爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ごみ当番

2008年06月20日 | ブログ

6月から、ゴミ有料化と分別方法の変更で、6月の収集日には自治会役員と一緒に不法投棄ゴミの監視と指導に当たるため、二人一組の当番制で午前630分から2時間の立ち番。

回覧板の順で爺は、A婆ちゃんとの組み合わせ、A婆ちゃん 昨年721日のブログで紹介した町内では名高い話好き、回覧板の持参時は,帰るタンミングを失うと立ち去ることができず、姿が見えなくなるまで、一方的に話が続き、遠ざかるほどに声も大きくなる御仁。

爺も、話好きで無口と言う人はいないが、A婆ちゃんとの組み合わせ、名コンビだと言う声も聞こえてくる、結果は、忍耐か、喋り合いか、さてさて。

当日はA婆ちゃん6時15分にはご出座、定刻に出向いたときには、3人の役員を相手に講義が始まっている。

休憩なしで8時30分まで、みっちりとA婆ちゃん自身の体験講座を拝聴。

話の中身は、目新しいものもなく、復習的なものだけなので、楽しそうに語り続ける80歳代のA婆ちゃん表情を観察しながら、ただただ恐れ入るのみ。

減量目的のゴミの有料化と昨今の諸物価の値上がりで、日常生活を振り返り見直す機会になることを願う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする