爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

通学風景

2011年07月07日 | ブログ
朝の通学時間帯の歩道は、ランドセルを背負った小学生、制服を着た中学、高校生、色とりどりの衣装を着こなした大学生、みんな親からの期待を背に将来ある大切な子供達、殆どは長男か長女であろう。
ワンちゃんの散歩時間とも重なり、爺に朝の挨拶をする子、ワンちゃんに声をかけてくれる子、肩幅より広いランドセルを背負った子、いずれに出会っても、さわやか気分にさせてくれる一瞬。
雨降りの日は、お値段の張らない同タイプの傘の行列、昔は当たり前だった間違わないようにと、ネーム入りの傘は見当たらず、近々、燃えないゴミか、放置されてしまう厄介な品ばかり。
混雑する中での傘差し運転の自転車、自らが怪我をしても、他人に怪我をさせても、交通被害者になる事故が増えているご時世、親に代わって爺が心配したりして、余計なお世話かも。





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