言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

お客様が楽しめる店

2012-06-05 09:50:35 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨夜は満月で、おまけに部分月食でしたが、眺めた月はおぼろで、蝕部分がはっきりとは分かりませんでした。
残念でした。

明日はまた金星が太陽面を通過するということで、これはやはり肉眼では無理でしょうね。
先の日食の時にも肉眼で見た後、目に障害を起こした人が何百人も出たということでしたが。


昨日は久しぶりに雨のない一日でした。
今朝はまた曇っていますが、雨は降りそうじゃないですね。
ちょっと蒸し暑いかな。


さて、昨日、一昨日とホームセンターのことで少し述べましたが、いかがでしたでしょうか。

そういえば一昨年でしたか、ホームセンターやドラッグストア向けの業界紙を発行しているダイヤモンドフリードマン社に、ホームセンター向けの企画を打診されて提出しましたが、批判的な内容が多かったのか、それ以降何の音沙汰もないですね。

断るなら断るで、きちんと返事をよこしてもらいたいものですね。
それが礼儀というものだと思いますが。

出版社ってみんなそうなの? ってわけじゃないと思いますが………。
今頃になってぼやいてもしょうがないけど。


昨日は、J・Hのようなホームセンターには宝探しの楽しい要素があると言いましたが、その要素をもっと表に出した店づくりをしているがドン・キホーテですよね。
特に女性が宝探しを楽しめる店づくりにしています。

通路も縦横と整然としないで、行き止まりがあったり、斜め通路があったり、これってなんか洞窟探検にも似ていますね。
この先にいったい何があるんだろうというワクワクドキドキ感
ショッピングにその要素をプラスすると、とても楽しいものになるはずです。

ただ商品を並べるのではなく、お客様に楽しんでもらいたいという店側の意図がはっきり出ています。
そういう店づくりをしている店と言えば、そうそうビレッジ・バンガードなんかもそうですね。

楽しんでもらって、気に入ってもらったものを買っていただく。
どんなお店でもそういった要素がどこかにないと、すぐに飽きられてしまいます。

そういった伝で考えると、今の地方の商店街には、それがまったくなくなっていることが、衰退の要因のひとつでもあるのではないでしょうか。
そんな気がします。

商品を買ってもらう前に、お客様に楽しんでもらえる店づくりを、あなたは目指しませんか?
どんな楽しみ方があるのか?
俺っちの商品なんて楽しめる要素なんてないよ、なんて言わないで。

あなたが自分のお店の商品を好きなら、何かお客様を引き込む楽しさが見出せるんじゃないでしょうか?
いやいや売っている、なんてことはないわけでしょう?



さあ今日もがんばろう!

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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