さくら日記でございます。

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★久々に読みました。病院生活、週刊ジャンプの差し入れ

2019-03-04 06:33:50 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
春が近づいている感じですね
こちら、病室からも、そんな雰囲気を感じます。実際には外は寒いのでしょうか?何かと取り込む季節でもあるので、皆さま健康第一でお過ごし下さい。

ということですが、今日もいつもと変わらず差し入れの本です。といっても今日はメッチャ久々、週刊少年ジャンプ。学生時代に良く読みましたが久々です。ジャンプのマーク変わってないですよね!懐かしさがこみ上げてきます。



今日はその中から、こちら
最後の最遊記をご紹介。野々上大二郎さんの作品。ちょっと検索してみると、「rhapsody in blow -ラプソディー イン ブロウ-」で“JUMPトレジャー新人漫画賞をもらっている方だそうです。

今回が第1話です。
小学校3年生の龍之介のところに、ある日突然、父親が杜コハルという女の子を連れてきて、この子はお前の妹だ!と宣言。父親は仕事で家をあけることが多いので、龍之介にコハルのめんどうをみるように言う。

コハルはなんと、目が不自由、そして手も足も自由に動きません。いきなりそんなこと言われてもって感じですよね。当然、龍之介はコハルに言います。はっきり言って俺はお前を嫌いだし、お前が俺を嫌いでもかまわねぇ
それでも、放り出すことはできず、なんとかめんどうをみる日々か続きました。

そんなある日、龍之介はコハルを家にほっぼらかして学校に行きます。野球の練習をしたり久々の時間を楽しみます。そして、家に戻るとコハルは熱中症になっていました。

父親は龍之介のこの行いに対し、
お前の今日したこたの意味を考えろ、ということで、真っ暗な蔵の中閉じ込めます。

龍之介はその真っ暗で何一つ見えない世界で、恐怖と対面し、そしてその世界がコハルのその世界であると感じます。出してくれ〜の叫び声に応えて扉を開けてくれたのは、なんと手も足も不自由なコハルです。頭突きで閂を抜いたのか額には血が・・・

と物語が進みます。
中途半端に終わってすいません。
この先は龍之介とコハルの関係が深まり、新しい事実を知ります。

なかなか、久々に漫画おもしろいと思ってよんでしまいた。本当の漫画ファンの方はいろいろとコメントあるとおもいますが、わたし的には続きを見たいなあって感じです。

ということで、今日は病院の差し入れ、少年ジャンプからでした。