爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

頭の体操

2007年11月20日 | ブログ

先日、54年前に3年ほど、K市の勤務地で一緒だった同年のY子さんから思いがけない電話、25年前、偶然に出会った時の姿かたちをイメージしながら、思いつくままに、話題も諸々、最後は機会を見て会いましょうで、長電話の終了。

暇と、懐かしさと、頭の体操を兼ね、当時(54年前)の職員の名前を思い浮かべながら、総勢35( 女性13)の名簿を出来上げた。

赴任当日、早々に麻雀の手ほどきをしたUさん、社交ダンスも指導員クラス、後に誘われたようだが、人前での踊りは全て苦手、爺の踊りは何故かラジオ体操になってしまう。 

和服姿で働く用務員のおばさん、勤務暦も長く、本来の仕事よりも諸々の相談役として、時に、お目付け役的な存在でもあり、爺にとつては親代わりと言ったところ。

先輩諸氏に囲まれながら末席で、そろばん、計算機、ガリ版をフル回転した頃の記憶は一人ひとり、今も確かによみがえる。、

気の向くままに、昔を思い出して見るのも、結構、頭の体操になるようだ。


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