こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はもちろん早くから夕食も準備して、万全の構えでテレビにかじりつきました。
そして結果は3-0。3-0というのは、ガチの国際試合では快勝、ということでしょう。
贅沢を言えば、前半であと1点、後半で2点ほどはとれたなあという感じです。
でもまあ勝ったのだからいいんでしょうね。
ひとつだけ気になったのは、本田がけっこうボールをとられていたこと。
でもこれもまあ、以前もこのようによくとられていたなあ、と。
前回のワールドカップも本田のゴールからベスト16まで行きましたね。
今回もそういう意味では最高の結果からの入り方だろうと思います。
昨夜眠る前に外を覗いたら、雨が降っていました。
今朝ゴミ出しに外に出たら、けっこう濡れていました。
いいお湿りですね、庭の植物たちにとっては。
今朝はよく晴れていて、暑くなりそうな予感を全天に漂わせています。
昨日は北関東のあるホームセンターの比較をしましたが、今日はその続きのような話になります。
私がホームセンターに馴染むようになったのは、もともとその頃は日曜大工と言っていましたが、そういったことが好きで、自分でもよく近所に放り出されていた端材でいろいろと、今から思えばつまらないものを作っていたこともあったからです。
何かを作ること、が好きだったんですね。
だからホームセンターができた時は、大きな日曜大工の店ができたと喜んだものでした。
そうしてお店に行くたびに、何か面白いものがないかと店内をゆっくりと訪ね回ったものです。
棚に展示されている商品ひとつひとつを、本当に“訪ねる”という感じでした。
それは少年が遊びで宝物を探しまわる喜びにも似ていました。
グルメリポーターの彦摩呂さんがよく言う台詞「○○の宝石箱やぁ~」というのがありますが、まさに私にとっての、そして日曜大工大好き人間にとっては、まさにホームセンターは「宝石箱」でしたね。
いつ行っても、何か新しい、ワクワクさせてくれる商品を発見することができました。
ある時の、私が販促を担当させていただいていたSホームセンターのキャンペーンコピーを、そんな自分の思いをこめて、「暮らしのワンダーランド」とした記憶もあります。
しかし現在の日本最大級の、昨日も名を挙げたCホームセンターは、自社のPBが幅を利かせるようになり、店内商品の3分の1ほどがPBになっているような売場構成です。
そんな店には、まさに目的買い以外では行かなくなりました。
Cホームセンターでは、確かにPBが多いので、売場ではカラーが統一されてきれいなんですが、ただそれだけで、宝物を探す愉しみががまったくなくなってしまいました。
淋しいですね。
そうして、私が以前お世話になったSホームセンターと言えば、まだ少しはそんな愉しみも味わわせてはくれるのですが、なにか底が浅いようで、しっくり来ません。
いまでも宝物探しを感じさせてくれるワクワクする売場は、関東ではやはりJ・Hでしょうね。
最近ではS・V・Hも面白そうですね。
どちらがいいのかと言えば、それは企業の方針であり、私が論ずべきことではありません。
CホームセンターはCホームセンターなりに、ひとつの自身の確固たる販売形態をつくり上げましたし、J・HはJ・Hで、その企業独自の販売形態をつくり上げました。
後は選ぶ消費者に任せればいいことです。
さて中途半端な感が否めないSさんは、これからどのような店づくりを目指していくのでしょうか。
それだけは、心配です。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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昨日はもちろん早くから夕食も準備して、万全の構えでテレビにかじりつきました。
そして結果は3-0。3-0というのは、ガチの国際試合では快勝、ということでしょう。
贅沢を言えば、前半であと1点、後半で2点ほどはとれたなあという感じです。
でもまあ勝ったのだからいいんでしょうね。
ひとつだけ気になったのは、本田がけっこうボールをとられていたこと。
でもこれもまあ、以前もこのようによくとられていたなあ、と。
前回のワールドカップも本田のゴールからベスト16まで行きましたね。
今回もそういう意味では最高の結果からの入り方だろうと思います。
昨夜眠る前に外を覗いたら、雨が降っていました。
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だからホームセンターができた時は、大きな日曜大工の店ができたと喜んだものでした。
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棚に展示されている商品ひとつひとつを、本当に“訪ねる”という感じでした。
それは少年が遊びで宝物を探しまわる喜びにも似ていました。
グルメリポーターの彦摩呂さんがよく言う台詞「○○の宝石箱やぁ~」というのがありますが、まさに私にとっての、そして日曜大工大好き人間にとっては、まさにホームセンターは「宝石箱」でしたね。
いつ行っても、何か新しい、ワクワクさせてくれる商品を発見することができました。
ある時の、私が販促を担当させていただいていたSホームセンターのキャンペーンコピーを、そんな自分の思いをこめて、「暮らしのワンダーランド」とした記憶もあります。
しかし現在の日本最大級の、昨日も名を挙げたCホームセンターは、自社のPBが幅を利かせるようになり、店内商品の3分の1ほどがPBになっているような売場構成です。
そんな店には、まさに目的買い以外では行かなくなりました。
Cホームセンターでは、確かにPBが多いので、売場ではカラーが統一されてきれいなんですが、ただそれだけで、宝物を探す愉しみががまったくなくなってしまいました。
淋しいですね。
そうして、私が以前お世話になったSホームセンターと言えば、まだ少しはそんな愉しみも味わわせてはくれるのですが、なにか底が浅いようで、しっくり来ません。
いまでも宝物探しを感じさせてくれるワクワクする売場は、関東ではやはりJ・Hでしょうね。
最近ではS・V・Hも面白そうですね。
どちらがいいのかと言えば、それは企業の方針であり、私が論ずべきことではありません。
CホームセンターはCホームセンターなりに、ひとつの自身の確固たる販売形態をつくり上げましたし、J・HはJ・Hで、その企業独自の販売形態をつくり上げました。
後は選ぶ消費者に任せればいいことです。
さて中途半端な感が否めないSさんは、これからどのような店づくりを目指していくのでしょうか。
それだけは、心配です。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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