爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ゴミとの共存

2009年02月12日 | ブログ

毎日の生活から生まれるごみ、喜んで同行するペットを抱えて、集積場へと運び続けるが絶えることなく、行政による収集作業も、簡単なルール違反が絶えないまま、永遠の課題なんだろう。

殆どの家庭には、捨てるに捨てられず、使うことのない品が、家中の押入れ物置、戸棚、整理ダンス、洋服ダンス、茶ダンス内に鎮座している。

着なくなった衣類、今年こそと思いながら、もったいなくて捨てられないまま次回に繰越、物の豊かな現代身内でも利用し合うこともなく、いつの日か、誰かがゴミ」として、ご処分いただく日をお待ちしているだけ。

昨年暮れ、NHKの番組で、爺と同年代である女優の有馬稲子さん「老後は身軽に」と称して次の3カ条を紹介していたけど同感であり心がけたいもの。

〇しまい込んでいる物はいらない。

〇気長に楽しむ。(ゆっくりと楽しむ)

〇物は少なく心は豊かに。


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