お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?こちらは病院生活にすっかり慣れてしまいましたが、回復はもう少しかかりそうです。健康第一でお過ごし下さい。
ということてすが、今日は差し入れしていただいたcdから、アナログサン ファンキーマザーをご紹介です。
聴き始めると、病院のベッドにはじっとしていられない感じ!めっちゃご機嫌と言ったら古いかもしれませんが、ノンストップで聴きながら踊りまくりたい気分でした。
アナログ サンはアメリカ合衆国のコロラド州のデンバーで活動してるバンド。ギターのジョーダン・リニット、ベースのジョシュ・フェアマンによって結成されたバントで、スタジオセッション中心の活動をしてきましたが、今回はそこに地元の腕利きミュージシャンを採用、そのライブ感覚をアルバムに取り込みます。
雰囲気はファンク!自然と体が動く感じです。しかもサウンドはアナログのビンテージな質感にこだわった1枚。まさに70年代の雰囲気です。ドラムの上にTシャツを置き、60年代のプリンストンリバーブを通して数本のハーモニカマイクで録音するなど、録音テクニックも凄いです。
そして、プロデュースはファンクのビックネーム、ザ、ニュー、マスターサウンズのリーダーであり、最高のジャズファンクギタリスト、エディ・ロバーツ
役者がそろってます。
こちらもファンク好きなら、聴くべし!
推薦の一品です。
興味ある方は是非!