稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

大阪府剣道道場連盟総会(3月17日)

2018年03月18日 | 剣道・剣術
17日は全部の稽古を欠席。

15時から大阪府剣道道場連盟の総会と懇親会。
総会は例年、長正館で実施されていたが、
長正館の建物が無くなったので大池橋の味園にて開催された。
私は総会へは初めての出席。ちょっぴし緊張気味。

16時から懇親会。
師匠の席が近かったので耳をダンボにしてお話を聞いていた。
懇親会でも飲んだが家に帰ってからも飲んでいた。
メモもせず酔っ払ってしまったので大半を忘れてしまった。

聞きかじり。憶えていることのみ記す。

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他の道場でやっている稽古方法などは、
良いなあと思ったらともかく素直に真似てみること。

自分の稽古として、良いと思ったらその先生の真似をすること。
真似をし続け、時間をかけて自分のものにすること。
やがてはその真似が自分の形となって定着する。

同じ道場連盟だから、お互いの交流を深めよう。
交流によってお互いの技量は高め合うものである。

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井上館長から、長正館の子供の指導者として紹介してもらえたので、
これからも益々交流を深め、長正館と自分自身の発展向上に努めたい。
そう思った一日である。


(懇親会の風景)


(至るところで剣道談義)


(会長 森文男、会長代行 井上勝由、副会長 佐藤誠、理事長 三宅一仁)
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