お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?
こちら金沢、病室から見るに良い天気。見た感じは、もう春に向かってまっしぐらですかね?
これから、慌ただしいけど良い季節がやってきます。皆さま健康第一で新しい季節を迎えましょう!
ということですが、今日はお借りしたcdの2枚目です。こちらもメッチャグット、生々しいリズムが鳴り響く、ドラマーのアルバムです。
スタントンムーア の
groove alchemy です。
ファンク好きなら、是非聴いていただきたい1枚でした。
一応長くドラムを叩いているのですが、お恥ずかしい。こんなカッコイイドラマーを知りませんでした。なので、ちょっと検索です。
スタントンムーア は1990年代初頭から活躍さているニューオーリンズを代表するファンクバンド、ギャラクティック(Galactic)のドラマーです。そのサウンドはジャス、ファンク、ロック、ヒップホップを融合し、ジャムセッションをライブで行うスタイルらしいです。
こっちも、聴いてみたくなってきました。といっている場合ではありません。
アルバム groove alchemy
タイトルどおり、alchemyは錬金術
そのリズムで金を生み出す。びったりかもしれません。生々しく刻まれるリズム、ギターのカッティング、オルガンのメロディ、ベース音も聞こえます。知らず知らず気持ちも揺れ出し、心地良いフィーリングを残します。
この空気感は、ファンク好きは是非味わうべし!今日もおススメの1枚でした。