稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

週末の稽古(3月10日)

2018年03月11日 | 剣道・剣術
歯が痛い。歯が疼く(うずく)。
しかし稽古の虫のほうがより強く疼いた。

午前中は師匠の武道具店に寄る。
最近、竹刀の消耗が激しいため竹だけ4本を購入。

七段をいただいてから良い竹刀を使っている。
良い竹刀のほうが調子が良いのは事実だ。

買うのは数分。そのあと1時間ほど色々なお話を聞けた。
内緒の話もあるのでここには書かない。(笑)


(最近はこの竹刀を使うことが多い、刀魂別作)


(刀魂別作は39の八角小判型、これで竹刀の握りの矯正が出来、5-6年前とは構えが変わった)

夕方から一刀流の稽古。
石清水八幡宮の演武(4月15日)の稽古。
大太刀50本の後半でお相手はY君。
彼はベテランなので2回演じたが大丈夫。

夜は宝剣会で稽古。
4人なので稽古中の写真は無し。
面を打たれると歯が痛む。上の奥歯なので頭蓋骨全部が痛い。


(東住吉区、中野中学校の格技場で小野派一刀流の稽古)


(生駒市武道場の宝剣会、石丸師範は強くて歯が立たない)


(全員で4人、素振り、基本打ち、地稽古で約45分ほど、形稽古があると1時間を越える)
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