お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?
こちらは、入院生活続きます。おかげさまで、少しづつ回復、今さらながら健康のありがたみを感じております。皆さまも、身体を大切に!
ということですが、
今日も差し入れで持ってきていただいたものから、今回はCDです。私の音楽の先生であり、大切な友人からお借りしました。
思わず、クール!かっこいい!と声がでそうになったのが、このアルバム
コーネルデュプリーのテイージンです。
1974年の作品です。
TEASINの意味は検索してみても出てきませんね。TEASEだったら、からかうって意味らしいんですが、そんなニュアンスなんでしょうか?もし、わかるかたがいらっしゃいましたら、教えていただけると、うれしいです。
タイトルは1曲目から取ってます。
キング・カーティスとデラニー・ブラムレットの共作曲です。雰囲気満点、トロけるギターか聴けます。
そして、このコーネルデュプリーについてですが、ギターリストでスタジオミュージシャン。数々の素晴らしい作品に関わっています。
SAM COOKE / ONE NIGHT STAND! SAM COOKE LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB
DONNY HATHAWAY / LIVE
KING CURTIS / LIVE AT FILLMORE WEST
あげればきりがない感じですね
そのギタープレイは
ファンキーでブルージー、玄人受けする職人技で一気に別世界へつれていってくれます。
私的にはどの曲も外れなし、大満足の一枚でした。それもそのはず、参加メンバーもコーネルデュプリーの気心しれたメンバー
チャック・レイニー(b)、ダチッチーチーでお馴染みのバーナード・パーディー(ds)リチャード・ティー(kbd)などなど
いつか、こんなプレイに参加できることを夢みながら、ドップリと楽しみました。
ファンキーギターがお好みの貴方には、是非!
今日はコーネルデュプリーのテイージンのご紹介でした。