こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨夜雨が降るという予報だったのですが、朝、道路も見ても降った跡がありません。
それに、ごみを捨てに外に出たら、ここ数週間のあの身を切るような冷たさがなく、それに比べるとちょっと温（ぬく）い感じの空気が身を包み、ちょっとほっとしました。
しばらくすると、雨が降り始めました。
この雨が止むとまた冷たい季節風が吹いてくるんでしょうね。
冬至前で夕方の日の入りがとても早くなり、逆に朝７時頃でもまだ、今日のように本格的に曇っていると暗い感じがして、なかなか床を離れる気にはなりません。
あなたはいかがですか？
さて、昨日の夜のフジテレビ系月９ドラマ「PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～」を見ていて思ったことがあります。
ドラマそのものは単純至極で、陰謀で首になった調子のいい営業マンが、他の二人とともにひょんなことから新しい会社を作って、成功していくというストーリーで、一般向けなので、ビジネスの厳しい戦いというものはない、軽い内容なんですけど、見習いたところもあります。
それは特に昨日の放送分です。
下請けをしてもらっている取引先を切らない、ということです。
一度みんなで結束して始めたものを、機械が古いから、要望以下の数量しかできないからといって、取引をやめるというようなことをしないで、そこができる範囲でできることをやってもらうということ。
これは日頃からわたしがクライアントにも時に応じて言っていることで、取引先があるからこそ、自分たちの仕事が順調に運んでいるということと、取引先こそ一番のお客様であるということ、です。
あなたがもしある取引先を何らかの理由で断ったとします。
するとその取引先はあなたのことを何というでしょう。
よほどのことがなければ悪く言います。
その悪い噂というものは同じ業界内ですからすぐに伝わっていきます。
それぐらいでは、なかなか自分たちの力が強ければ、何のダメージにも当分はならないでしょう。
しかしちょっとでも力が弱まったりしたら、それこそみんな手のひらを返したように去っていくはずです。
しかし常に取引先を厚く遇していたら、困ったときには逆に助けてくれるはずなんです。
また、取引先は常に一番のお客様でもあります。
たとえばケーキ屋さんに資材を卸している取引先等は、このクリスマスシーズンには一番にそのケーキ屋さんにケーキを予約してくれるはずです。
ケーキが売れれば売れるだけ、自分たちの資材も卸せるという現実的な打算もありますが、そこはやはり人間同士ですから、感情的にもよそのケーキ屋さんでは買いづらいわけです。
このドラマはそういった意味では、最初から経営の基本を教えてくれているように感じながら見ています。
あと２回ほどで終わりそうですが、もし時間があれば見て、原点に帰ってみるのも、歳末ですし、いいのではないでしょうか。
現実からはちょっと離れた夢物語のような気もしますが、いいところだけ取り入れればいいことです。
あのストーリーをただ馬鹿馬鹿しいとけなすよりも、いいところはいいとして取り入れた方が得です。
何でもそうですが。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう！
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ！
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか！
（都合により休刊中）
「あっ、そうか！ ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力（ぢから）プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671（FAX.同様）
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それに、ごみを捨てに外に出たら、ここ数週間のあの身を切るような冷たさがなく、それに比べるとちょっと温（ぬく）い感じの空気が身を包み、ちょっとほっとしました。
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冬至前で夕方の日の入りがとても早くなり、逆に朝７時頃でもまだ、今日のように本格的に曇っていると暗い感じがして、なかなか床を離れる気にはなりません。
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さて、昨日の夜のフジテレビ系月９ドラマ「PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～」を見ていて思ったことがあります。
ドラマそのものは単純至極で、陰謀で首になった調子のいい営業マンが、他の二人とともにひょんなことから新しい会社を作って、成功していくというストーリーで、一般向けなので、ビジネスの厳しい戦いというものはない、軽い内容なんですけど、見習いたところもあります。
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一度みんなで結束して始めたものを、機械が古いから、要望以下の数量しかできないからといって、取引をやめるというようなことをしないで、そこができる範囲でできることをやってもらうということ。
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あなたがもしある取引先を何らかの理由で断ったとします。
するとその取引先はあなたのことを何というでしょう。
よほどのことがなければ悪く言います。
その悪い噂というものは同じ業界内ですからすぐに伝わっていきます。
それぐらいでは、なかなか自分たちの力が強ければ、何のダメージにも当分はならないでしょう。
しかしちょっとでも力が弱まったりしたら、それこそみんな手のひらを返したように去っていくはずです。
しかし常に取引先を厚く遇していたら、困ったときには逆に助けてくれるはずなんです。
また、取引先は常に一番のお客様でもあります。
たとえばケーキ屋さんに資材を卸している取引先等は、このクリスマスシーズンには一番にそのケーキ屋さんにケーキを予約してくれるはずです。
ケーキが売れれば売れるだけ、自分たちの資材も卸せるという現実的な打算もありますが、そこはやはり人間同士ですから、感情的にもよそのケーキ屋さんでは買いづらいわけです。
このドラマはそういった意味では、最初から経営の基本を教えてくれているように感じながら見ています。
あと２回ほどで終わりそうですが、もし時間があれば見て、原点に帰ってみるのも、歳末ですし、いいのではないでしょうか。
現実からはちょっと離れた夢物語のような気もしますが、いいところだけ取り入れればいいことです。
あのストーリーをただ馬鹿馬鹿しいとけなすよりも、いいところはいいとして取り入れた方が得です。
何でもそうですが。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう！
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力（ぢから）プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
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E-mail:k1948f@nifty.com
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