「大丈夫だって!使えるって!食べよう食べよう!」

よかった!

 

しかも、美味しそうではないですか。

 

お、トッポギ(トッポッキ)発見!

これは食べたい。(昔食べたことがあるので、知ってるものでしたしね)

僕がまず真っ先に、「トッポギ、ジュセヨー」(トッポギ下さい!)。

 

はい、こちらでございます。

武沢さんは「おれは海苔巻にしよう」と、キンパ(キムパプ)を。

キンパは、どこでもあまり外れないという情報もありました。

 

そして、先に席を取って下さっていた田中さんが、「じゃあねえ、僕はねえ」と、お店へ。

テーブルから見ておりますと、色々とお店の人と身振り手振りで話をしている様子。

そして、すぐ戻ってきて、「テーブルまで持ってきてくれるって。じゃあ、乾杯しよう。韓国公演、よろしくねー」と、チンチーン。

みなで、トッポギをつつきながら、ごくごく。美味しいですねえ、昼間のビールは。

(朝から飲んでただろう・・・と(笑))

 

はい、そして。

いよいよ運ばれてきたのが、

 

トッポギ(笑)!

 

田中さん(笑)!

 

「おかしいなあ、天ぷらみたいのとか、頼んだはずだったんだけどなあ(笑)」

 

でも、右奥のは、ライストッポギ・・・という感じで、味は一緒なんですけど、食感が違いました。

から揚げみたいのも、美味しかったです。

 

でも、辛かった(笑)!

 

トッポギも辛かった(笑)!

 

・・・とそこへ、

 

「あ、カキンコだ!」と田中さんが、通りかかった矢萩さんを発見。

「おーい!ここ、ここ!」

「あ、これからご飯なのに、なんで、こんなとこで、こんなに食べてるんだよ(笑)!しかも、同じものを(笑)!」

 

・・・まあまあ、色々事情がありまして(笑)。

 

ともあれ、韓国公演の成功を祈って、

 

カンパーイ。

本日の大サービスショットであります。

 

なので、僕のビールが、すでに二本目に(しかも大きく)なっていることは見逃してくださーい。

 

せっかくなので、

 

僕も入れてくださーい

 

田中さんの携帯で、パシャリ。

 

あ。

例の、半分切れる顏文字みたいになっとる(笑)。

 

「食事前に、食い過ぎだと思うなあ・・・」by矢萩さん。

 

 

結局ここで、18時30分近くまで、いろんな話をしながら、四人でゆるゆると過ごしました。

 

・・・あ、もうご飯の時間だ!

ようし、いよいよ

 

ではー。



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というわけで、マクラもなく、早速韓国レポ的なものの続きでございます。

 

空港からは、バスで市内に入ります

 

はい、今日は、いきなりのサービスショットであります

後ろ姿ではありますが、どなたかお分かりになりますよね。

みんなでバス移動って、楽しくて好きなんですよねー。

まあ、気分は遠足とか、社会科見学とか、ああいう感じね。

勿論、お仕事できておりますが、しばしの、はとバス旅気分。

はとバスには乗ったことがまだありませんが

 

風景は日本のそれと、そう大きくは違わないように見えますが、看板は読めません。

正面のレインボーの壁は学校で、たしか「空港前高校」だったかなー。

空港前に学校があるというのも、結構めずらしいんじゃないかなーとつらつら思ったり。

 

ガソリン、レギュラー(たぶんね)が1687ウォン。ハイオク(これもたぶんね)が1962ウォン。

円だったら大変!

ウォンの場合は、ざっくりと下一桁を小数点以下、と考えれば大体合ってますので、それぞれ、約168円、196円。

日本よりちょっと高いのかな?まあ、空港のすぐそばだし、かな。

 

読めないのよー

 

バスの中では、

なんだか、テレビが流れてました。

「チャンネル、変えてみてもらえますか」と、なんて言ったらいいのかわからないし、

仕方ないので、皆で、じっと見てました。

 

時折外を見ても、あまり情報がないのです。

バスの広告に写っている人は、このあと、ホテルの部屋のテレビで見かけましたので、きっと人気者の方。でも、誰なんだろう。

劇団ひ〇り、みたいな感じかなー(全然違うかも。阿〇寛みたいのかもしれないです)

何の広告なのかも、わからないのよー。

 

街中に入ってまいりますと、ビル(高層アパート)が多いのです。

ほんと、めちゃめちゃ多いです。

 

松井ちゃんの向こうの大きな川の向こうが、ソウル市内、中心部です。

 

ホテルの窓からの景色です。ここはオリンピック記念公園の側でありまして、日本で言えば、原宿の代々木公園みたいな感じなのかな。

右手端に、各国の国旗が立っている広場が見えます。

安全コンサートがあった会場は、左手の丘の向こう側あたりでした。

散歩によさそうな場所ですが、歩くには、少しムシムシと熱かったですね。

 

 

ならば、アイスを。

お、ガリガリ・・・君じゃないな!キミは誰だ(笑)!

 

キミも誰だ(笑)!

・・・皆でホテルまでの一時間、韓国エアロビクス国際大会、というのを見ながら、安全の旅は始まったのでした

 

観ているうちに「お、これはさっきより、いいじゃない」「いいねえ」とかなんとか、言いながら(笑)。

 

ではー。



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今日も朝7時台に起きて、がっこーに行って、8時間連続授業をしてまいりました。

立ったまま、廊下でパンを食べて・・・。

でも、今日は窓際に行って食べたので、風が気持ち良かったです・・・。

なんかこう書くと、切ないですな(笑)。

でも、全然大丈夫。

春爛漫の陽射しの中、楽しく楽器と学生さんに囲まれて、せんせーしてまいりましたよー・・・スタジオには光は入りませんけどね(笑)

 

さて。

キムチにはビールであります。

韓国までは2時間15分ほどのフライト(・・・帰りはなんと、1時間45分)。

近いといっても国際線ですから、機内食も出ますし、ビールなどのアルコールも無料。

 

となれば。

なんといっても、今日は移動日。

あちらに着いて、演奏などがあるわけではありませんので、

ここぞとばかりに、リラックスタイム。

ビール、左は舞台監督のH氏、そして、僕、右は同じく安全サポートの松田さん。

みんな、韓国のビールです。どうやら、一番右の「CASS」が一番有名なのかな。どこでもありましたね。

僕も何度か飲みましたが、日本のものに比べるとさっぱりしていて、飲みやすかったです

 

まあ、たまにはこんな日があってもよいではないですか。

・・・って、ビールは、どこにいたって、ほぼ毎日飲んでいるのですけれども(笑)。

 

横を見れば、

 

松田さんもキムチを撮っています。

嬉しそう(笑)。

そして、その向こうは、やはり同じく安全サポート、マニピュレーターの松井ちゃん。

松井ちゃんは、安全地帯、玉置浩二さんのレコーディングの時はディレクターにも変身。いつも多忙極まりない人なのですよ。

でもなんだか、嬉しそう(笑)。

 

だってみんな、今日は移動日ですからね(笑)。

 

 

あー、嬉しそう(笑)。

 

現地空港で出迎えてくれた、根尻七五三Tシャツの女性たちは、レコード会社の方々。

これまた、みんな嬉しそう(笑)。

よく見ると、ニコニコの六土さんもおられますねー

 

がしかし。

 

・・・松田さんに、

 

トラブル発生。バックが壊れたー

「取ってが取れた!とっても、こまった!」

 

国際線ではこういう事があるんですよね・・・。

はい、松田さんから学ぶ教訓、安全な地球の歩き方。

バックを預ける時には、取扱い注意の「FRAGILE(フラジャイル、フラジール)」のタグを付けてもらうよう、カウンターで頼みましょう。

「ふらじーる、ぷりーず」

で通じるはずです。

 

ちゃんと言わないと、まちがって、ブラジルに行くかもしれませんので、お気をつけてー(いかないよ)。

 

はい、というわけで、今日は松田さん、松井ちゃんの、松松祭りでしたー

 

・・・ってか、こんなペースだと、一か月くらいこの韓国旅日記で持ってしまったりして(笑)。

 

ではー。



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はい、どうもですー。

お陰様で、韓国より無事に帰ってまいりましたー。

 

ダライラマー

 

・・・なつかしいのだが・・・もう、古いのか

 

とにかく、おかげさまで、ライブは大成功

時には、日本では見られないようなものすごい盛り上がりを見せるシーンもありました。

やはり、韓国に限らずですが、海外の方々のほうが、感情表現がよりストレートなんですよね。

バラードのイントロが流れた瞬間にどよめきがおこったり、泣き崩れるとか。

これは、やはりステージから見ておりますと、正直、盛り上がりますよね。反応がよりわかりやすく、ダイレクト。

でも、日本人のお客様だって、それと同じか、それ以上に楽しまれている、ということは、僕も客席から音楽を聴くことのある一人として、良く分かっております。

 

日本は、良い意味で、奥ゆかしいところがありますからね。

・・・でもまたこれが、多くの海外アーティストが口にする

「日本人は、世界で一番、僕たちの音楽にちゃんと耳を傾けてくれる」

という評価につながっていたりするので、ステージのみならず、客席というのも、きっとお国によってさまざまで、面白そうですね。

勿論、世界ツアーなんてのはしたことがないのですが、きっと面白いでしょうねえ

 

 

さてさて、ともあれ。

本当に大歓迎でした。

音楽は、そのまま伝わるものでした

 

「安全地帯」と書かれたオリジナルの旗を持っている方々も沢山おられましたし、

「音楽の神様 玉置浩二さん!あなたに すでに 惚れてしまった!」というプラカードも見ました。

一曲ごとに、楽しそうに笑ったり、一緒に手拍手をしてくれたり、日本語で歌って下さったり。

新しいアルバムの曲でも凄く盛り上がってくれましたし、どの曲でも、すごい声援も頂けました。

一言で、“熱い”ライブでした。

 

是非また、お邪魔したいです。

音楽は、誰も傷つけませんしね。

一つの音楽を一緒に楽しむことで、心が一つになれるということは、少なくとも、近づく、ということは、必ずあると思うんです。

音楽は、素晴らしいです。

短かったですが、そんなことを、再確認させてくれた良き旅でした。

 

・・・ただし。

 

いわゆる、“焼肉”は、

今回も、食べられませんでした

 

ええ、お見せしましょう、

僕が韓国で食べたものは、おいおいですが、全て。

 

今日は、一つだけ、行きの飛行機で頂いたものを一枚。

 

はい、キムチです。

 

そしてこの先、キムチは、全ての食事に、必ず出てまいります

 

ではー。



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安全地帯韓国公演、おかげさまで、アツアツの大成功でした!

応援して下さっている日本の皆さま、駆けつけて下さった皆さま、そして韓国のファンの皆さん、どうもありがとうございました(*^^*)!

いやあ、音楽はやっぱり国境を超えるんですね。

本当に素晴らしかったです。

 

これはもう、

 

飲んで、

食べて、

食べねば!

 

…ようやく、初めての焼肉を…。

 

ではー。ソウルより、松井ちゃんの携帯を借りて(なので写真は帰ったらー(^^))



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