言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

繁盛店にはリズムがある。

2012-02-25 10:15:13 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

昨夜寝る少し前あたりからぽつりぽつり雨が来ました。
今朝は立派な雨模様です。
昨日は結構暖かだったですね。
自分の車はいつもオートエアコンに設定しているんですが、昼食を終えて車に乗ったら、冷気が吹き出してきました。
それだけ陽の光の中に暖かさがたくさん含まれていたということです。


商工会議所では今、会員の確定申告やら決算のお手伝いで忙しそうです。

ですから、所用車もみんな出払っていまして、自分の車で出かけたわけです。


そして昨日昼食を食べたところは、なんかブログでも紹介されていたこともあったある蕎麦屋さんでした。
でも入ってみると、蕎麦がメインでもないような、いわゆる大衆食堂風です。
蕎麦とうどんとそして丼がメインで、おでんやらおにぎりやら稲荷などもありの店でした。

お昼時なのでけっこう混んでいました。

カウンターに坐ったので、カウンターを挟んで調理の一切がよく見えます。

おやじさんが料理を作り、あと三人の女性が忙しげに料理を運んだり、清算したり、洗いものをしたり、調理の補助をしたりして、きびきびと動いています。
それを見ていると皆さんリズムがあるんですね。

それでふと思いました。

繁盛している店にはリズムがあるんだなあって。

みんなそれぞれの仕事で、てんでに動いているわけなんですが、見ていると、皆さんひとつのリズムに乗って動いているように感じるわけです。
たまに入る大きな声の「いらっしゃいませっ!」も「ありがとうございましたっ!」も、みんなそれぞれリズムの中のかけ声のようで、面白いなあと思っていました。

繁盛店にはその店独自のリズムがあるんですね。

そういえば他の繁盛店に入っても、そのように感じられますね。
これってすごく大事なことだと思います。

はやっていない店ではどうしても気が乗らないので、リズムも出てこないんですね。

で、思ったのですが、お客様が来ないと悩んでいるお店も、このようなお店独自のリズムを持って仕事をしてみてはいかがでしょうか。
お客様が少なくても、きびきびと皆さんでリズム感を持って動くんです。

そんなことで来やしないよ、というのならまずリズム感のいい音楽を入れ、それに乗ってみたらどうでしょうか。
そのリズム感に誘われて、いつの間にかお客様も増えてくるということもありますよ。

これってまずはやってみることです。
ダメだよそんなことしたってという人、そういう人はもう早く店を閉めた方がいいと思います。
客商売にはきっと向いていないんですよ。


それでは今日はこれで。
経営や販促のご相談は24時間いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。

また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所

http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。