爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

新幹線の旅

2009年05月11日 | ブログ

新潟から北九州小倉まで、JR上越、東海道山陽新幹線を利用、片道料金、約3万円で7時間弱の旅は乗り応えがあり、高齢化に伴い、お金を使うのも楽ではない。

上越新幹線の車内は見慣れた服装、聞きなれた会話、東京駅ホームは、新聞紙の上に座り込んでいる集団、キョロキョロしながら目的地へ向かう姿、田舎者の爺には、仲間意識が働き気持ちが落ち着く光景だが。

東海道山陽新幹線の車内販売員、車内清掃員の垢ぬけした服装、聞きなれない会話、女性乗務員の巡視、車掌による検札、休日とは言え、降りた客の後には新しい客が座り常に満席で下車した後は終着駅まで空席の上越新幹線との違い等など見慣れない光景も数々。

往復とも久しぶりの駅弁、いつものとおり、家内と別々のもの、予想通り包装容器は派手だが味は今一、上越新幹線の弁当の方が確実にうまいが自家製の握り飯を持参するのが一番賢い。


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