爺、健康状態も概ね良好のまま生誕75年を迎えるが、この間の睡眠期間も単純計算で約25年、随分長いこと眠ったもの。
自身の意識に格別のものは感じていないし、人生の一通過点に過ぎないが、日本政府からは、何かと手厚いご配慮をいただくお年頃。
① 前期高齢者から後期高齢者という人生の年長組(現在の概算値で総人口の約10%を占める集団)へ編入。
② マイカーには「落ち葉マーク」というお守りを張り、非高齢者ドライバーから、ご加護を。
③ 赤字の国民健康保険から病人だらけの高齢者医療保険に隔離され特別待遇。
ブロクで紹介されていた後期高齢者が気をつけている生活習慣、「転倒しない」、「朝食を欠かさない」、「腹八分」、同感、異議なし。
家族や社会のお世話になる日を、できる限り先送りするため、「心身の健康」を第一に、毎日を大切に。